椚田のブログ  -144ページ目

「流星ワゴン」 重松清

親がいらっしゃる、あるいはいらっしゃった方には、おススメしたい気がする。


あ、全員か。



投げて巻く! 月イチバサーのバス釣り日誌-IMG_8975.jpg


難しいことを平易なことばで語る、これを名手というのだろう。


筆が明るいので、つい騙されそうになる。

小池原 1/21

この日私は、ラインブレイクによって二匹のバスを逃がすという、絶対にやってはいけないことをしました。


正直、記事にすることにためらいがあります。


しかし、日ごろ「捨てライン回収してます」とか「バーブレス使ってます」とか言っている人間が、都合の悪い釣行だけ伏せてもいいものだろうか、と考えました。


逃がして残念だった、という内容にならないよう、極力注意しますが、醜悪な記事になることはまちがいありません。


ここまでで十分、と思われましたら、以下は飛ばしていただけたらと存じます。







小池原には、前週の15日、初釣りを敢行していた。


減水は予想以上に進み、目算でマイナス1.7mといったところ。


狙うべきゴロタ帯が露出し、横に引く釣りが成立しない状態である。


手も足も出ず、早々に退散した。






ただ、こうなってしまえば絞りやすい。


ゴロタの沖はただのフラットなので、バスは石の沖側にぴったりとついているはずだ。


昔、真冬の常陸利根川でよくやった釣りのシャロー版と思えばいい。






6:30スタート。雨である。


ルアーはospハンツ5gにスイングインパクト。


タックルは関西バーサタイルとなりつつあるロードランナー630Mにフロロ12ポンドで、ライトラバージグには好適の上、幅広く巻き物もこなせる。


50mほどのストレッチをショートピッチで刻んでいく。


イメージとしては高さ3㎝のバンピングで、超、スローな釣りである。


いつになく、この釣りにすんなりと体が馴染んだ。







9時過ぎ、かすかなバイト。合わせるとしっかり乗った。


重いが、ややのっそりしたファイト。距離を投げていないのですぐに浮かせられた。完全に50を超えている。手が届くところまでもうひと寄せ、というところでバスが大きく首を振った。その瞬間バチーンという音とともにラインブレイク。


半ば精神が崩壊したが、釣ることでしか立て直せない。


うまくジグが外れることを念じながら、フロロ16ポンドを巻いたスペアのメタニウムに交換。







普段の自分からは考えられないほどの集中力でジグを撃っていく。


ヘラ師が入ったので、午後釣ろうと考えていた最深部には入れない。


このストレッチをやり切るのみだ。






3:00過ぎ、かすかなバイト。確信を持って合わせると、しっかり乗った。


まるで自分から泳いでくるようにすんなり寄ってくる。でかい。さっきよりでかい。


足下まで来ると狂ったように暴れ出した。猛獣のようなファイト。やけに白目の目立つ目が見えた瞬間、バチーンという音とともにラインブレイク。






30分ほど座り込んでいた。






壊れた私は、ナビで8km先の釣り具店を検索し、FCスナイパーの20ポンドを購入(本当は25ポンドが欲しかったが、無かった)。これでもまだ釣りたいのかと、自分の釣欲が恐ろしかった。


車をかっ飛ばして小池原に戻り、夕闇までの一時間ほど釣り続けたが、バイトはなかった。








釣行に関しては、以上です。


私はこれまでに、フロロカーボンラインに関する記事を何度か書いています。


インプレッションというのは、往々にしておススメという形になるものです。


私は、ラインブレイクをラインのせいにするつもりはありません。


ただ、事実をお伝えすることは、インプレッション記事を書いた人間の責務だと考えました。


この記事を書くと決めたのは、このためでもありました。


ラインほど、使う人によって感覚が異なるものはありませんし、そもそも同一の使用条件などただのひとつもないでしょう。







今回、二回ともジグのアイは口の外に出ていました。


ファイト中、ラインと石との接触はありませんでした。


ロッドはフルベンドしておらす、余裕を残した状態でした。


ティップから魚までの距離が短く、ラインにとっては耐衝撃性を問われる状況でした。







繰り返しますが、全ては自分の責任です。


道具のせいにするつもりは全くありません。


どこかで、野池で気軽に岸釣り、みたいな油断があったのだと思います。






分かっていたことではありますが、釣りはきれいごとだけでは済まないのだ、という思いを強くしています。


それをしっかり胸に刻んだうえで、これからもフィールドで遊ばせてもらいたいと思います。












プラグのカラーは、これ。

ブルーバックチャートが好きである。



投げて巻く! 月イチバサーのバス釣り日誌-IMG_1749.jpg


こうなっていると、うれしい。







今季の私的注目株、飛鳥。


樹脂製ノンラトル・スクエアリップの真打、なのかどうかは知らないけど、なんたって名前がいい。


クランクベイトに飛鳥ですよ。


想流、はちょっとどうかと思ったけど。







もちろん、ブルーバックチャート購入。



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・・・青目。病気ですか?






ブルーバックチャートと言えば、赤目と決まっている。


少し腑抜けたようなきつめのブルーとチャートのコントラストが、リー・シッソンを思わせてなかなかいいのだけれど、青目はないでしょう。


フライで言ったら、ロイヤルコーチマンのおなかが青いの一緒ですよ。


トラディショナルなカラーは、ルールを外さないでください。






で、これ。



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めったにルアーをいじることはないのだけれど、衝動を抑えられず。


まあ、いじるというほどのことではないが・・・







シールになってて便利なんだけど、一応ゼリー状瞬間にて接着。



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OK。可愛くなった。


今度、あの超可愛くないマッドパピーの目ん玉もほじくり出して換えてやろう。