新利根川 7/7 【K.B.S第2戦】
幻のパートナーより。
多々良沼 6/2 【K.B.S第1戦】
ブラッシュホッグは、ボディ両脇に特徴的なループを持つ。これを上、または下の付け根でカットして、泳がせたときに動くようにするチューンは広く知られたものだ。私はそれが好きではなく、カットせずにループのまま使っている。
ところが、最初の魚をバラしたとき、戻ってきたブラッシュホッグの片方のループが、フックポイントとボディの間にはさまっていたのである。これが原因でフックアップしなかった可能性はぬぐい切れず、迷った。
そして、カットチューンを施したり、ループそのものを取り去って使ってみたりしたのだけれど、どうもしっくりこない。長年やってきたことを変えるのは、たったこれだけの事でも難しいものだ。
結局、魚を連れてきてくれたのは、チューンしない状態のものだった。
ただ、トラブルがあったことは事実なので、よりよい方法を模索していきたい。
新利根川 5/4
新利根川 5/4 (土)
天候:晴れ
風 :東・強風
水温:19.8℃(14:00)
往路は一般道で釣り場へ向かうことにしている。
ガラ空きの都内を快調に走っていると、市ヶ谷を過ぎたあたりでドカットを置き忘れたことに気づいた。
タックルボックスは積んであるので、このままでも釣りはできる。しかし、ルアー以外すべてのものを詰め込んでいるから、不便を強いられることは明らか。
Uターンした。代掻きもすごいみたいだし、中止にしようと思った。
しかし家に着くころ、迷いが生じていた。もうやめておけ、というサインにも思える。その一方、棒に振ったことを後悔しながら過ごす一日を想像すると、これも気が滅入るのだ。
高速で行けば8:30には釣りを始められる。行くか。
ボート店に着くと、当然ながら釣り客は出払っていた。そそくさと準備を整え、出船。
K.B.Sのペアトーナメントが新利根川に変更されたので、何としても釣り場のイメージをつかんでおきたいという目的があった。過去三回の釣行で、いまだ一尾もバスを手にしていないのである。パートナーの足を引っ張ることだけは避けたい。
確かに濁ってはいるが、汚い水に慣れた身には驚くほどでもない。クランクベイト・ジャークベイトを主体に、要所はテキサスリグで確認を入れていく。
前日、釣友から、長門川の一段深い沈み物で釣果を得られたと聞いていて、これが頭に残っていた。樹木のシェードがブレイク辺りまで広がっている箇所があったので、腰を据えてズル引く。ブラインドで沈み物を探る……なんと基本的なバス釣りだこと。すると妙な感じとしか言いようのないバイト。半信半疑で聞き合わせたら、魚だった。30そこそこだが、嬉しい初新利根バス。
この釣り方に時間を割いてみたが、再現性がなかった。多分、リグを合わせていけば釣れるはずなので、大会までに考えておこう。
その後はバイトが遠かった。本当はスポーニングということを考慮しないといけないのだが、いつものように、自分の釣りを気に入ってくれるバスがいてくれたらいい、という感じで釣り進む。移動の遅い自分にしては、わりと広範囲を見ることができた。
夕刻、ラストまで三十分を切ったところで2Aのサイレントを結ぶ。終日吹いた東風は止まず、波だった水面は悪くない雰囲気を漂わせている。数投目、底のなにかにスタック。ルーバを投下して首尾よく捉えたものの、びくともない。どうやらフックを伸ばすことができないようだ。他に方法がないので力任せに引っ張ると、スナップだけが上がってきた。痛恨のロストだが、リトリーバーを忘れた己のせいである。
タチの悪い沈み物が多そうなので、引っかからなくてパンチのあるものを、とシャローロールに替えてほどなく、小気味よい感触でティップが入った。これも30ちょいながら、体高のあるいい魚体だった。ボート店は目の前、あと十五分残っていたが、これで撤収とした。
ベビーブラッシュホグ7gテキサス:630MH+メタニウムmg+GT-R N-HM20lb
シャローロール:600LB+メタニウムXT+フロロマイスター14lb




