「過剰適応」あるあるブログは、「過剰適応」についての情報と、「過剰適応」傾向のゆるやかな解放に、役立つコラムをお届けしてします。
♯本人は気づきにくい「過剰適応」
あなたは、「過剰適応」という言葉をご存じですか。
「過剰適応」とは、自分自身を抑えて、
まわりに合わせようと、無理し過ぎることを言います。
その状態を放置しておくと、
心身ともにダメージを受けてしまいます。
でも、「過剰適応」している時、
本人は、それに気づかないことが、実は多いのです。
人は、ときに、「過剰」に「適応しよう」と、
無理してしまうことがあります。
でも、その理由は、すぐには、
自分でも、わからないことがあるのです。
♯心の片隅に「過剰適応」という言葉を
そんなとき、「過剰適応」という言葉が
心の片隅に残っていると、
もしかして、今、自分は「過剰適応」しているんじゃないか(現在)、
あの時、自分は「過剰適応」していたんじゃないか(過去)、
もしかして、自分は「過剰適応」する傾向があるのではないか(未来)、
など、さまざまに気づくことも、できるかもしれません。
♯ふと我に返る
また、自分自身のことではなくても、
あなたの家族や、仲間の誰かが、
「過剰適応」しているとき、
あなたが、そのことに気づいてあげられたなら…。
「ねぇねぇ。もしかして、無理しているんじゃない?」と
声をかけてあげることも、できるかもしれません。
誰か大事な他者から、声をかけてもらえたら、
日ごろ、無理しがちな、あなたの周囲にいる方も、
「…?!」
「ふと我に返る」
自分自身を取り戻す、きっかけになるかもしれません。
♯生きにくさを、ゆるやかに
【過剰適応あるあるブログ】では、「過剰適応」という、
やや、固い印象の言葉ではありますが、
「過剰適応」という考え方を広め、
多くの方に、知ってもらいたいと考えています。
「固い言葉」、ではあるのですが、
その、「ひとかたまり」の言葉の中に、
人との関係性や、性格の傾向、身体の症状、
「言葉にならない 生きにくさ」
「言葉にならない 悲しみ」
「言葉にならない 辛さ」
などが、深く、つながっていると考えています。
この言葉を知ってもらい、
さまざまな方が、自分らしく生きていけること、
自分らしいと思える生き方を
応援していきたいと考えています。
♯…ねばねば言葉?
こう、しなければいけない
こう、あらねばならない
完璧に、やらねばいけない
皆と、同じでないといけない
空気を乱してはいけない
言われなくても、わからないといけない…etc
筆者は、こうした言葉を、
「けっこう、しつこい、ねばねば言葉」
と読んでいます(笑)。
この、「けっこう、しつこい、ねばねば言葉」は
意外に、無自覚に、みなさんも、内心の気持ちとして
使われていることはありませんか。
そんなときは、「ねばねば言葉」使ってるな〜
と、ねばねば食材(?)などを思い出して、
一息いれてくださいね。
この「ねばねば言葉」の積み重ねが、
「過剰」に「適応」しようと無理をする、
自分に不正直な「過剰適応」の行動を、
生み出していく一端です。
ときに笑えないほど、苦しい
この「ねばねば言葉」に、こめられた
さまざまな、思いや苦しみを
少しずつ緩めて、生きやすくなる世界を
応援しています。
♯心のかさぶた
しかし、「過剰適応」していることの、是非を
問いたいわけでは、決してありません。
これは、とても大切なことなのです。
「過剰適応」は、こころの防衛として
大切な「心の守り」になっていることがあるからです。
「過剰適応」する心には、
懸命に生きよう、なんとか生きのびよう
とする、危機を回避してきた歴史が
背景にあることがあります。
そうした、言わば、「心のかさぶた」のような
役割を担っていることもあるのです。
ですから、それを無理に引きはがそうとしたり、
マニュアルで、無理やり克服しようとすることは、
それこそ、過剰適応の応酬になって
過剰適応のミイラ捕り、になりかねません。
「過剰適応」という
「心のかさぶた」のようなものを
大切に扱って、仲良くしながら、
「過剰適応」している背景に
どんなことが隠れているのか、
どんなことが、つながっているのか、
あるいは、逆に、どんなことが、つながっていないのか、
優しく、あたたかく、みていく過程が
「過剰適応」のゆるやかな緩和と解放に
大切になると考えています。
もし、あなたの周りにも、
あの方、無理しているみたいだな
とか、
家族に無理している方がおられたら、
「過剰適応」という言葉がある、とお知らせください。
人には、「過剰」に「適応しよう」と
無理をしてしまうこともあります。
そして、
その理由は、すぐには自分でもわからないことがあるのです。
………
「過剰適応」という言葉を、多くの方に知ってもらい、
人の生きにくさが、少しでも、ゆるやかになる
そんな世界を願っています。
(※「過剰適応」の情報を、HPでも提供しています。上記の青文字をクリックし、どうぞご覧ください)
