【マイクロフォン包装中】 | おびわんくんの日常

おびわんくんの日常

ギタリスト/作・編曲家&音響エンジニア
川島隆臣のブログです☆彡

 いえ、「放送中」ではありませぬ。。

文字通り「包装中」なのであります。。(笑)

 

 楽曲制作中はほぼ1日ヘッドフォンを装着したままなのは前回の「アンテナ?」で書いたんだけど、アコースティック・ギターで音階を確かめながらPCに音符を打ち込んでいくので、ギターの音や生活音が耳に入るように、比較的に安価で使い勝手の良い「定番中の定番」のようなマイクロフォンのひとつ「SHURE(シュアー) SM57(通称ゴーナナ)」をマイクスタンドに取り付けているんだけど、最近では自主映画の楽曲制作中でDTM(デスクトップミュージック PC打ち込み音楽)とギターやエレキギターの生音の絡み方や響き方を確かめるためのリハレコ(試し録音)が多いので、オイラが本番録音のメインで使用するマイク「SONY C-38B(通称サンパチ・ビー)」がマイクスタンドに取り付けたままになってる。。

 でも、湿度を気にしなくちゃいけないコンデンサーマイク(参考)だし、それなりに高価(笑)

なもんでビニール袋の中に強力乾燥剤を1シートと一緒に38Bを包んで湿度対策☆彡


 普段はビニールに包み込まれた状態の音をヘッドフォンで聴き、録音の時はビニールと乾燥剤を取り外すんだよ♪

もちろんビニールに包まれた音はもちろん音色も変わっちゃうけど、音階を確かめるのや生活音を聞く程度なら不自由しないんだよ。。

何よりもイチイチ専用ケースから取り出して取り外しをする面倒くささがないのが嬉しい(笑)

 


包装中のSONY C-38B(笑)

 

面倒くさがられている専用ケース(笑)

 

面倒くさがられている専用ケースの中(笑)

このマイクは2本所持しているんだよ。。


 

 でもね。。

ビニールを取り外す時にマイクの音量や音色をコントロールするミキシングコンソール「ミキシングコンソール(参照)」のフェーダーを下げるのを忘れてて「グシャグシャ!」ってとんでもなくデカイ音がヘッドフォンから聞こえるてくるのにはビックリするけどね(笑)

ちょうどスーパーなどで売ってるタマゴのプラスチックケースを思いっきり耳元で潰してる音を聴いた感じ!(爆)

 

 今の音楽制作がひと段落着くまで、湿度にも強く比較的安価で使い勝手の良い定番中の定番なマイクロフォンのひとつ「SHURE(シュアー) SM57(通称:ゴーナナ)」はしばらくお休みだよ☆彡


未包装のSM57(笑)