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アラフォーワーママ おちゃです花


30代共働き2024年は夫婦で育休予定)

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数年前に1人目を産んだ後、約4年弱、両親との関係を切っていました。




私は30代半ばまで、ずっとお金に無頓着だったんですけど


▶︎ お金に無頓着だった理由《家庭環境》




両親と関係を切ってた期間に、少しずつお金と向き合えるようになったんですニコニコ





最終的に、両親との関係も、お金との向き合い方もいい方向に変化していきました。




そのときのお話を、3回に分けてお届けします。




今日は、

①「両親との関係を断ち切ったときこと」

です。




② 「お金と向き合えるようになったときのこと」


③ 「両親との関係の変化」









両親との関係を断ち切ったときのこと


両親はちょっとふつうじゃないタイプでした。

いわゆる毒親




父、母ともに、もってる特性が子育てに向いてなかったのと、


2人の発育環境があまりよくなかったというのが原因なのでは、と思ってます。





2人ともね、子どもを見守ったり、寄り添ったり、ということができない人達なんですね。





思い通りにならないときのコントロールがすごくて。

その手段として、手が出たり、不機嫌になったり。




そんな両親のもと育ったものだから、親の機嫌をとって、親に合わせるのが普通になってしまっていて、



私は、自分よりも周りを優先する人になっていました。


前職で心と体を壊しかけたのも、自分の気持ちや体調より仕事を優先して、忙しすぎる職場に過剰適応した結果だと思う。





でもね、1人目の息子が産まれた後も両親のコントロールが続いて、すごく消耗したときに、目が覚めたんです。





私の限られたエネルギーを、

もう両親に使いたくない。


これからは、息子に使いたい。





そう強く思いました。




そこから両親との関係の断ち方を、本で学びました。




そのとき、参考にした本







関係を断ち切ることに寂しさや迷いはあったけど、それよりも息子の母親として生きたい気持ちが強くて、頑張れました。






両親に対しては、「縁を切りたい」とか明言したわけでなく、




連絡先手段を限定したり(LINE、電話番号は受け付けない。メールのみ)、




困った連絡をしてきても、たとえば「それは夫婦の問題だから、巻き込まないで」というように、こちらが主導権を握れるような返信をするようにしました。




それから、「産後にこんなに消耗させられていることが許せない。そういう連絡なら、もうしてこないで」等、自分の気持ちも伝えるようにしました。

ちょっとありえないような迷惑を、産後かけられてたんです




最初は、距離をとりたがってるってたぶん気づいてなかったけど、次第に気付いたようで、連絡がこなくなりました。

気付くだけ、そして連絡をしてこなくなるだけ、両親はまだまともな方なのかもしれません




私から連絡することはなく、そこから4年弱、関係が途切れました。





続く






 



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