椚田のブログ  -14ページ目

ダム湖 7/30

前回目視できたカバー付きの魚を狙うべく上流へ。
適度な雨でいかにも釣れそうな雰囲気だが、行けども行けども反応がない。
昼前、予報に反して雨が止み、晴れ間が湖面を照らし出して初めて、あまりの水の悪さに驚いた。
要所要所をチェックしながら引き返すが、あれほど見えていたバスの姿がない。どうりでやっている人が少ないわけである。
 
そうやって午前中をふいにし、本湖に戻った。するとちょうど、いい塩梅に風が吹き始めた。
前回目を付けたストレッチに入り、投げ倒す。しかし、まったく反応が得られない。川筋でもひたすら巻き続けていたので、ほとほと疲れてしまった。できれば早い時間に何本か釣って、二時か三時には帰ろうと画策していたのである。閉店までは体が持たない。
 
これだけ手を尽くした以上、巻きに食ってくる魚はいないと判断。ずいぶん遅きに失したが、巻き以外にやれることがあまりないのも実情である。
ポッパーに替えて数投目。
30センチに満たないが、体型の良い、下へ下へと突っ込む元気なバスだった。
 
このあと何度もバイトを得たが、アタックしてくるのはマイケルも口に入らない小バスばかり。これも正解ではないということだ。
巻きも交えながら四時半まで粘ったが、体がガタガタになっただけだった。
 
早く帰るために、というのもおかしな話だが、午前中にさくさくと二、三本アベレージが釣れるようになることを当面の目標とする。
実にささやかなものである。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

ダム湖用タックル

二度の釣行を経て、湖の様子がなんとなく分かってきた。大きく分けて、目に見えるピンポイントを狙うべき場所と、ざっくりとエリアを流して拾い釣りすべき場所のふたつ。

このうち前者のピンが意外に多く存在し、もれなく魚がついているが、まるでルアーに反応しないという現実を目の当たりにしたのが前回。


ここの精度を上げていけば釣れるのか釣れないのか、それを確認するためにタックルを組んだら、結局平地でやっているのと同じようなセットになった。


クランクベイト:RR560V+コンクエスト50

バズベイト:RR600LB+メタニウムmg7

スピナーベイト:RR600LB+メタニウムXT


あとはオープンウォーター用の2セット。主にクランクベイトを投げていく。

ラミグラス6’1”+コンクエスト100

ブローニング6’6”+カルカッタ200XT

ラインは5セットともナイロン16ポンド。


今期、ソフトベイト用のタックルをすべて手放した。新しい釣りに対する好奇心は失せ、技術的な伸びしろも無い。あと何年、不安定なローボートに立って釣りができるか、という段階に差し掛かっている。


コネリーやバルサマックに魅了されてはや四十年。好きなハードベイトで不慣れな湖を、釣れないながらもわずかずつ開拓している今、またあらためてバス釣りが面白くなってきた。











ダム湖 7/9

七月に入ってようやく梅雨らしい日が続いている。
この日は午前の小雨がやんだあとも曇天が続いたが、風らしい風が一度たりとも吹くことはなかった。
本湖21℃、川筋20℃、増水により木片等浮遊物が湖面を覆う。上流に行くほど濁りは強かった。
 

 

バス、特に小バスはシャローの至るところを泳ぎ回っているのが見える。良型の定位も目視できたが、私のルアーには反応しない。ようやく標準サイズがマイケルを見に来たと思ったら、恐る恐る近づいてフェザーを鼻先で突っついた直後、全速力で逃げていった。

 

朝イチから水没カバーにバズを投げてはいたのだが、食い切れないサイズが絡んでくるばかりだった。ただ、これはありだなと投げ続けるうちに、どうにかやる気のあるバスが出てくれた。30ちょいだがパンパンに太った魚。

このバズは数投ののち寿命を迎えた。使い込んでいたため、リベットとの摩擦でペラが破断したのである。

 

やがて雨が止むと、小バスの反応すらなくなってしまった。こうなったら今日は動ける範囲をあちこち見て回ろうと決め、前回はパスした方面へ足を延ばすことに。その先で、ここは風が当たれば良さそうだなと思える場所があり、SSSを投げるとすぐにヒット。しかし自分のミスでバラしてしまう。場所に確証を得たものの、今この状況では多分違う。そう分かっていても延々とこの場を離れることができなかった。

 

気を取り直して大きく動くことを再開。見ておこうと決めたエリアは、ほぼ回ることができた。

終了一時間前。最後に2Aサイレントを巻いて終わりにしようと投げ始めて数投、ちょっとコンディションが良くないが、元気なバスを連れてきてくれた。

どんなフィールドでも頼りになるクランクベイトである。

これをもって納竿とした。