
九谷焼の小さな亀の置物です。
小さい頃から亀好きでした。
♯自分の気持ちがわからない
「自分がどうしたいか」、を考えるより先に、
「どうすべきか」を考えてしまう。
そのようなこと、ありませんか?
「どうすべきか」を考え、
そのように行動できるときは、まだいいけれど、
行動できないときは、落ち込んでしまう。。
あるいは、「どうすべきか」を考え、
そうできたとしても、気持ちが沈む。。
どちらにしても、気持ちがスッキリしないとき、
それは、「無理をし過ぎている」、
「過剰適応」している、のかもしれません。
「過剰適応」とは、自分自身を抑えて、まわりに合わせようと無理をし過ぎていることを言います。
「やりたいこと」よりも、「やるべきこと」を、
優先しすぎて、苦しくなってしまうことです。
♯「どうすべき」を優先し過ぎると苦しくなる…
「過剰適応」の傾向をお持ちの方は、
「どうすべき」を基本に考えがちかもしれません。
求められているだろうことを推測して動こうとし、
自分の欲求を、置いてきぼりにしがちです。
もしも、それが、ずっと続くと、
からだに不調がでたり、眠りにくくなったり、
やる気がでなくなったり、
むなしい気持ちで、いっぱいになってしまうことも
あるかもしれません。
ときには、頭が真っ白になって、
どうしたらいいかわからなくなってしまう
ことも、あるかもしれません…。
もちろん、いつも、
「したい」を優先できるわけではありませんが、
「したい」と「すべき」のバランスは大切です。
こころの健康にも、からだの健康にも、とても大切なのです。
♯どんなことが好きですか
あなたは、どんなことが好きですか。
あなたの「したい」ことは、どんなことでしょう。
ほんとは、どんな風に、したいでしょう。
どんなことを、したいでしょう。
「そんなこと、急にきかれても、わからないなぁ」
と思う方も、多いかもしれませんね。
そんなこと、突然きかれても、困ってしまいますよね;
…でも、小さいことなら、どうでしょうか。
日々の、小さなことから、始めませんか。
(例えば、
・自分の好きなポーチを使う。
・お気に入りの筆記具をもつ。
・好きなシールを目につくところに貼る。
・身近に心地良い場所を見つける、などなど。)
(筆者は、好きなボールペンに、好きなシールを貼っています。
さわっても楽しいモコモコ素材のシールや、
好きなキャラクターのシールなど。
これなら、仕事中でも、ホッと一息、気持ちがニコッとします)
♯小さなニコッと
小さなことかもしれませんが、
自分の好きなもの、好きなことが増えると
そこは、いつでも、“自分のこころの空間”になります。
これは、ひとつの練習と言ってもいいかもしれません。
練習? なんて言うと、少し堅くなってしまうでしょうか;
ただ、毎日のなかに、わずかな、おかしみ、楽しみを
見つけていくことって、案外、大きな力になっていくのです。
こうした、“わずかな楽しみ”、“小さなニコッと”
を増やしていく、日々は、
自分の好きなこと、やりたいことをみつける力を、
大きくしていきます。
そして、ゆっくり、次第に、あなたの好きなことを、
思い出してみましょう。
あなたは、どんなことが好きですか?
♯小さい頃、どんなことが好きでしたか
もし、今は、わからなかったとしたら…。
以前は、どんなことが好きだったでしょう。。
では、質問してみますね。
外で体を動かすのは、好きでしたか。
室内で静かに過ごすほうが、好きでしたか。
絵をみたり、描いたり、
音楽をきいたり、奏でたり、
歌ったり、踊ったり、
物語を読んだり、書いたり、
手芸やお料理、ものを作ったりは、どうでしょう。
(。。。さて、ここで一息、深呼吸。。。)
お話することは好きでしたか。
そして、お話を聞くことは、どうでしょう。
自然は好きですか。 花や草木、空や風は好きですか。
雨や雪の日は好きですか。
建築物や電車などが好きですか。
冒険は好きですか。
少し、質問攻めになってしまいましたね。。。
ゆっくり、ゆっくり、探っていきましょう。
(。。。さらに一息、深呼吸。。。)
小さい頃、あなたは、どんなことをして遊んでいましたか。
夢中になったことは、どんなことでしょう。
大好きだった場所…。
何度も読んだ本…。
大好きだった人…。
♯小さい頃のアルバム
小さかった頃のアルバムを、広げてみてもいいですね。
自分は、どんな子どもだったろう…。
思いを広げてみてください。
何歳くらいまで、あまり、
まわりのことを気にせずに、いたろうか?
(…筆者は、小学2年生くらいまで、だったかもしれません。
伸長も小さい自分でしたが、大きな男の子にも負けないで、
ダメなことにはダメと、言っていたそうです…笑)
(。。。フー、少し疲れましたね。
両肩を上げて、ストンと落としてみてください。。。)
♯「過剰適応」をゆるやかに
大人になったあなたが、<今を・生きる・力>を強くし、
<主体性を育む>ことは、
「過剰適応」の心を
ゆるやかにしていく、手助けになります。
好きなことを思い出し、見つけることは、その一歩。
「あなたの居場所」を、みつけることにもつながります。
あなたが、大好きだったことを、思い出し、
あなたの小さい頃のことを思い出すと、
きっと<宝物のようなもの>と、あるいは、
<少し悲しかったこと>も、思い出すかもしれません…。
それは、あなたのデリケートな部分を受け入れ、
そして、強みに変えていく大切なプロセスです。
♯何も浮かばないときも、大丈夫
そして…
何も思い浮かばないことも、あるかもしれません。
それは、思い浮かばない、こと自体が
とても、大切なプロセスなのです。
無理は禁物です。
何も思い浮かばないとき、あなたは、どんな風に感じましたか。
言葉にならない思いを、どうぞ大切にしてください。
♯フシギな自信が。
もし、よかったら、いっしょに、
あなたの好きなものを見つけていきませんか。
あなたの気持ちを、一緒に、みつけていきましょう。
自信のない “あなたの心に”、フシギな自信が、わいてきます。
心理面接室 O.C.WORK
長い文章を読んでいただき、ありがとうございました。
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