3日か4日に1回作っているかも?
炊飯器で米粉パン作ってます。
今回は
砂糖不使用 甘酒を使った炊飯器で米粉100%パン
ミズホチカラ、初心者でもレシピ通りにきちんと作るととても美味しくできがりました。
いままで何回か作っている米粉パンの中でベストのキメ。
食感が時々足を運び買って買える、神戸のあるパン店の曜日限定の米粉パンとちょっと似てきた。
私はイーストを使っているので味は違うのですが、食感が似てて嬉しくなりました。
ミズホチカラ以外で前回作った、福岡県産減農薬米 きぼうの米粉を使って砂糖不使用甘酒パンを作りました。
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今回初めて、砂糖を使わず甘酒で米粉100%のパンを炊飯器で作りました!
国産 米粉 2kg 減農薬栽培米使用
福井県産 短粒種と長粒種のブレンドミックス
きぼうの米粉 2kg 送料無料 1,470円
吸水量低い 超微粉 の米粉です。
減農薬栽培米が使われています。
減農薬栽培米で送料無料で2kg1,470円って超お得と思います。
(1kgあたり735円)
砂糖不使用 甘酒入り炊飯器米粉パン 材料と作り方
前回の希望の米粉で作った量と同じ分量の米粉を使いました。
甘酒は、先日ブログで紹介した早川農苑からいただいた無農薬玄米甘酒を使いました。
甘酒についてはこちらに書いてます↓
濃縮タイプなのでぬるま湯に入れて使いました。
検索で探して、このレシピに辿り着いて作りました。
米粉一家の炊飯器レシピの砂糖をつかったものも参考になりましたが、
甘酒を使ったパターンもありました。
材料
米粉(きぼうの米粉) 300g
ドライイースト 5g
甘酒(砂糖なし) 30ℊ
ぬるま湯(35℃から38℃) 219gから(湿度や気温で調整されるのが良いかも)
→少し多めに作って、私はプラス10gぐらい少しずつ追加しました。
塩 4.5g
こめ油 15g
きぼうの米粉
塩・イーストは前回同様のものを使いました。
塩は沖縄で買ったもの。
青い塩
アマゾンにも売ってました。
甘酒
炊飯器で砂糖不使用甘酒米粉パン 作り方
1.計量したものを 大きなボウルに入れます。
米粉(きぼうの米粉)300g、インスタントドライイースト5g、塩4.5g
2.甘酒(砂糖なし) 30ℊをぬるま湯(35℃から38℃) に入れ混ぜておきます。
水は219gから(湿度や気温で調整されるのが良いかも)ですが、
少し多めに作って、私はプラス10gぐらい少しずつ追加しました。
3.1.に2. を少しずつ入れながら、混ぜます。
甘酒を使う場合はイーストと砂糖を隣同士には置きません。
塩はイーストと重ならないように置く。
イーストに向かってお湯を少しずつ入れてよく混ぜます。
滑らかになったら、米油15gを少しずつ入れながら、さらによく混ぜます。
とろっとした感じが目安。垂らしてゴムベラに少し跡がつくぐらい。
こんな感じでトロッとした感じ
4.混ぜ終わった3.を炊飯器に入れ発酵させます。
*炊飯器に米油(分量とは別)に塗っておいても良いと思いますが、今回は塗りませんでした。
5.発酵
発酵の時、最初1のメモリだったのが2になったのでおよそ2倍になったのでそのまま炊飯器のパン焼きモードで25分焼きました。
6.焼く
発酵させたパンを炊飯器のパン焼きモードで25分焼き、その後裏返して15分焼きます。
竹串で刺して何もつかなければできあがり。
砂糖不使用で甘酒で作るとどうなるのかな?と気になってましたが
大成功!
今回今まで作った炊飯器米粉パンで一番美味しかったです。
早速翌日の朝食で楽しみました。
ヘラでなくハンドミキサーで材料を入れた生地を「よく混ぜる」のがもしかして今回おいしくできたポイントだったのかも?
と思いました。
発酵と焼くのが随分楽で、粉の特徴と分量が分かれば炊飯器米粉パン作りは続けられやすいのかなと
実際に使って感じました。
玉ねぎ糀とトマト缶で作るトマトソースを使ってピザトーストも楽しみました。
きぼうの米粉、今回成功しました。
まだまだ練習中なのでイーストを使ってますが、天然酵母の米粉パンにもいずれはチャレンジしたいです。
理想は天然酵母と甘酒で上手にパンを作ることができたらと考えています。