休職していても、休んだような気持ちになれない、あなたへ。
焦燥感や、罪悪感、あのとき、こうするべきではなかった…という後悔の念など、頭のなかが、ぐるぐるしてしまう…。苦しく、辛いことと思います。
それは、仕事を離れているのに、心が仕事から離れていない状態です。今は、ゆっくり、心もからだも、休むことが、あなたのしごとです。
あなたが、今、仕事をお休みすることを、心から応援してくれる存在に見守られ、心のガードをつくっていきましょう。
こころのガード、…壁をしっかりと高くして、今は、外界との接触を、断っていいときかもしれません。
ものごとを切断する、『切断力』です。いつも、つながっていなくても、いいのです。
♯心のガードと切断力
そんなことしたら、復職が遠のいてしまう、とか、
逆に、そんなこと出来ていたら、休職に至らなかった…と批判の気持ちや孤立感が起こっていますか?
焦りますよね。接触を断ってもいい、なんて…。
でも、そうした『切断力』は、新しい『つながり』を生んでくれるでしょう。
つながり・再生、を生むためには、一度、切断しなくてはなりません。孤立とは違うものです。リセットが必要です。力を蓄えるために、今は『つながり』を手放すのはどうでしょう。
抱え込んだことを、一度、手放してみる…。
手放すのは辛い…と感じる方も、おられるかもしれません。
ただ、休息は必要です。
休職は、休息…。“お試し”です。今一度、はなしてみる。そして、休息してみる…。
そのためにも、心の中のぐるぐるを、いったん、棚上げしてみませんか。
♯心の棚づくり
深呼吸して、箱をイメージします。その箱に「心の中のぐるぐる」を入れ、ガムテープでも、リボンでもいいです。イメージの中で、箱をぐるぐる巻きにして、心の棚にあげてみます。
放っておくのではなく、いったん、置いておくのです。
少し時間がたつことで、見え方や感じ方が変わってきたり、物事が変化していることもあります。そして、もう一度、深呼吸。
もし、あなたに余力があれば、ゆっくり休むことを応援してくれる誰かをみつけてください。
ぐるぐるしてしまう思考を、一緒に受け止めてくれる、誰かを。
あなたと向き合ってくれる誰かと一緒に、心の棚上げをしてみてもいいと思います。
そうした存在との関わりは、あなたの「心にガード」を作っていってくれるでしょう。
いつもより、何かを忘れて、休めるかもしれません。
少し時間をおいてから、その棚上げした箱の中身を、いっしょに眺めたり、整理していくこともできるでしょう。
もし、この方法に興味を持たれた方は、心理面接室O.C.WORK へいらしてください。
休職中や、復職支援のカウンセリングを、たくさんしてきました。
一緒に、あなたの、頭や心の、ぐるぐるに、寄り添い、見守り、一緒に、考えていきます。
あなたの「切断力」を応援すると同時に、「切断する痛み」も、分かち合えたらと思います。
休むことを、あらためて捉えることにより、
休職の時間を、自分のために、大切に過ごせるようになるでしょう。
♯お客様の声と変化
多くの方から、「休んでいいと思えた。じっくり過ごせるようになった」「罪悪感が減った」などの声をいただきます。
また、復職なさった後、業務で困ったことを、
職場内で連絡・相談できるようになられ、
環境改善への働きかけや、能力・個性に合った部署への異動など、希望をかなえられる方も多くいらっしゃいます。


