椚田のブログ  -16ページ目

ダム湖 6/11

20年ほど前にボウズを食らって以来、長らく足が向かなかった。

ご時世ゆえ近場を選択したということもあるが、昔より釣れると聞いて、少し甘く見たのだろう。

 

5月に行くと決め、その後3週間天候をにらんで見送り続けたが、風雨の中で釣りをする気力が衰えただけの話。結果、釣れない日をわざわざ選んだと言えなくもない。減水はともかく、晴天無風、アオコ、そしてなにやら赤潮のような水まで分布する状況でスタート。

 

水の良いエリアを探しながら、垂直岩盤でのポッパー、バンクでのジャークベイト、中層でのフラットサイドクランク等をローテーションさせるが、頑として釣れない。

10時半、ようやくシャッティー2にバイト→ボート近くでバラシ。掛かった瞬間にバレそうな食い方だと感じたが、案の定抜けた。濁りで目視できなかったが、30あるなしの小バスと見た。しかし、正午過ぎにニゴイを釣ったことでファーストバイトも疑念へと変わる。

 

13時過ぎから風が吹き始め、薄曇りで日差しも和らいだ。それでも反応は皆無。おそらくバスの位置は深く、捕食のために浮いてくる気もないのだろう。以降、シャッドラップSR-8で少しレンジを下げる。ときおり水中のスタンプにヒットするが特に楽しいことは起こらず、リップに木くずが絡まってわずらわしいだけである。

 

結局何の糸口もつかめないまま時間切れとなった。

ボート店のホームページにヒットルアー含む釣果報告が載っており、釣っている人は釣っていると知れる。それはそれとして、自分なりの釣りでバスに触ることができるか否か、皆目見当がつかない。そもそもまたここで釣りをしたいと思っているのかさえ、今もって私には分からないのである(笑)

 

 

 

 

受け付けの際、船舶免許の提示を求められた。長年バス釣りをやっているが、初めて。これが本来の姿だと思う。

 

 

 

 

 

 

 

ドグラ・マグラ

高校生のときに初めて読んで、今回が三度目か四度目か。
時間をかけてゆっくり味わおうと決めたものの、いつもの癖でどんどん読み進めてしまい、気づいてペースを落とすことの繰り返しである。
 
 

奇書と呼ばれるが、筆者の透徹した批判的精神によって物語が貫かれている。

それを昔より鮮明に受け止められるのは、私が知的障害者の現場に身を置くことになったためだ。

 

働き方を変えたことで、自由になる時間が大幅に増えた。

はじめは戸惑い、これをひたすら埋めようとしていたが、徐々に慣れてきた。

もう長いあいだ本は移動中に読むものだったが、部屋で、存分に時間をかけて読んでもいいんだという心境に落ち着きつつある。

 

 

 

 

 

 

近所の池 4/23

慌ただしかった身辺が、ようやく落ち着きを取り戻しつつある。
初夏を思わせる清々しい午前。時世をよそに、季節は淡々と進む。
 
昨年の初冬に訪れた際、桜の頃になったらタナゴが釣れ出すよ、と教わった。
満を持してのチャレンジである。
 

魚影は濃く、エサを振り込むと先を争って群がってくる。

これらの多くはハリが口に入らない小物ばかりで、エサを取られては付け直すことを延々と繰り返す展開。

 

嫁さんは今回アワセが決まらず、終盤に辛うじて2匹と苦戦を強いられた。

 

飽きない程度に釣れてくれたが、今回も本命には触れられず。

 

ひとつ所で釣り続けると、クチボソはどんどん集まってくる。そうなると、タナゴの可能性は低くなるように思えた。

タナゴ狙いの人はみんな腰を据えているが、次回、ラン&ガンスタイルを試してみたい。