うちの父ちゃんはアフリカン -2ページ目

にわか団子屋


長男の小学校には、「楽しみな祭(さい)」という、実にベタな名前のお祭りがあります。


私は今年、どういうわけか地区委員というものをやらされているため、朝早くから駆出されてみたらし団子を焼いてきました。




団子を焼くためのバーナーからタレつけ用の容器まで、

団子屋に就職でもしない限り一生お目にかかることはなかったであろう品々に囲まれ、

なかなか珍しい体験をさせて頂きました。


運動会中止

今日は保育園の運動会。

…だったのですが、あいにくの雨で明日に延期になりました。
大ショックです。

運動会が中止になったことが、ではなく、

「明日もまた5時起きで弁当作りか!!」

ということが。


一日ぽっかりあいてしまったので、メールのお返事などを書きつつ、のんびりすごしています。


玄関の金木犀が満開で、窓をあけるとむせ返るようないい香り。
ネットで香りも送れるようになるといいのにな~。


死刑になる。

どういうわけか、このところ死刑になる夢をよく見ます。


死刑になる夢というか、厳密には「死刑になりそうになる夢」ですか。
『あなたを死刑に処するので、○月○日に出頭してください』
というような令状が届き、あたふたと身辺整理などをしているうちに突如目が覚めるのです。


受付で”死刑執行料12万5千円(細かいっちゅーに)”を請求され、持ち合わせがないから月曜日まで延期してもらうとか、執行直前に「パソコンの中の恥ずかしいリンク集(注:エロサイトではありませんよ)」を消し忘れていたことを思い出し、


「ちょ、ちょっとタンマ!!」


…と、あわてて家に帰るとか。


夢というのはたいてい支離滅裂なものですが、それにしたってデタラメすぎます。


聞くところによると、「死刑になる夢」は夢占いにおいて「金運の上昇」を表すのだとか。
いつもキワドイところで執行を免れまくる、というのは、ひょっとすると「つかめそうでつかめない幻の金運」を示唆しているのでしょうか。

夫帰る

妻子を置き去りにしたまま半年もアフリカに帰っていた夫が、去る6月末、ようやく帰国して参りました。


妻の私は苦労の連続で10キロも痩せてしまったというのに(<--ウソ。ダイエットしてようやく落とした)、ヤツと来たら、お義母さんの愛情料理を食べまくった挙句、なんと17キロも太ってきたのです。


身長187cm、体重120キロ、ついでにいえば足のサイズは30cm。



小山のような巨体を揺らしてのしのしと練り歩く様は、さながら往年のアブドーラ・ザ・ブッチャーのごとし。

4LのTシャツが「ピタT」になってしまう暑苦しさときたら、まさに「読者が選ぶ抱かれたくない男ナンバーワン!」の貫禄十分です。


確かに私は体の大きな男の人が好きですが、

だからってそこまで大きくならなくたって…


ブランド財布

先日、ほくほく顔でパチンコ屋から帰ってきた母が黒革の財布をくれました。

なんでもちょっと儲かったとかで、現ナマに換えた残りで景品をもらってきたらしいです。





「ブランドものよ~♪」とめちゃくちゃ得意そうに言っていましたが、見るからにウソ臭いオーラが漂っています。

私はブランドにはあまり(というかほとんど)詳しくないのですが、CELINE PARISの下にMADE IN ITALYって型押ししてあるのはどんなものでしょう。


フランスかイタリアかはっきりせぇって話ですが。


それともこれは、「東京で作ってもミチコ・ロンドン」みたいなものなのでしょうか。
解せません。



アユ

今日は少し早めに仕事を切り上げ、久々に美容室へ行ってきました。

私が使っている美容室には、常時10人前後のスタッフが詰めています。

その中からランダムに担当が決まるわけですが、今回は20代半ばくらいのおとなしそうな美容師さんがついてくれることになりました。


美容室での数時間を気持ちよく過ごせるかどうかは、全てスタッフとの相性にかかっています。

私は基本的におしゃべりな美容師さんが苦手なので、


――今回は当たりかも、ラッキー♪――

…などと思いつつ、鏡の前に腰を落ち着けたわけです。

さて、頭を彼女にゆだねることしばし。
ファッション雑誌に目を落としていた私に、背後の彼女がおもむろに話しかけてきました。

「お客様、鮎はお好きですか?」

――開口一番鮎の話題とは見かけによらず渋い人です。



ああ、でもそういえばそろそろ簗(やな)も解禁だっけ、今年は子供達を連れてつかみ取りでもしにいくかなぁ…てなことをぼんやり考えつつ、


「ええ、好きですよ~」
と答えたところ、彼女、それはそれは嬉しそうに、



「わー、私も大ファンなんですよ~♪先月出たCD買いました~?」


――ど、どうやらアユ違いだったようで…(--*

お洒落な美容室で「あゆ」と言われてすぐAyuを思い出せないあたりが、私の悲しいところです。


「やっぱ鮎は塩焼きよね~。そんでもって一緒にビールをキューッと!」


…などと、トンマなことを言わなくて本当に良かった…。


4X8=32

夕方、近所のドラッグストアへ行った時のこと。
レジ横の特設ワゴンのところに立っていたハタチくらいのぴちぴちのお嬢さんが、私を見つけて「あっ!」という感じで顔を輝かせ、
「おきゃくさまぁ~」
…と叫びながら小走りに駆け寄ってきました。

――そして、にこやかに手渡されたのが写真のブツです。





ええ、分かっています。
彼女に悪気がないことは…。

分かってはいます、が…(T^T)


本屋敷

私は無類の読書好きで、とにかく大量に本を買います。
しっかり数えたことはありませんが、多分、何だかんだで月平均4、5万くらいは本につぎ込んでいるはずです。

それに加えて出版社や雑誌社などからあれこれと献本が届くので、我が家はちょっとした「本屋敷」の様相を呈しています。

さて、夫が里帰りして以来、日に日に増えていく本を彼の部屋の前になんとなく放置していたのですが、あれから5ヶ月、ふと気づいたらとんでもないことになってました。
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今、突然戻って来られても、彼に帰る部屋はありません…。

ウシ柄の呪い

犬やら猫やらの着ぐるみをわが子に着せてみたい ――というのは、幼子を持つ親の割と一般的な欲求であると言って良いでしょう(違う?)。

そんな世間一般の例に漏れず、私も子供に着ぐるみを着せるのが大好きです。

2歳半の三男が最近よく着ているのが、こちらのウシの着ぐるみロンパース。肌触りが彼の大好きなフカフカ(毛布のこと)によく似ているため、本人も結構お気に入りのようです。


10b7b776.jpgさて、ニコニコとウシ柄を着て歩き回る三男を見ていて、わたくし、ちょっとしたいたずらを思いつきました。

「いいことカーティ、このお洋服を着ている時は、あなたはウシ。ウシなのよ」とくだらない暗示を息子にかけ、


名前を聞かれたら「モーモーです」

好きな食べ物を聞かれたら「草です」


――と返事をするよう、芸を仕込んでみたのです。

ぼんやりした見かけの割に記憶力の良い彼は、すぐにその芸を覚えこみました。

またその芸がじいちゃんばあちゃんやご近所のおば様方にいたくウケたもんだから、本人もすっかりご満悦。

毎日のようにウシ柄を着てはそのあたりを練り歩き、モーモーです、モーモーです、と言ってまわっていたわけです。

で、当然のなりゆきと言いますか、とうとう息子はウシ柄を着ていない日にも、自分をモーモーだというようになってしまったのですね(笑)

今日もコンビニで見知らぬオバ様相手に、「おなまえはモーモーでちゅ!」と元気に自己紹介をして、「あらー、変わったお名前ねぇ」…と大層珍しがられていた三男。


「ないでしょそんな名前!!」

って感じですが、なまじっか外見が外国人ぽいものだから、もしかするとありうるかも、などと思われたのかもしれません。


でも、外国人だってモーモーはないですよねぇ(笑)

ポリース

今日は関西某市の警察の方から、イキナリ電話がかかってきました。

警官:エー、こちらはH県のM市警察ですが、お宅にAさんという方はおってですか?
私:あー、ハイハイ。亭主です。少々お待ちを。

亭主のところへ警察から電話、などというと普通は焦るものなのでしょうが、我が家では既に日常茶飯事。事務員のように冷静に取り次げてしまう自分が、ちょっと悲しかったりします。

結局なんだったわけ?
と電話を切った夫に尋ねたところ、関西の某外国人自動車盗難グループ一員の携帯の履歴から、夫の携帯の番号が出てきたとのこと。やっぱりね。

夫自身はその件には無関係、とあちらでは認識してくれているようですが、一応同国人であるということで、こちらへも電話をしてきたそうな。最近、この手の話が非常に多くて滅入ります。

ところで電話といえば、携帯電話で話した内容が全部録音されてるってご存知でしたか。
過去数ヶ月(4ヶ月でしたか)程度の通話の記録がどこかのコンピュータ内に残されており、必要に応じてデータを出して聞くことができるのだとか(もちろん、誰でも聞けるというわけではないでしょうが)。

先日夫が別の件で警察の事情聴取を受けた際、自分の通話記録を聞かされたと言っていました。結局はその記録のおかげで身の潔白を証明できたわけですが、

「ホニー、僕だよ~ん。アイラブユー~♪」

…というようなマヌケな留守電への吹き込みまでが何度も何度も再生され、大変情けない思いをしたそうです。

記録されるのが携帯での通話だけなのか、それとも通常回線もそうなのか…詳しいことは分かりませんが、電話では滅多なことを口走らない方が良さそうです。
みだりにいかがわしい電話遊びなどしていると、いざという時に恥ずかしい思いをすることになりますわよ、ダンナ(笑)