東京単身赴任者のつれづれ日記 -2ページ目

隅田川・桜橋

私はよく隅田川沿いを散策します。
ご存知のように隅田川には多くの橋がかかっています。
ほとんどが車も通れる橋なのですが、この桜橋は人専用の橋です。

写真は桜橋の全景なのでわかりませんが、人専用にしてはかなり大きな橋で、橋上も公園の一部といった感じです。
とてもゆったりとして散歩するにはもってこいです。

この橋の両脇は春になると桜が咲き誇り、桜の回廊になります。
そのころに桜祭りが行われてすごくにぎやかになります。
桜橋の袂では向島の姐さんたちが甘酒を売っていたりしてとても風情があります。

そして、隅田川といえばなんと言っても夏の花火大会ですが、花火大会の会場は2箇所あってそのうちの一箇所が写真で写っている場所です。
ここに打ち上げ用のイカダを浮かべて花火を打ち上げます(ちなみに第2会場は駒形橋です)。
花火大会の日は桜橋は進入禁止ではいれません。そして近辺の道もすごい数の人が押し寄せてきて身動きできない状態になります。
初めて行かれた方はきっとびっくりすると思いますね。

なお、この写真は桜橋より少し下流の言問橋の上から撮影したものです。
また、後日別の橋の写真もおいおいアップしていきたいと思います。

ダビンチ・コード




著者: ダン・ブラウン, 越前 敏弥
タイトル: ダ・ヴィンチ・コード (上)



著者: ダン・ブラウン, 越前 敏弥
タイトル: ダ・ヴィンチ・コード (下)


今年のベストセラーの一冊「ダビンチ・コード」です。
だいたい4日ほどで読み上げました。
感想は正直なところ「まぁ面白いけど世間で騒がれるほどのものかなぁ」といったところ。
テンポがよくて、色々な知識(どっちかというとトリビア的な知識)があっちこっちにちりばめられていて一機に読んでしまえます。
でも、海外の作品を読んでいてよく思うのですが、あまり本編とは関係のないことに異常にページ数をさく傾向があります。
この作品は比較的それが少ないのでまだ読みやすいのですが、それでも、どうでもいいのでは?と思う描写があちこちにあります(ただし、実はそれが最後の落ちにつながっていたりするものもありますが・・)。
それと、キリスト教の社会背景のない日本ではあまりピンとこない部分が多く、盛り上がりがかけてしまうことも多いです。
この小説も「聖杯伝説」を根底にかかれていますので、でてくる新説も「ほーっ!」とは思うかもしれませんが作者が思うほどインパクトは薄いと思います。

さらにこの小説のプロットがあまりにも練られ過ぎていて、話の進行に現実感が薄いといった感じを受けました。
あちこちで「?」や「そんなはずないだろう」と感じる部分があるのです。
もちろん作者もそれは気づいているようで、わざわざ登場人物に「言い訳」をさせている部分があります。

確かに小説としては面白いと思いますし、読んで損したとは思いませんが、「あと、もう一ひねり!」といったところでしょうね。

ただ、この小説を読むとレオナルド・ダ・ピンチやディズニーの作品を見る目は変ると思います。

東京ミレナリオ

ご存知のかたも多いかと思いますが、今日から東京丸の内仲通りにて「東京ミレナリオ」が開催されます。
基本的に神戸のルミナリエとほとんど変りません。
私も見に行ったことありますが、規模もガレリアのデザインもそれほど差がありません。

ただ、その趣旨はまったく違います。
「東京ミレナリオ」はEUとの友好です。
「神戸ルミナリエ」は鎮魂です。

「神戸ルミナリエ」も当初よりは観光事業としての趣が強くなってきてはいますが、それでも6000名のも人々の命が失われたという厳然たる事実は忘れ去られることはありません。

「東京ミレナリオ」はあくまでもイベントとして純粋に楽しめばいいと思うのですが、あまりに「神戸ルミナリエ」と似ているので正直とても複雑な気持ちです。


「東京ミレナリオ」 http://www.nifty.com/millenario/flash/index.htm

はじめの第一歩


去年の今ごろに上野の国立博物館で「伊能忠敬と日本図」が行われているのを見に行って、非常に感動しました。

伊能忠敬は、はじめて実測による日本地図を作った人で不屈の精神力で地図を作り続けました。
完成12年(1600年)閏4月19日の第一次測量にて奥州街道、蝦夷地を測量して実測図を作ったことをはじめとして日本の津々浦々をまわり実測地図を作り続けました。
それも今の技術から見ても驚くほど精巧な地図でした。

もちろん、これだけだと「へぇすごいなぁ」で終わってしまうのですが、驚くべきは、その第一次測量を開始したとき、彼はすでに55歳だったということです。
今でさえ55歳というのは身体の衰えを感じる年頃です。200年以上も前の江戸時代においての55歳というのはかなりの老齢です。
いくら元気でも満足に身体は動かなかったと思います。
それにもかかわらず73歳で死亡するまですっと地図を作り続けました。
まさに不撓不屈の精神には頭が下がります。

確かに自分が興味を持って楽しみながら行っていたとはいえ、かなりの精神力と責任感がなければなしえなかったであろうと思います。

写真は東京江東区の富岡八幡宮にある「伊能忠敬銅像」です。
この像の伊能忠敬は富岡八幡宮に安全祈願をしたのち、まさにこれより測量の第一歩を踏み出したところです。
さぁ、行くぞ、という強い意志と決意が伝わってくる銅像です。

東京には数多くの銅像や石造がありますが、この「伊能忠敬銅像」は私のお気に入りのひとつです。

井上ひさし氏の小説「四千万歩の男」を読めば伊能忠敬がいかすごいに人間であったかお分かりいただけると思いますので機会があれば是非読んでみてください。

淡路島へ

16日の夜に妻から、妻のお父さんが急きょ入院したとの連絡があり、あわてて17日より妻の実家である兵庫県淡路島へ行ってきました。
そして行ってみると、入院しているはずのお父さんが元気そうに畑にいます。

(・_・?) hoyo?

聞くと、どうやら検査の結果、別に異常はないということでめでたく一晩で退院になったそうです。

まぁ本人も元気なので妻もほっと一安心。
私も淡路島は久しぶりなので19日までとまっていくことにしました。
そして、連日子供たちをつれてあちこち行ったり、釣りをしたりしてすごしました。

まぁ色々ばたばたしてあわただしい3日間でしたが、久しぶりの家族団らんでした。

でも最後の日にやったドッジボールとサッカーで体中がぎしぎし言ってます。
子供に付き合うと、もう、若くないことがとても実感できますね。




それから、最初東京から戻るとき、喪服を持っていくかどうか悩んだのは秘密です (^O^)w

ええ~い!愚痴のおまけだい! その2

調子に乗ってもう一愚痴。

あのね、君たち(わが社のシステム要員)、開発依頼が来たらちゃんと話を聞きなさいよ。

最初の要件認識がすごく甘いよ。
ちゃんと話し聞いてユーザーが何を求めてるかをしっかり認識して要件定義を文書でまとめてお互いに認識を共通化しておかないと後が大変だよ。

要件定義が甘いから、できたシステムをユーザーが使ってくれないとか、使いにくいってクレームが来たり、思ってたのと違うって声が出たりするのだよ。
だから君たちも不満に思うだろうし、お互いに不信感を抱き合ってしまう。

確かにみんなバックログをいっぱい抱えて時間も無くて大変だと思うよ。
ユーザー自身も自分が何を求めてるのかわかってないことも多いしね。

だけど、いきなり「できません」「ダメです」は言っちゃダメだ。
相手も人間なんだから言いようを考えて話そうよ。
たとえだめだと思っても、その場は「ちょっと考えて見ます」と引き下がって、あとで「再考しましたが、どうも難しいですね、代替案を考えましょう」って答えれば相手も話し合いに乗ってきてくれるよ。

とにかく、ちゃんと目的と目標をはっきりさせてシステム化しようよ。




あとで調整するこっちの身にもなってくれよ!




ええ~い!愚痴のおまけだい!

どうも愚痴っぽくなってしまうのですが、ついでに最近の情報システム関連の連中に対する愚痴を。

あのね、君たち。
君たちは情報システム員で技術要員なんだけど、別に特別な人間じゃないんだよ。
ちょっと技術的に人より知識はあるかもしれないけど、それはシステム員だったら当たり前のこと。
システム要員の務めはね、いかにユーザー満足度を向上させるかであって、あなたたちの技術力や知識を向上させることじゃないの。

わかった?

だから、あなたたちがどんなにスゴイ技術や技能を使い、能力を駆使しして高度なシステムを作っても、ユーザーがそれを使わなければただのゴミなの。
しょせん自己満足にすぎないわけ。

それをユーザーが使わないからユーザーが悪いとか、せっかく作ったんだからもっと使えと、押し売りみたいなまねしちゃだめなの。

ユーザーが使って、業務が向上してはじめてシステムが生きるの。

もちろん「ユーザーは神様と思え」なんては言わないよ。
ユーザー至上主義一辺倒も弊害を招くだけだしね。

とにかく、ユーザーを馬鹿にしたりあきれた態度をとるのは絶対にダメだということは理解して欲しい。
システム要員の仕事は「サービスの提供」であって「技術の押し売り」じゃないのだよ。

そこんとこ、もう少し理解してね。

あ!私もシステム要員だった "r(^_^;)

徹夜明け

コメントいただいた皆様ありがとうございました。
おかげさまで無事復活いたしました。

いやぁ久しぶりで「爆睡」でした。
本当にだんだん無理が聞かなくなってきますね。
10年ほど前は徹夜なんて週に2,3回あるのが当たり前で、それを前提にローテーションを組んでいたのでさほど苦痛には思いませんでしたが、最近ではマシンの性能があがったことで逆に人が減ってしまい、トラブル時の対応がとりにくくなっています。

さて、本日は朝4時に目が覚めたのでメールをチェックしてトラブル報告が無いことを確認し一安心。
念のため会社のサーバーに接続して稼働状況をチェックすると・・・

あれ?デイリー業務のひとつが動いてない。
むむむむ・・・指示をし忘れてたのがあったようです。
あわてて処理をスタートさせ、とりあえずはOK。

でも、いくら指示してないからといってマニュアルには書いてあるのだからアニュアルくらいは読めよ~

久々の完徹

13日の早朝、サーバーの監視プログラムから異常を知らせるメールが飛んできましてあわてて会社へ。
見事サーバーが飛んでました。
幸い基幹系ではなかったので業務自体は停止しませんでしたが、とりあえず関連部署に連絡したり、ハードのメーカーに電話したりとあわただしい一日でした。

結局ハードのトラブルからデータが飛んでしまったのですが、それを復元する方法がありません。
しかも、基幹系ではないとは言え、他のサーバーとも密接に絡んでいるため早急に復元しないと大変なことになります。
コンピューター会社のSEやうちのメンバーに相談してもなかなか解答が出ません。
最近はあまりトラブルが少なくなっていたので、トラブルを対応したことの無い連中ばかりで、どうすればいいかを全くつかんでませんでした。

あーでも、こーでもないと不毛な机上の論議ばかり続ける彼らに対して、とうとう私の堪忍袋の緒が切れてしまいました。

その結果、すべてのデータのリカバリを私がすることになったのですが、本当に久しぶりで、つたない英語力を駆使してインターネットで海外のサイトを必死であさりまくり解決策を見つけました。

そして、徹夜です。
ああ、40過ぎての徹夜は本当に堪えますね。
ちなみに私は完徹でしたが、いっしょに残った若い連中はみんな寝てました。

こら~!お前ら寝るな!
ちゃんと監視しろ~!

私はこれから帰って寝ます。
おやすみなさい。

「両国」の続き・・


両国をうろうろしましたが、いい加減おなかがすいてきましたので深川まで出て昼ごはんを食べることにしました。

深川といえば「深川めし」。アサリをたっぷり使った深川めしは深川丼とも呼ばれて深川から門前中町あたりでたくさん看板が出ています。

どうも、ご飯の上に、アサリやハマグリとねぎなどの野菜などを煮込んだ味噌汁をかけたものを「深川丼」、炊き込みご飯にしたものを「深川めし」としているようですが、実際は区別無く使われています。

元々深川めしは漁師の船上料理で安い、早いがとりえですが、最近では「安い」とはいえなくなっているみたいですね。
どこでも、わりといいお値段します。

私がよく行くのは半蔵門線の白河駅からちょっと歩いたところにある「深川宿」というお店です。
ちょうど霊巌寺の裏にあたります。

ここは有名なお店で。昼ころにいくといつも観光客でにぎわっています。

ここでは、味噌汁をかけたタイプと炊き込みご飯のタイプの二種がありますが、私は味噌汁のほうが好きでいつもこれにしています。
アサリがたっぷり使われていて、味噌汁の味噌の味とうまくマッチしてとてもおいしいです。

そして、量も多いです。
男の私でもこれは多いなと感じるほどです。
店内を見渡すと中高年の女性が非常に多いですが、女性にはきついのでは?と思ったりもします。
それでも、皆さん盛大に食べてますねぇ。

さて、おなかが膨らんだらアサリの佃煮なんかを土産に買って、すぐ目の前にある深川江戸資料館で江戸下町風情を味わうのもよし、腹ごなしに清澄庭園をぶらつくのもよし、です。
まぁ、今日のところはそのまま歩いて帰宅です。

さて、次はどこへ・・・