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【こぼれ話】オーラルセックスが口腔がんに関係か=スウェーデンで研究


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【ストックホルム16日】口腔がんの一部のケースはオーラルセックスで移る可能性のあるウイルスによって引き起こされているもようだとの研究結果が16日、スウェーデンのメディアで報じられた。(イラストはスウェーデンのマルメー大学のロゴ)
同国のマルメー大学歯科学部が行った研究によれば、オーラルセックス中にリスクの高い種類のヒト・パピロマ・ウイルス(HPV)に感染した人は口腔がんを起こす可能性が高くなるという。研究を指導した歯科女医で学者のケルスティン・ローゼンクイスト氏は、スウェーデン通信(TT)に対し、オーラルセックスはしない方がよいと語った。

HPVはイボを発生させるウイルスで、子宮関係の多くのがんの原因となる。ローゼンクイスト氏のチームが口腔がんの患者132人と健全な320人のグループを比較したところ、がん患者の35%がHPVのキャリアーだったが、健全グループでは1%だけだった。

口腔がんは喫煙とアルコールが主な原因になっているとされ、主として中年以上の人がかかる。しかしローゼンクイスト氏によれば、近年は若い人にも増えており、その理由は分かっていない。HPVが原因の1つかもしれないとローゼンクイスト氏は憶測している。

ローゼンクイスト氏の研究は過去数年間の他の国際的な研究を確認する内容になっている。〔AFP=時事〕 [時事通信社:2005年11月17日17時30分]


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ミトコンドリア病、核移植で阻止…筑波大研究グループ


 心疾患などを引き起こす遺伝性のミトコンドリア病の発症を核移植によって防ぐことに、筑波大の林純一教授らの研究グループが成功した。成果は7日付の米科学アカデミー紀要電子版に掲載された。


 ミトコンドリア病は、細胞内にある小器官「ミトコンドリア」の異常が原因で、成長障害が起きたり、脳、筋肉、腎臓などに様々な症状が出たりする病気。卵子に含まれるミトコンドリアを通じ、母から子へ遺伝することが知られている。


 研究グループは、この病気のマウスの受精卵から核を取り出し、あらかじめ核を取り除いておいた別の健康な卵子に移植した。39個の「核移植卵」から11匹のマウスが誕生。寿命まで発病が抑えられることを確認したという。[ 2005年11月8日13時50分 ]

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イスラエルの「アルマゲドン」近くに教会跡、聖地最古か

2005.11.08Web posted at: 14:36 JST- CNN/AP

イスラエル・メギッド刑務所――新約聖書に善と悪の最終決戦の場所として言及されるイスラエル北部ハルマゲドン(アルマゲドン)近郊のメギド刑務所で、紀元3世紀のものと思われる教会跡が見つかった。イスラエルの考古学者たちによると、同国最古の教会かもしれないという。


AP通信によると、新棟建設のための拡張工事を控え、現場の発掘作業中だった受刑者が6日、土中から教会の床部分だったと見られるモザイク画2枚を発見した。


1枚は初期キリスト教の象徴だった魚がモザイクで描かれている。もう1枚には「神である主イエス・キリスト」を称える教会建設のために寄付をした「アケトウス」という名の女性と、ローマ士官について記されていた。


この地域は3~4世紀当時、古代ローマ帝国の支配下にあり、キリスト教は認められていなかった。


発掘を指揮する考古学者ヨタム・テッパー氏によると、教会跡の年代特定には、発掘された陶器やモザイク画の幾何学模様、ギリシャ文字の様式などが手がかりになる。さらに、4世紀以降の教会では「十字架」がキリストの象徴として使われるが、ここではそれ以前に主流だった「魚」が使われているため、教会跡は3世紀ごろのものだと判断できるという。


「アケトウス」という名の女性が、教会にテーブルを寄贈したことも書かれており、モザイク画と一緒にテーブルの断片も見つかった。


テッパー氏によると、4世紀末のローマ帝国分裂とキリスト教の国教化より前は、キリスト教のミサは祭壇ではなくテーブルを使っていた。このことも、教会の年代特定の資料となる。


テッパー氏は今後も発掘調査を続行するとしている。建設予定の刑務所新棟には、パレスチナ人の受刑者約1200人が収容される見込み。


ローマ法王庁も今回の発見を喜び、在イスラエルのバチカン大使ピエトロ・サンビ大司教は、「こういった発見によって、イスラエルが全世界のキリスト教徒にとってこれまで以上に興味深い場所となる。教会と美しいモザイク画が本当に3世紀当時のものだとすれば、中東地域でも最も古い教会のひとつだろう」と話している。


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「恐れ」が消費動かす 生存や安心への欲求が動機

2005年11月 7日 (月) 23:32
 「恐れ」の意識が消費を動かしている――。東急エージェンシーは、7日に発表した消費者の意識調査で、恐れを解消したり、生存や安心への欲求を満たしたりすることが消費の動機として重要になっていると指摘した。


 同社が9月上旬の4日間、東京都内の4カ所で20代から50代の男女計800人にアンケートを実施したところ、身近な関心事のなかで「自然災害への備え」(72.8%)、「凶悪化する犯罪への対応」(43.6%)、「生活の安全を守るためのセキュリティー対策」(41.3%)が上位3位を占めた。


 こうした関心を反映して、実際の消費生活でも「食品の原料や生産地に気をつけて買う」という人の割合が37.6%に上り、「ゴミを出さない生活を心がける」(39.9%)に次ぐ2位になった。また「ネットや新聞、雑誌を通じて商品情報を収集」が32.4%(3位)、「防災セットを購入」も31%(4位)と続いた。


 利用したい商品やサービスでは「玄関の2重ロック」(67.6%)、「地震保険」(55.4%)、「ホームセキュリティーサービス」(51%)、「防災セット」(45.8%)などが上位を占めた。


 同社は「天災への不安や食の安全に対する不信、新しいタイプの犯罪への脅威など、『恐れ』の意識が消費に大きく作用するようになっている」と分析している。


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駐留は自衛隊次第で延長も 来年5月以降、豪外相

2005年11月17日 (木) 22:01
 【シドニー17日共同】オーストラリアのダウナー外相は17日、イラク南部ムサンナ州で日本の陸上自衛隊の安全確保などに当たっているオーストラリア部隊について「派遣期限は来年5月までだが、日本の(自衛隊の)展開次第だ」と述べ、決定はしていないとしながらも、自衛隊が駐留を続ければ、オーストラリア部隊も任務を延長する考えを示唆した。

オーストラリア南部のアデレードで記者団に語った。

オーストラリアは約1350人の部隊をイラクに派遣。このうち約450人は今年5月から1年の予定でムサンナ州に派遣されており、自衛隊の今後の展開への影響が大きいため、期限以降も駐留するかどうかが注目されている。

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「万能細胞」で新薬開発へ NEDOなどが開発に着手

2005年10月29日 (土) 17:44
 ヒトの受精卵から作った胚(はい)性幹細胞(ES細胞)を新しい医薬品の評価に使う技術開発事業を、独立行政法人「新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)」が始める。ES細胞は長期間、無限に増殖でき、体のあらゆる組織や臓器に育つ可能性を持つ「万能細胞」とされ、この特性を生かす取り組みだ。


 京都大再生医科学研究所(中辻憲夫所長)やアステラス製薬などのグループに委託し、今年度中に着手する。


 新薬開発では、患者での臨床試験前に動物やヒトのがん細胞などで効果を確かめる。新しい事業では、これに代わってES細胞を使う。


 ES細胞を病気にかかった組織の細胞に分化させ、新薬の候補となる化合物を働かせれば病気への効果がよりわかる。ES細胞を肝臓や心臓の細胞にして使えば毒性や安全性の確認もできる。臨床試験でないとわからなかったことが、事前に把握できる可能性が高まると期待されている。


 臨床試験に入って新薬候補の危険性や効果の乏しさがわかると、巨額の開発費が無駄になる。そうしたリスクを回避できれば、薬価を下げることにもつながるという。


 京大再生研は03年に国内で唯一、受精卵からのES細胞株樹立に成功し、これを特定の臓器や組織に分化させる研究に取り組む機関へ分配してきた。新事業をES細胞利用のもう一つの柱にすることを狙い、アステラス製薬などとの協力で技術を製薬業界に提供する方法も検討する。


 当面はマウスやサルのES細胞で準備を進め、来年度以降、文部科学省にヒトES細胞の使用計画を申請する予定だ。現行指針ではこうした取り組みは認められている。


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反日デモで米紙が中国批判 「北京が謝罪する番」

日本の反省「心からのもの」

 【ワシントン=古森義久】米紙ウォールストリート・ジャーナルは二十五日付社説(電子版)で、中国での反日デモや日中首脳会談について「北京が謝罪する番だ」と題して、日本側の過去への反省表明を「心からのもの」と評する一方、日中関係を悪化させているのは中国だとして、胡錦濤国家主席の対応を批判し、暴力デモへの謝罪の表明をすべきだと主張した。



 社説はまず、小泉純一郎首相の二十二日のアジア・アフリカ首脳会議での「日本はかつて植民地支配と侵略によってアジア諸国の人々に多大な損害と苦痛を与えたことに痛切なる反省と心からのおわびを表明する」という演説を紹介し、「日本が戦時の残虐行為への謝罪を拒むという神話が崩れた」と論じた。



 とくに「小泉首相の反省の表明は心からのものだった」と強調し、その謝罪が「最近の中国での街頭デモで、日本の現代の指導者たちが半世紀以上前の出来事の罪を償うためにどれほどのことをしてきたかを誤解させられた人たちへの時宜にかなった通告となった」と述べた。



 さらに日中首脳会談での胡主席の「反省は行動で示せ」という反応は、日本がこれまでどれだけの行動をとってきたかを無視するとして、過去の日本の総額二百九十億ドルに及ぶ対中援助などを指摘した。そして、「今回の反日デモが日本の戦争の過去の書き換えに対する本当の懸念から起きたというのは誤解だ」として、「実際には自国の政治目的を推進するために歴史の苦情を利用している」と非難した。



 その証拠として、社説は「日本が二国間の緊張を減らそうと多くの措置をとっているのに対し、中国側は二国関係を悪化させようと努めている」と指摘し、胡主席が小泉首相への抗議に台湾問題を筆頭にあげたことを注視すべきだと主張し、中国側の反日デモの真の狙いとして「日本が二月に米国との間で決めた(台湾海峡の平和と安定などについての)戦略合意から日本を後退させること」を挙げている。



 同社説は最後に「北京政府が自国民の日本の外交公館への暴力攻撃を許容したのか、あるいは積極的に激励したのかは別として、ウィーン条約での責務に違反したことは明白」であるのに、「自国側の反省を提示する兆しはないが、小泉首相がこれほど明確に謝罪をした以上、こんどは中国が自国の誤った行動への謝罪を表明する番だ」と結んでいる。2005年04月27日(水)



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芸術は便秘と血圧に効く


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【ストックホルム15日】美術品を見たり美術について語り合うのは心をなごませるだけでなく、便秘や血圧の治療にも役立つとの研究が公表された。スウェーデン・ストックホルムのエルスタ・スケンデル大学の研究者ブリットマイ・ウィクストレーム氏が4カ月にわたり、80代前後の女性20人に週一度、各種の美術について語り合う集いを持ってもらう実験をしたところ、前向きの効果のあることが判明した。(写真はゴーギャンの絵を見る女性)
ウィクストレーム氏によれば、20人のグループは血圧が正常な方向に変化したり便秘薬の使用が減少する効果が見られた。別の20人の女性グループにも同じ方法で趣味、関心事について話し合ってもらったが、美術グループのような効果はなかった。美術グループは最後の集いが終わったあと何カ月も効果が持続したという。〔AFP=時事〕 [時事通信社:2005年10月16日00時14分]


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日本がSSTやり直し実験に成功=マッハ2で滑空、着陸―豪ウーメラ


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【シドニー10日】日本の宇宙航空研究開発機構は10日午前、オーストラリア南部のウーメラ実験場で英仏共同開発のコンコルドに代わる超音速旅客機(SST)の実験に成功を収めた。ロケットで打ち上げられたエンジンなしの縮尺約10分の1の全長11.5メートルの小型実験機が高度約1万8000メートルで切り離され、マッハ2の速度で滑空したあと15分後に無事着陸した。(写真は日本のSSTの縮尺モデル)
3年前に同じ場所で実施された初実験ではロケットが発射直後に制御不能になり、実験機もろとも炎に包まれて墜落した。

日本のSSTはコンコルドの2倍の距離を3倍の乗客を乗せ、大幅に速いスピードで飛ぶことを目標にしている。15-20年後の実用化を目指している。今回の実験では実験機の航空力学デザインがテストされた。〔AFP=時事〕 [時事通信社:2005年10月10日14時07分]


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ファルージャ攻撃で「白燐弾」、米が使用認める

2005年11月17日 (木) 22:53
 米国防総省当局者は16日、米軍が昨年11月、イラク・ファルージャを攻撃した際、発火性の強い白燐(りん)弾を使用していたことを認めた。

 同弾の使用をめぐってはイタリア国営テレビが今月8日、民間人を巻き込んだ恐れがあるとして報じていた。


 白燐は、空気中で自然発火しやすいことで知られる。これを使用した同弾は、化学兵器ではないが、火がつくと消しにくく人をやけどさせるとされる。


 同省の報告書によると、昨年11月の戦闘で使用した際、「主に煙によって、塹壕(ざんごう)などに潜んでいる武装勢力に心理的不安を与え、外に追い出す効果があった」としている。(ワシントン支局)


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