先日、映画の挿入曲を作る時にエレキギターの音色が欲しくて、愛用のアコースティックギターSAKURAで代用して事は書いたけど（参照）、やはりアコースティックギターでは弦の太さが違うので弾きにくいのと、あと１オクターブ上の音が出しにくいのでどうしたものかと悩んだ挙句にエレキギターを買いに行ったんだよ☆彡
でも、買ってきたのはリサイクル・ショップでチョッピリだけ豪勢なランチが食べられる程度の中古のギター（笑）
そりゃ、以前オリジナルよさこいを作曲した時にお借りした「Paul Reed Smith(PRS) SE Santana（参照）」がベターなんだけど、１年に１度使うかどうか分からないギターだし、その予算があるなら優先したい音響機材に回したいところだしね（笑）。。。
なもんで、前に別の用件でリサイクル・ショップにそこそこキレイなエレキギターが陳列されてるのを思い出したんだよ☆彡
エレキギターには装着されているマイクの種類だとか、音色や操作性の違う色んな種類のものがあるんだけど、今回は贅沢は言ってられない！（笑）
ネックの狂いが少なく、音程がしっかりしていて比較的キレイな、アルバム「青鯨の哭いた夜」の録音の時に借りてたストラトキャスター・モデルのコピー楽器があったのでこれにしたよ。。
黒のストラトキャスター・モデルの
ろメイプル（白い指板）ネック
メーカーは名初めて聞いた「Photo Genic」･･･
なもんでググってみたら、やはり某国製で新品で買っても１万円ちょっと。。（笑）
試しに録音してみたら、何とか使い物になりそうだよ。。
使用頻度が高いようなら、ちゃんとしたエレキの購入を考えてみるよ。。
・・って言ってもライブやコンサートでオイラがエレキギターを持つとは思えないんだけどさ（笑）
「Photo Genic」
で、数年前はアストリアスのアコースティックギターとナイロン弦の２台しか所有してなかったのに、そこにSAKURAがやって来て、知りあいから本物のクラシックギターや昨年はハープギターをいただき、更に今回のエレキギターがやって来て、なんと６本もギターを集してる事になっちゃいました。。
左から
本物のクラシックギター
アストリアス「ツリー・オブ・ライフ」
SAKURA
ハープギター
その前に置いてあるのがPhoto Genicストラトキャスター・モデル
更にその前がアストリアス「レコーディング・ローズ」
流石に全員を出してたら部屋が狭くなっちゃうので、半分は乾燥剤入りのケースにしまって押し入れに入ってるんだけどね（笑）
写真を撮るために押し入れから出してきたけど、今度全員集合するのはいつの事だろー。。（笑）
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