オーストラリアの海辺発 食・子育てからライフワークまで、ママの生き方をホリスティックにサポート。
世界を飛び回っていた管理栄養士×シェフが、障害児子育てをきっかけに「キッチンから未来を変える」フードコーチ・ライフワークコーチに!?ハマるの確実。まずはここからスタート→10年間のholisticfoodjourney
昨日4000人を突破した
ゆるい食育とずぼら料理の海外子育てコミュニティ
では、こんな企画をやってほしいというアイディアの募集なんかもしていまして
子供にイラ!っとした時の対処法を教えて欲しいというのがありました。
特に2歳とか、修行かのように毎日試されますよね。
あとは成長の節目や、環境の変化があるときなど、子供って私のイライラボタン知ってるでしょ?ってくらいピンポイントで押してくる時期があります。
私のひどい対応例としては
むかつきすぎて髪の毛をガシって掴んだことがあります。体育館裏に呼び出すヤンキー並みの対応(汗
うるせんだよ、ごるぁぁぁぁぁ!
と叫んだこともあります。突然立ち退きのために土足で入り込んできたヤクザ並みの対応(汗
あまりにイラっとすると衝動的な行動に出てしまうもので、もちろんよくないけど人間だし防げないこともあるよねって思ってます。
でも、大事なのはそこでハッとできることだと思うんですよね。
そして子供を責める部分と、自分のイライラの部分を分けることが大事なんじゃないかな。
質問してくれた方は、アロマでスーハーするどころじゃ収まりませんって書いてあったんですけど
イライラを収めることよりも発散させる方に気持ちを向けてみるといいのかも。
最高なのが枕。
ベッドルームに行って枕を投げまくる。パンチしまくる。
罪のない枕を攻撃し続けることで子供に対して「責める」部分を回避することができます。
衝動って大きな波のようなものなので、ピークを迎えたら必ず治ってきます。無理に抵抗するより思いっきりピークで発散した方が収まりも早い気がする。
冗談みたいですけど効果抜群なのでやってみて。
なんか、笑えてきちゃうのほんとに。
イライラとか怒りって誰もが持つ当たり前の感情。だけど無理に蓋をしたり否定すると逆にストレスになるものです。
そして発散できずに体に閉じ込めるとそのエネルギーは相手を責めることに使われていく。
責めるって不必要なまでに重ねてしまうと子供の自己肯定感にも大きく影響してしまいます。
親として避けたいのは、子供の心に傷を作ることですよね。
だからイライラと責めることを分けて発散させた上で冷静な自分に戻ってから伝えるべきことを伝えられたらいいんじゃないかな。
ちょっと前に、強烈な陶芸の先生について書いたんですけど
「あなたが何か悪いことをしたというのはもう伝えたからいいわ。
だけど私は怒ってるの。怒ってるのは私自身の問題だから怒らせて!
Let me be angry!!!!」
って言うのも裏技(爆
(新作ちゃん↑)
噴火させたあとはマインドフルネスとテアニンによる抹茶のリラックス効果も取り入れてみて。
これも驚くほどの効果です。
そして、ハッとして切り替えられずにどうしても子供に手をあげてしまう、酷く当たって自分を責め続けているという方は、まず気持ちを受け止めてもらうことが大事。ヨリソイ相談室に行ってみてください。
心理カウンセラーのヨリソイさんに匿名で打ち明けることができます。
参考になれば嬉しいです。
やってほしい企画、ブログ記事にして欲しいことなどなどぜひコミュニティで教えてくださいね。
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