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アラフォーワーママ おちゃです
30代共働き(2024年は夫婦で育休予定)
息子(幼稚園)&赤ちゃん(2024年出産予定)
投資・家計管理・子育てのことを、書いてます。
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私は30代半ばまで、ずっとお金に無頓着だったんですけど
両親と関係を切ってた期間に、少しずつお金と向き合えるようになったんです
最終的に、両親との関係も、お金との向き合い方もいい方向に変化していきました。
そのときのお話を、3回に分けてお届けします。
今日は、
①「両親との関係を断ち切ったときこと」
です。

両親との関係を断ち切ったときのこと
両親はちょっとふつうじゃないタイプでした。
いわゆる毒親
父、母ともに、もってる特性が子育てに向いてなかったのと、
2人の発育環境があまりよくなかったというのが原因なのでは、と思ってます。
2人ともね、子どもを見守ったり、寄り添ったり、ということができない人達なんですね。
思い通りにならないときのコントロールがすごくて。
その手段として、手が出たり、不機嫌になったり。
そんな両親のもと育ったものだから、親の機嫌をとって、親に合わせるのが普通になってしまっていて、
私は、自分よりも周りを優先する人になっていました。
前職で心と体を壊しかけたのも、自分の気持ちや体調より仕事を優先して、忙しすぎる職場に過剰適応した結果だと思う。
でもね、1人目の息子が産まれた後も両親のコントロールが続いて、すごく消耗したときに、目が覚めたんです。
私の限られたエネルギーを、
もう両親に使いたくない。
これからは、息子に使いたい。
そう強く思いました。
そこから両親との関係の断ち方を、本で学びました。
そのとき、参考にした本
関係を断ち切ることに寂しさや迷いはあったけど、それよりも息子の母親として生きたい気持ちが強くて、頑張れました。
両親に対しては、「縁を切りたい」とか明言したわけでなく、
連絡先手段を限定したり(LINE、電話番号は受け付けない。メールのみ)、
困った連絡をしてきても、たとえば「それは夫婦の問題だから、巻き込まないで」というように、こちらが主導権を握れるような返信をするようにしました。
それから、「産後にこんなに消耗させられていることが許せない。そういう連絡なら、もうしてこないで」等、自分の気持ちも伝えるようにしました。
ちょっとありえないような迷惑を、産後かけられてたんです
最初は、距離をとりたがってるってたぶん気づいてなかったけど、次第に気付いたようで、連絡がこなくなりました。
気付くだけ、そして連絡をしてこなくなるだけ、両親はまだまともな方なのかもしれません
私から連絡することはなく、そこから4年弱、関係が途切れました。
続く
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