椚田のブログ  -172ページ目

長門川にて初釣り その②

貸しボート店・放年園に到着時、気温は-5℃、長門川は、なんと左岸が結氷している。


どうやら今日の客は私だけらしい。


ご主人によると、今年まだバスは上がっていないという。


結論から言うと、私も釣ることができなかった。






8時出船。


結氷している左岸が3℃、日の当たる右岸が4℃。


氷はさほど気にならないが、いかんせん水が悪い。


左岸を走るときはバリバリと音を立てて、砕氷船気分である。



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予定通り、ロングA15AとログARB1200を投げていく。


「投げてはたく!」である。


ともにド派手なフロリダカラーを使っているにも関わらず、ワントゥイッチで見えなくなってしまうほどの濁り。


ジャーキングには分が悪いシチュエーションだが、午前中一杯はこれで押し通した。


時折サスペンディングログを投入したが、スローライザーとは言え、案外かったるいものだ。





ノーバイトで午前を終えたものの、リアクション狙いは間違っていないという印象。


まともな食欲で食う状況ではない。





朝イチから水位が低く、時を追うごとに下がり続けている点も考慮。


午後からはモデルA7AやDB2、ダブルフルなどのミディアムダイバーで、ブレイクに絡むウッドカバーを狙い撃ちしていく。


ハイシーズンにこの方法でいい思いをしたことは無いが、シャロークランクが使えないほどにまで減水が進んだので、必然的な措置。


もちろんジャークベイトもローテーションし続ける。


右岸は、最高で5.5℃まで上がった。





そしてそのまま下船時刻を迎えた。


途中一度、風が出たとき以外は案外暖かかった。


最後まで、出てもおかしくはない、という感覚はあったので、気持ちは折れなかった。





やはりこういうシーズンは、検証のために、あと二手ぐらいは持っておいたほうがいいと感じる。


ふた月連続ボウズで気弱になったのかも。


軸は軸として、二月は総力戦になるかもしれない。





得るものはあった。


しかし悔しい~!


















長門川にて初釣り その①

なぜ予告をする、と思いつつ。


月イチなので、そうしないと膨らまないのである。


コケたらコケたまで。




2011年初釣りは、この3連休のいずれかで、長門川に決定。


この十年ほど、ホームとしている印旛水系の川である。


川と言っても、増水した印旛沼の水を落とすとき以外、流れらしい流れは無い。


ただ、利根川本流の水門の開閉なのか、あるいはタイドなのか定かではないが、一日のうちに水位の増減が見られる。


雨の後、一旦水門が開かれると、44ポンドエレキ7割のパワーでやっとボートをステイさせられる激流となる。すなわち、まるで釣りにならない。


水質はステイン。地形変化はプアで、レイダウンを主としたシャローカバーに依存した魚が比較的狙いやすい。


ボラをメインに、魚種は豊富。これまでに釣った外道は、ギル、レンギョ、ライギョ、シーバス(!?)。最も目に付くベイトはエビ。


シャローのカバー際でスピナベをバーニングリトリーブすると、驚いたエビがぴんぴん跳ね回る。


そんな川である。


風光明媚な水路でつながる将監川の方が有名かもしれない。




実はここで一月に魚を釣ったことがない。


そんなことにはお構いなく、今年のテーマであるジャークベイトを軸に釣りをする予定。


世の中にはトップウォーターフリークが多数いて、真冬でも「トップはつらいよ」などと言いながら、潔い釣りをしているのだ。


それに比べたらミノー縛りなど、どれほどのものだろうか。




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彼ら、何センチかは潜るのである。


釣れたら大ラッキー。


釣れなくても、ハイシーズンに向けたトレーニングになる・・・はず。




トゥルーチューンの済んでないクランクだけ、退屈したとき用に持っていこうかな。





「ヘヴン」 川上未映子

遅まきながら押し迫った年の瀬に読んで、2010年・私的ナンバーワンに躍り出た。


しかしそんな表現は、ぬる過ぎる。



「乳と卵」にも相当なインパクトを受けたけど、次元が違った。





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比喩的な意味でなく、世界を変える力を持つ小説。