椚田のブログ  -130ページ目

FO-60のインプレッション

現在、スーパーストライク・クラッシックシリーズ中の一本として販売されている現行のリザーバースティック。





2/26からこのロッドを使い始めて12釣行となった。


関東での月イチペースで考えると、実にまる1年分使ったことになる(!)


正直、まだまだ使い込みレベルは浅いが、ここらで覚え書き程度に少し記しておきたい。



投げて巻く! -The Bassin' Basics--IMG_5922.jpg


現行スーパーストライクを象徴するマグネシウムグリップは、現代のリールとのマッチを考慮して、チャンピオングリップよりオフセット量が小さくなっている。


それでも私の多用するカルカッタ100XTあたりだと、やや沈みすぎる感がある。







さて、特徴的な黄土色のブランク。


昔の読みかじりで、さぞやねっちりと戻りの遅いスローアクションを想像していたのだけれど、この竿、案外強い。


というか、相当強い。


ティップからバットまで、まんべんなくパワーがみなぎっている感じなのである。







グラスロッドは大好きで、クランキングロッドはこの10数年ピュアグラスを使っているのだけれど、もう、全く考え方が違う。


これは多分に、アクションさせることに重きを置いた結果なのだろうと思う。


正直、5/8ozを投げる時でも、もう少しテイクバックで乗ってほしいと感じるほどである。


1/2未満は使う気がしない。







未だにフローターからのキャストに手を焼いていて、特に岩盤を前にすると、視線の低さから距離感が分からずに、体が硬直してしまう。


それでも、岸際の落としたいところをしっかりと見て、すんなりと投げると、たまにあの、「ゆるゆる、ぽとん」になることがある。


本当にあのザラが、ぽと、とか、ぺたん、と落ちることがあるのだ。


大体は、ズボッ、とか、ドポン、だけど。


うまく決まった時のキャストフィールは、それはもう最高である。







魚を掛けてからはどうか。


フローターでバスとのファイトに入ると、今の私はとても竿どころではないのだけれど、真下に突っ込まれて文字通り満月にしなったブランクが、チラ、と目に入ると、一瞬、ほんとに一瞬の愉悦が脳内をかすめて、すぐにまたアタフタとなる。


投げる時の強さに比して、魚の引きに柔軟に対応するグラスらしさが顔を出す。

おそらくリフティングパワーは十二分にあると思われる。








ところでこのロッドに関しては、関東での釣りにおいてはっきりとした構想がある。


レンタルボートでのスタンディングの釣りで、ダブルハンドのサイドやアンダーを駆使して、ウッドカバーやオーバーハングにトップウォータープラグを撃ちこんでいく、という使い方。


そのためにセミダブルハンドルの導入を計画しているのだけれど、いろいろと散財しているのでいつのことになるやら・・・





エキスパートの方々が読んでくださっている思うと、冷汗の出るような記事になった。


興味津々ながらオールドも、30周年復刻モノも使ったことはないので、これらとの比較はできないし、そもそも純粋なトップ用ロッドに関する経験値が無さすぎる。



でも、バス釣り黎明期からトップの釣りを支え続けてきたメーカーが、この品番を現行品としてラインナップしていることは、本当に意義があると思うのだ。










やっぱり、それほど嬉しくはない。

リザーバー 6/17


本日はかじやんさん、ハードダンサーさん、粂田さん、私の四名。


前回早上がりされたかじやんさん、今日も地域の清掃があるので天候によっては早上がりとのこと。

暗い中ではあるが、タックルを撮影させてもらう。


投げて巻く! -The Bassin' Basics--IMG_7331.jpg
ロッドはグラスのオリジナル。

リールは5000CDLで、年季が入って実にシブい。





降りしきる雨の中、出艇。


ハードダンサーさんと対岸を目指す。

ダンサーさんによる、例のホットスポット攻めは不発。

波風が強く、前回とは状況が異なる。


対岸を釣り始めてすぐ、ダンサーさんがバラシ。

間もなく私のザラにもバイトがあったが、乗らない。

何となく、ここで獲っておかないとこの先厳しいと感じたので、粘る。

いつまで経ってもついてこない椚田に、ダンサーさんが不安になるほど粘ってしまった。





勘が的中し、それから全く反応がない。

風雨がぴたりとやみ、状況は一変したが、進展なし。





途中、かじやんさんが大型バラシ、粂田さんがナマズ5匹(笑)という対岸情報が入る。





岬を超えると、ダンサーさんが一服中だった。

ソリザラで39キャッチとのこと。

素晴らしい~☆


写真を見せてもらうついでにタックルボックスをのぞくと、今日は実にシリアスなラインナップ。


ダンサーさんは用事のため、ここでUターン。

帰りがけの駄賃に遠方で15cmキャッチされたのを確認!






テンションアップして撃ち進んでいくが、相変わらず反応がない。

もうここは、あのスイッシャ―に登場願うしかない。


岬沿いやシャローを丁寧に引いていく。

前回ワンド内でも出たので、引っ込んだところも捨てない。


最奥の、ゴミ溜まり際に着水したAプロップのポーズにバイト!!!

これが、私にもすぐそれと分かる、空気を含んだような乾いた捕食音だった。




案の定!


投げて巻く! -The Bassin' Basics-
フローター初ナマさん。





何かふっつりと気持ちが軽くなり、ここらでかじやんさん、粂田さんチームに合流することを決めた。





3人で並んで撃ちながら上陸地点に引き返していく。

聞けば、粂田さんはナマズ4匹で、現在5匹目にチャレンジ中なのだという。

中間情報に若干のズレがあった。





最後、例のホットスポットは、粂田さんによる渾身の攻めにも沈黙。

やはり一日として同じ日はないということだろう。

再現性を追及するのがバス釣りの一つの目的ではあるが、なかなか簡単ではない。

そこがまた、面白いところなのだが。













10時前に帰宅、荷下ろしをして車を駐車場へ。

その足で買い物を済ませ、ウェーダーとレインギアを干したらまずは掃除。

部屋干ししてあった洗濯物を外に出し、シャツ6枚を一気にアイロンがけ。


私もこの半年でしっかり生活者になったが、アイロンがけは独身時代から嫌いではなかった。

特に、赴任前に義母にいただいたアイロンがなかなか高性能で、能率がいいのである。


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サンヨー CO:RON Ag

素晴らしく滑りが良い。














2ndザラの練習

W君ご推薦の池にて、慌ただしく小一時間オカッパリ。

なんとなく苦手意識のある2ndザラ縛りで。
こっちは好きになりたいんだけど、見えない壁がある感じ。





いい加減な道具立てのせいか、普段より動かしにくい。

もちろん1st縦割れよりはイージーだし、細かくパチンパチンとラインをはたけば、案外小さい首振りもこなす。

それでも基本、やっぱり潜りたがる。フックはもちろん、リングも軽量化して結構水平浮きなのだけれど。




垂直浮きのペンシルは、それはそれでいいのだ、というハードダンサーさんの言葉がよぎる。

今度、一個はオリジナルに近いものを用意してみようか。




特に2ndらしいアクションで出たわけではないけれど、嬉しい一匹!
photo:01


40あるなしか。
細いけど強かった。




懐古趣味ではないが、40年も前に作られたルアーが命を吹き込まれて現代のバスを誘い出す。

そんなところも含め、ザラが面白くて仕方ない。