ちょっとえぐり感あり。
と、やや強引に始まったものの、RC1を手に入れたというだけの話である。
無論USメイドの薄いヤツなどではなく、メキシカンデブ(笑)
それでも二十年ほど前のものだし、ニュー・イン・ボックスで¥530だし、好きなブルーバックチャートのゲルコートラメだし、二個あったし(これがポイント高し)で、自分としては満足度の高い買い物であった。
これを皮切りとして綿々と続くRC。
クランは人格者との呼び声が高いが、最近のRCに関しては微妙なことになっているとも聞く。
パケ裏を見ると、ブローニングの6.6又は7.0のMで投げろと書いてある(笑)
MHならあるのだが…
古いチームダイワあたりも気分かな。
テレスコのリッククランモデルとか。
メンディングに有利とされるロングロッドでカバークランキンをやってみたいとは思うものの、正確に投げ込む自信がない。
5.6でも度々引っ掛けてポイントを潰している有様なので…
これまでポーでは釣ったことがないが、残された年内の釣行でデビューさせてみたい。
分厚いコフィンリップがカッコ良し!
歌姫
昨夜、なんばTOHOシネマズにて鑑賞した。
なかなか観る機会を得られないまま長期出張に出てしまったが、幸い二日目に実現。
夜会はおろか、コンサートにすら行ったことのない私にとって、映像とは言え、動くみゆきさんを二時間観れるというのは望外だ。
前半は過去のシングルPVを6~7曲。
「黄砂に吹かれて」とか、ちょっと笑った。だってモンゴルあたりの砂漠とか、ゲルに住む家族が繰り返し大写しになって、馬に乗ったみゆきさんと微妙に合成されてるんだもん(笑)歌の世界と関係ないやん!
「おだやかな時代」での彼女の凛とした美しさにはヤられた。曲から推察して30代後半?
で、それは今も全く変わらない。
後半はLAでのスタジオライブ。
これが圧巻だった。
近年はLAでアルバム製作、しかもライブ感を出すために一発録りというスタイルを貫いているが、参加ミュージシャンも同一とのことで、雰囲気がよく分かった。
三種のドレスを着替えながら、やはり6~7曲。
どのお姿も…いやはや…
(#^.^#)
始まって早々に鼻をすすっているお客さんがいるので、内心、ちょっと早過ぎるやろ、と思っていた。
しかし「この世に二人だけ」で目にいっぱい涙を溜めて歌うみゆきさんがアップになった時、そろそろこっちもヤバくなってきた。
で、「歌姫」。
シンプルな白シャツとジーパンで登場、やっぱりこれが一番素敵。
でもって涙腺決壊(笑)
ラストは2010ライブでの「時代」。
これも素晴らしかった。
ことに、歌い終えたあとの立ち居振る舞い…
みゆきさんの歌う姿は、きっぱりとして、もはや神々しいまでの美しさだ。
やはり一度はライブを観てみたい、という欲が出てきてしまった。
ろしーたさんというバスアングラー
釣り人の朝は早い(笑)
2時起床、3時ろしーたさん宅へ。
一年以上ブログでやり取りしているので、案の定初めてお会いする気がしない。
この日の釣行の模様は氏の記事に詳しい。
http://ameblo.jp/tasy1970/
重複を避けるため、私はあまり語られることのないアングラーとしてのろしーたさんに言及してみたい。
第一エリアとなった黒部川。

先行するろしーたさん。
正確なピッチングでスピナーベイトを護岸の際に撃ち込んでいく。
幸先よくクリスタルSでファーストフィッシュをキャッチ、ここで前後を入れ替わる。
釣れた状況を説明してもらった上で、私も一応そのピンスポットと周辺を6Aでチェック。
空振りに終わり、少し釣り進んだところで背後から水音!マジかいな⁈
「同じところで来ました」
しかも、きっちりサイズアップを果たされた。
上、中、下層とスピナーベイトをピンに通して、三度目のトレースで食ったとのこと。
あらかじめ、お互い違うルアーを使って反応を見ることにしていたのだが、仮にスピナベ縛りだとして、私にこういう釣りは出来ない。
このように、ろしーたさんの釣りは『非常に丁寧』である。
加えて、徹底的にやり込んだというスピナーベイトに対するコンフィデンスの高さが垣間見えた。
関西で、縦列のフローターで同一方向に釣り進む経験をして、必ずしも先行が有利とは限らないと知ったが、それを裏付ける出来事でもあった。
このあと私は四畳半ほどの狭い水門の中で2尾キャッチしたのだが、6Aで釣った後、まだ居ると踏んで追加できたのは、ひとえに氏の釣りを見ていたからに他ならない。
余談だが、関東でもフラットラップが小さく火を吹いたことは大きな悦びであった。
上々の滑り出しに見えたが、第二エリアの常陸利根川、第三エリアの新利根川ではともに苦戦。
こと新利根におけるろしーたさんの『見切りの早さ』は特筆すべきものだった。
二年を経て、フィールドはずいぶん様変わりした模様。
想定していたカバーの釣り自体が成立しない状況を見て、場所によってはロッドを出すことすらせず、次々にエリアをチェックしていった。
また、この時のフリッピンスティックを用いたヘビーテキサスも、フォーリング一発というスピーディーな展開。
かつ、1ozシンカーを用いながら、ティップを巧みに同調させて着水音はゼロ。このタックルをお借りしたが、私がやると「ズボッ!」である。
この展開の速さは、常陸利根川でフォローとして使用したスモラバのベイトフィネスアプローチでも同様だった。
以上の点より、『ハードベイトは丁寧に、ソフトベイトはスピーディーに』というスタイルが、強く印象として残った。
ここで、ろしーたさんの溺愛するダイコー+アブについても触れておきたい。
今回すべてのエリアで氏のタックルをお借りすることができた。
いずれも短時間ながら、おっかなびっくりのチョイ投げでなく、時に根掛かるほどの(笑)本気釣りである。
いずれもバランスのとれた、実践的なコンビネーションだった。
68Mバーサタイル系、70グラスクランキン、69ピッチングロッド、ベイトフィネス、フリッピンスティック、いずれも想像していたよりマイルドな味付けだと感じた。
言うまでもなく、これは好印象を意味する。
実は、もう少しカリッとしたブランクだと思っていた。
グラスの70MLは、あともう少しベリーに入ってくる調子なら絶対買う!
細く短いグリップもいい感じ。
本題に戻る。
アングラーでごった返す最終エリア。
手の内がないのでここでラストまで…と始めはおっしゃっていたが、やがて思い切りよく見切り、三十分のドライブを費やしても牛堀に戻る決意をされる。
ここからの流れによって、今回の結末は起こるべくして起こったと言っていいだろう。
残された時間は一時間。
日中、巻き倒して無反応、過去の実績は7:3でラバージグに分がある。
車内で迷いを口にした私に、「じゃあ、僕が巻きます!」
私はジグと心中覚悟で氏と反対方向へ。
やがて互いの姿が見えなくなる。
マズメ狙いのアングラーが、まだまだ多数。
10月の陽は思いのほか短い。
フッキング優先で結んだケイテックモデルⅠには、一向にバイトがない。
突如、電話が鳴る。
ディスプレーを確認するまでもない。
今日の釣りが、最高のラストを迎えたことを悟る。
私はとっととジグを回収して、ろしーたさんのもとへ向かった。
モデルA、しかも2Aで39!
私には絶対獲れなかった魚だ。
日中、牛堀を釣った時、
「やはりテトラに当てた方がいいんですか?」
と問われ、自分はシャッドラップSR-8の深度を基準にしている、と答えた。
2Aは私もフェイバリットだが、このエリアで使うという発想は無い。
打ち合わせの段階から、牛堀ではクランクで獲りたいとおっしゃっていた。
過去の記事でも、最後の最後に仕留めるという印象が強い。
とりとめなく書き綴ったが、ろしーたさんは、読者の皆さんが想像する通りジェントルで、そしてイメージとは裏腹に攻撃的なアングラーであった。


