椚田のブログ  -174ページ目

「とける、とろける」

唯川恵さんの本は初めて読んだ。

全九話の短編集。


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「夜の舌先」がよかった。

なかなかにH。







趣味

1.ボートから岸に向かってキャストする。
2.ミスしてルアーが木に引っ掛かる。
3.ボートを岸に寄せてルアーを回収する。

この3のプロセスの代わりに、
「ラインを切ってルアーを放置する」
アングラーがいます。

次にそのスポットに入るアングラーのために、バスをスプークさせない気遣いでしょうか。


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ただ、トレブルフックのついたプラグでショアを撃つことの多い私にはこのラインが若干邪魔なので、見つけたら回収しています。

そういうエゴな動機であり、水辺の美化委員長を気取っているわけではありません。

私も岸釣り時代、カスミ東浦にどれだけVフラットやらデルタフォースやら沈めてきたか…

最初は邪魔臭かったんですが、やっているうちに面白くなってくるから不思議なもの。一切妥協せず、取れるものは全部取る! という感じです。

ブッシュの連続するストレッチを流しながら往路で二、三個回収して、一時間も経たないうちに復路でバブルガムピンクのカットテールを見つけたりすると、
「ヨッシャー! 出来たてや!」
と燃えます。変態です。

最近の放置ルアーの傾向として、リグを問わずオープンエクスポージャーのワッキー掛けが主流であり、腰のないライトラインとあいまって、木への絡みつき方はエグいものがあります。

基本テクは、「ラインカッターで切りまくる」というもの。



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そのうち、ラインの先にウォッシャジュピタでもついてないかな、などという楽しみもあります。

いや、

なんかホンマにオモロイんですよ。






「赤朽葉家の伝説」

文庫が出たので読んだ。



投げて巻く! 月イチバサーのバス釣り日誌-IMG_3634.jpg




面白かったー。


読んでる最中、本読みの幸せを感じた。


桜庭一樹さんは、これだけ普遍性の高い物語をモノにしてから後、「私の男」を書いたのだな~


順番が逆になってしまったが、おかげでますます好きになった。