椚田のブログ  -169ページ目

「苦役列車」 西村賢太

これが私小説というものなのか・・・




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久々、納得の芥川賞。


文体の鬼。



長門川 2月

今週末あたり、長門川釣行を考えている。


過去、この釣り場で2月にバスを釣ったのは2002年の1回だけ。

ラバージグで45cmと33cm。

実は、このときが初めての長門釣行だった。




長門のメインベイトはエビだと思われる。


レイダウンの際にスピナベを泳がせると、びっくりしたエビがピンピンと飛び跳ねる。

そこにミニチュピを入れてトゥイッチするとバスが食う、というパターンがあった。

なぜか今は効かないが。


あと、釣ったバスの喉からテナガエビの手が飛び出していたこともあり、甲殻類はよく食われていると思う。



この10年ほど長門で釣りをする中で、当然ジグやテキサスリグの有効性は認識している。



投げて巻く! 月イチバサーのバス釣り日誌-IMG_5710.jpg



上より、


モグラジグ1/2oz+ZBCスーパーチャンクJr


ケイテックモデルⅠ1/4oz+同チャンク


ベイビーブラッシュホグ(5~7gテキサスリグにて使用)


ケイテックガードスピンジグ1/8oz+ゲーリーレッグワーム


ギャンブラースタッド3in(ショートスプリットにて使用)



私見だが、これらはクランクベイトほどの威力は無いにしても、状況によって反応のよい日、時がある。


特に下の二つはマッチザベイトの見地から極めて有効。

ただ、ウッドカバーの周辺で5ポンドのスピニングタックルを使うことにストレスを感じるので、あまり使わない。




1月の釣行で全く反応を得ることが出来なかったので、次回は検証のためにこの辺を投入することも考えている。


というのも、バスが居そうなエリアにことごとくレンギョが入り込んでいるのが気になったのだ。

クランクを通すと、リップがレンギョの背中をくすぐって、激怒されることが多々あった。


バスの位置が分からなくなったのである。




とは言え、リアクションの釣りが今年の課題。


くれぐれも、ブログタイトルが「振り込んでしゃくる!」にならないよう、自戒しつつ。











オヤジの昔話 その5

あまりの釣れなさに、ルアーから離れていった友人も多かった。
中学になっても残っていた人間は、かなりコアな連中だったと言える。

当時私はファントムのグラスロッドにSM-10を合わせていた。
綺麗な弧を描くスローテーパーで、サーフェスプラッガーを気取っていたのだろう。
実際はこれで何でも投げていた。

本当はスーパーストライカー(現在はスーパーストライク)が欲しかったのだが、どこに売っているのか分からなかったのである。
大人の世界ただようスミスの広告を見て、ため息をつく日々。


そんなある日、友人がFO-60を手に入れた。
私が仰天と羨望の眼差しで彼を見たのは言うまでもない。
ところが、もうひとつ驚いたことがあった。
チャンピオングリップにセットされていたのが、鳴り物入りで発売されたばかりの初代マグサーボだったのである。

(そこはフルーガーか、せめてABUやろ…)

大きなお世話ながら、内心つぶやいたものである。



中二の五月だった。

私は変化に乏しい、マッディーな野池でキャストとリトリーブを繰り返していた。

突然、何の前触れもなく25cmほどのバスが釣れた。

photo:01



ザリガニカラーのモデル2A。(写真は当時物ではない)

ルアーでバスを釣る、と決めて二年半、私は遂にブラックバスを手にした。

あまりに長いその年月は、私に無邪気に喜ぶことを許さなかったようだ。

歓喜を心に隠して、友人の前でクールに振舞ったことをよく覚えている。