心理カウンセリング、心理面接、心理相談など、さまざまな言い方がありますが、その違いは、どのような点にあるのでしょう。
O.C.WORKでは、「心理面接」という呼び方をしています。
でも、この言い方は、あまり一般的ではないかもしれません。
そのため、ホームページやブログでは、心理カウンセリング、心理相談、心の相談という言い方もしています。
「心理面接」は、<A. 心理療法> と、<B. 心理相談> とに分かれます。
<A. 心理療法> とは、
a )少なくとも2週間に1回以上、半年から(数)年単位という時間をかけ、継続的かつ集中的に行うものを指します。
b )あらかじめ回数を限定(最低10回)し、短期間ながら集中的に心理療法を行うことも可能です。この場合、10回ごとに再度、心理療法を継続することも可能です。
◆お悩みの問題、症状、そこから展開されるプロセスなどに、時間をかけてじっくり、ていねいに取り組まれる方に、<A. 心理療法>をお勧めします。
<B. 心理相談>とは、
a )第一に、長期的かつ継続的ではあるものの、1ヶ月に1回程度といった、非集中的なものを指します。
b )第二に、1回〜数回といった短期間のものを言います。
◆より補助的な心理援助を望まれる方に<B. 心理相談>をお勧めします。
あなたは、どのような心理援助を望まれていらっしゃいますか。
どのくらいの頻度で「心理面接」を受けたいと思いますか。
上の、Aの a )、b )、 Bの a )、b )、どれが、あなたの望んでいる「心理面接」に近いでしょうか。
心理面接を受けるに当たって、ご自分の、心理面接の必要性、経済的状況、時間的余裕、身体/心理的エネルギーを考えた上で、いずれかを選択してください。(※ 心理療法、心理相談は、同料金です。)
◆心理面接は、いつでも中断することができます。中断する場合、心理療法家と十分に話し合った上で決定することが大切です。
中断理由の中に、大切な問題点の糸口がかくれていることもあります。
参考文献:「心理面接を受けるに当たって」(藤見心理面接室)