自分の気持ちがわからない〜「したい」と「すべき」のバランス〜 | 心理面接室O.C.WORK『過剰適応あるある。』ブログ

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自分を押し殺し、周囲に合わせすぎて、苦しいあなた。『過剰適応』していませんか? 
『過剰適応』にまつわる困り感をわかちあい、
ゆるやかな緩和を目指すために、こころに役立つ情報を紹介するブログです。

九谷焼の小さな亀の置物です。

小さい頃から亀好きでした。

 

♯自分の気持ちがわからない

 

「自分がどうしたいか」、を考えるより先に、

「どうすべきか」を考えてしまう。

 

そのようなこと、ありませんか?

 

「どうすべきか」を考え、

そのように行動できるときは、まだいいけれど、

 

行動できないときは、落ち込んでしまう。。

 

あるいは、「どうすべきか」を考え、

そうできたとしても、気持ちが沈む。。

 

 

どちらにしても、気持ちがスッキリしないとき、

 

それは、「無理をし過ぎている」、

「過剰適応」している、のかもしれません。

 

 

「過剰適応」とは、自分自身を抑えて、まわりに合わせようと無理をし過ぎていることを言います。

 

 

「やりたいこと」よりも、「やるべきこと」を、

優先しすぎて、苦しくなってしまうことです。

 

♯「どうすべき」を優先し過ぎると苦しくなる…

 

「過剰適応」の傾向をお持ちの方は、

「どうすべき」を基本に考えがちかもしれません。

 

求められているだろうことを推測して動こうとし、

自分の欲求を、置いてきぼりにしがちです。

 

もしも、それが、ずっと続くと、

からだに不調がでたり、眠りにくくなったり、

やる気がでなくなったり、

 

むなしい気持ちで、いっぱいになってしまうことも

あるかもしれません。

 

ときには、頭が真っ白になって、

どうしたらいいかわからなくなってしまう

ことも、あるかもしれません…。

 

 

もちろん、いつも、

「したい」を優先できるわけではありませんが、

「したい」と「すべき」のバランスは大切です。

 

 

こころの健康にも、からだの健康にも、とても大切なのです。

 

 

♯どんなことが好きですか

 

あなたは、どんなことが好きですか。

 

あなたの「したい」ことは、どんなことでしょう。

 

ほんとは、どんな風に、したいでしょう。

 

どんなことを、したいでしょう。

 

「そんなこと、急にきかれても、わからないなぁ」

と思う方も、多いかもしれませんね。

 

そんなこと、突然きかれても、困ってしまいますよね;

 

…でも、小さいことなら、どうでしょうか。

日々の、小さなことから、始めませんか。

 

 

(例えば、

・自分の好きなポーチを使う。

・お気に入りの筆記具をもつ。

・好きなシールを目につくところに貼る。

・身近に心地良い場所を見つける、などなど。)

 

 

(筆者は、好きなボールペンに、好きなシールを貼っています。

さわっても楽しいモコモコ素材のシールや、

好きなキャラクターのシールなど。

これなら、仕事中でも、ホッと一息、気持ちがニコッとします)

 

 

♯小さなニコッと

 

小さなことかもしれませんが、

自分の好きなもの、好きなことが増えると

そこは、いつでも、“自分のこころの空間”になります。

 

これは、ひとつの練習と言ってもいいかもしれません。

 

練習? なんて言うと、少し堅くなってしまうでしょうか;

 

ただ、毎日のなかに、わずかな、おかしみ、楽しみを

見つけていくことって、案外、大きな力になっていくのです。

 

こうした、“わずかな楽しみ”、“小さなニコッと”

を増やしていく、日々は、

 

自分の好きなこと、やりたいことをみつける力を、

大きくしていきます。

 

 

そして、ゆっくり、次第に、あなたの好きなことを、

思い出してみましょう。

 

あなたは、どんなことが好きですか?

 

 

♯小さい頃、どんなことが好きでしたか

 

もし、今は、わからなかったとしたら…。

以前は、どんなことが好きだったでしょう。。

 

 

では、質問してみますね。

 

 

外で体を動かすのは、好きでしたか。 

 

室内で静かに過ごすほうが、好きでしたか。

 

絵をみたり、描いたり、

 

音楽をきいたり、奏でたり、

 

歌ったり、踊ったり、

 

物語を読んだり、書いたり、

 

手芸やお料理、ものを作ったりは、どうでしょう。

 

 

(。。。さて、ここで一息、深呼吸。。。)

 

 

お話することは好きでしたか。

 

そして、お話を聞くことは、どうでしょう。

 

自然は好きですか。 花や草木、空や風は好きですか。

 

雨や雪の日は好きですか。

 

建築物や電車などが好きですか。

 

冒険は好きですか。 

 

 

少し、質問攻めになってしまいましたね。。。

 

ゆっくり、ゆっくり、探っていきましょう。

 

 

(。。。さらに一息、深呼吸。。。)

 

 

小さい頃、あなたは、どんなことをして遊んでいましたか。

 

夢中になったことは、どんなことでしょう。

 

大好きだった場所…。 

 

何度も読んだ本…。

 

大好きだった人…。

 

 

♯小さい頃のアルバム

 

小さかった頃のアルバムを、広げてみてもいいですね。

 

自分は、どんな子どもだったろう…。

 

思いを広げてみてください。

 

 

何歳くらいまで、あまり、

まわりのことを気にせずに、いたろうか?

 

 

(…筆者は、小学2年生くらいまで、だったかもしれません。

 

伸長も小さい自分でしたが、大きな男の子にも負けないで、

 

ダメなことにはダメと、言っていたそうです…笑)

 

 

(。。。フー、少し疲れましたね。

 両肩を上げて、ストンと落としてみてください。。。)

 

 

♯「過剰適応」をゆるやかに

 

大人になったあなたが、<今を・生きる・力>を強くし、

<主体性を育む>ことは、

 

「過剰適応」の心を

ゆるやかにしていく、手助けになります。

 

好きなことを思い出し、見つけることは、その一歩。

 

「あなたの居場所」を、みつけることにもつながります。

 

 

あなたが、大好きだったことを、思い出し、

 

あなたの小さい頃のことを思い出すと、

 

きっと<宝物のようなもの>と、あるいは、

 

<少し悲しかったこと>も、思い出すかもしれません…。

 

 

それは、あなたのデリケートな部分を受け入れ

 

そして、強みに変えていく大切なプロセスです。

 

 

♯何も浮かばないときも、大丈夫

 

そして…

何も思い浮かばないことも、あるかもしれません。

 

それは、思い浮かばない、こと自体が

とても、大切なプロセスなのです。

 

無理は禁物です。

 

何も思い浮かばないとき、あなたは、どんな風に感じましたか。

 

言葉にならない思いを、どうぞ大切にしてください。

 

 

♯フシギな自信が。

 

もし、よかったら、いっしょに、

あなたの好きなものを見つけていきませんか。

 

あなたの気持ちを、一緒に、みつけていきましょう。

自信のない “あなたの心に”、フシギな自信が、わいてきます。

 

 

心理面接室 O.C.WORK

 

長い文章を読んでいただき、ありがとうございました。

 

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