シャトレーゼホテル野辺山宿泊の話しの続きです。

9月9日土曜日の朝、7時過ぎです。

朝食は、昨日の夕食を楽しんだゴルフのクラブハウス内のレストランです。

 
土曜日と言うこともあるのか、ゴルフの方は朝から大盛況の様で、もうカートにゴルフクラブのセットなど積み込み始めて、それに連れて楽しそうな歓声がわいています。😄

 

 

台風13号が熱帯低気圧に変わりましたが、やはり太平洋からの水蒸気の供給が続いているみたい。
なので、天候の回復はイマイチで、こんな空模様になっています。

 

 

朝食は、バイキングです。

林檎ジュース、オレンジジュース、高原牛乳、コーヒーなどに、パン、野菜サラダなどなどあります。

 

 

煮物系、焼き物系、漬物系、ご飯系、味噌汁などなど。

 

 

 

 

そんな訳で、とりあえずちょっと洋食系で揃えてみました。😄

 

 

ヨーグルトは、シャトレーゼのヨーグルトが何種類かあります。

 

 

窓の外は、大台ヶ原みたい・・・ここで標高が1400mくらいだそうですから、金剛山より高い・・・😄

 

 

2ラウンド目は、和食系も少し カレーもかけて頂きます。😄

真ん中の木のお椀は、何て名前か忘れてしまいましたが、郷土料理でした。

右上の汁椀は、けんちんほうとうだったと思います。

日が経ってしまい、記憶が定かでなくなりました。😂

 

 

朝食を頂き、ゴルフ場を眺めながら、ホテルへと戻ります。

あちこちでプレーが初まっていました。

また、幸いなことに天候も回復して来ています。

 

 

夜は少し雨が降った様ですが、何気にキツリフネが咲いていました。

 

 

ホテルに戻ると、青空になっています~♪😄

 

 

やはり標高もあって自然に近いからでしょうか?ホテルの敷地にもウドがありました。

 

 

のんびりと出発の準備をして、チェックアウトです。

 

 

なんか抜群に気持ちの良いゴルフコースです。

 

 

木々がなんか凄い・・・原生林を切り開いて開発した感じですかね。

 

 

ポイントで停まれるホテルも、長野、山梨、静岡、北海道などに六カ所あるみたいですが、シャトレーゼホテル石和とか、シャトレーゼホテル旅館富士野屋とか、温泉やレストランなど外に出なくても良い施設が大半みたいです。


良く見て、もうちょっとポイントをためてから来れば良かったかもですが、お陰でこんな旅が出来る機会となり、とても感謝です。😄

 

チェックアウトをして、ホテルと言うか、ゴルフ場から降りて来ると、なんだか群馬の嬬恋とかと似た様な景色が広がっています。

 

 

そんな中、山の方を良く見ると、大きなパラボラアンテナ・・・あの野辺山宇宙電波観測所がありました。

空気も綺麗で、空と言うか、宇宙に近く、要らない雑音や電波も少なそうな感じで、宇宙電波の観測には条件が良さそうですもんね。😊

 

 

この辺り、少し足を伸ばせば、清里寮、サンメドウズ清里、萌木の村や、まきば公園などなど色々良い所が盛りだくさんですが、何カ所も行くのは難しいみたいなので、決めました!!


この日は、星野リゾートリゾナーレ八ヶ岳に行くことにします。😊

 

そして、来る時も前を通ったら、気になって仕方がない、こちらに、先ず寄ってからにします。

ヤツレン野辺山工場のところです。

ヤツレンって、やっぱり八ヶ岳高原農協連合会(通称八連)ですね。

 

 

駐車場で焼きトウモロコシや、生の白いトウモロコシとか、気になる物がさっそくありましたが、目的であるこちらの自動販売機で、チケットを購入します。

 

 

ソフトクリームです!! 私のは、ソフトクリームと、ヨーグルトのセット、上が濃厚な牛乳のソフトクリーム、その下のカップの中が、これも濃厚なヨーグルトです。

ヨーグルトはプレーンなので、甘くはありませんが、とても美味しい~♪

 

 

 

 

道路を見ていると、酪農とか、農業用でしょうが、トラックとトラクターのハイブリッドみたいな、大阪では見ない車両が時々走って行きます。

 

 

娘はノーマルな濃厚ソフトクリームです。

 

 

写真ではサイズ感が分かりませんが、子供2~3人で記念撮影できる感じの椅子ですね。😄

 

 

お~我がふるさと愛媛が発祥の井関農機 いわゆるヰセキのトラクターですね。😊

 

 

駐車場で生の白いトウモロコシを試食したら、めっちゃ甘くて、フルーティー もう果物、フルーツです!!😊

なので、購入して、帰って来てからも食べました。

美味しい上に、粒も綺麗で、もう真珠みたい~♪

 

 

お店でも野菜とか、お土産とか色々購入です。

なかでも、シュッポッポ牛乳サブレなんかいかがですか?

 

この可愛い愛称は、小海線を走っていた蒸気機関車C56に由来していたんですね。

 

 

 

中は、サブレが割れないように、丁寧にプチプチで梱包されています。

 

 

 

 

食べようとサブレを出すと、自然と笑みがこぼれてしまいますよね。

10cm以上あります。

味も、見た目の通り、頭に思い描いた通りの味です。😋

 

 

こちらヤツレンでは、童心に帰って楽しみましたが、この後、星野リゾートリゾナーレ八ヶ岳へと向かいます。

次回に続きます。😊