皆様こんにちは!
先日の工場見学の記事(心のネタ帳編)
読んでいただけたでたしょうか
お気づきの方もいらっしゃると思いますが
書いたのはおタヌです。
得意げな顔に見えるのは気のせいか?
そこは横からえりんすのイガグリツッコミが
入ります
おタヌちゃん
鼻高々なとこ悪いけどさ。
あの記事面白かったけどね。
1ミリモワカラナカッタワヨ
そこまで言うなら
オバタビの頭脳派
ちーちゃんとえりんすに
書いてもらいましょう
はい、バトン受けましたえりんすとちあきです
今日はme&Reのガードルの魅力に迫っていきますよ
ところで、おタヌちゃんにクイズ。
ガードルのパーツって何パーツからできてると思いますか?
前と後ろだから、2パーツ!
いや、そんな単純じゃないことはおタヌだってわかるよ。ふふふ。
前と後ろと両サイドで4パーツ。
それにガードルだからお腹とお尻に補強でもう1パーツずつ。
合計6パーツどうだ!
はい、ブー
答えは、なんと13パーツ
設計図を見せていただきました。
え、これ公開したら他で真似されちゃうんじゃ?と心配したら、
案内してくださったスズちゃんさん。
「うちは手作業でミリ単位の調整をしているのでこれを見たくらいでは同じものは作れません」と。
なんちゅう職人魂、かっこいい
あの抜群の快適なフィット感は、
こういう、小さな妥協のないこだわりの積み重ねから生まれていることが要所要所でわかります。
これ、なんの図だと思います?
白の線と緑の線。
聞いた時は本当に驚愕して声を上げてしまったのだけど。
緑は直線。
白は、ほんの少しだけカーブしてるライン。
ここはガードルの太もも部分に当たるライン。
ここが、白の線のようにほんの少しだけ、カーブしてるんだって
履いているとまっすぐだと思うのだけれど、ほんの少しのカーブになっていることによって、
捲れ上がりにくくなっているんだって
こだわりに脱帽、、、
縫い方一つをとっても、聞かなきゃわからなかったことがいっぱい!
たくさんのパーツを、しかもストレッチの効いた生地を滑らかに縫い合わせるのはそれだけで大変だと思うのですが。
(ボタンつけもヒーヒーいってるくらいできないえりんすからしたら、想像できない世界)
普通に縫った時の縫い目と、縫い目がなるべくフラットになるような縫い方をした時の結合部分のボコっとなる感じの比較。
赤い爪のえりんすが持ってる、上のが普通の縫い目。
負傷指のちあきが持っっている下のがme&Reに採用されているフラットな縫い目。
ボコっと感が全然違うのわかりますよね
ちあきが持ってる方は本当にフラット!!
こういうところが肌あたりにとても影響してくるんです
開発者の新田先生は相当な敏感肌で、ちょっとの縫い目でも痒みを感じたそうで、新田先生も絶対妥協しなかったとお聞きしてましたが。
新田先生が納得するまでとことん向き合ったファニーの皆さんも本当にすごいと思います
そんな細かい積み重ねを経て作られたガードル。
工場見学(といってもうかがったのは企画室という部署です)に伺い、
みなさんからお話を伺い、職人技術を目の当たりにし、
ますます愛着が湧いたガードルになりました
ファニーの皆様、お忙しい中貴重な体験とお話をありがとうございました
そうそう、パープルパンツが素敵なお写真のクロさんは、オバタビよりもちょっと先輩ですが。
旅行や、食べたり飲むことが大好きだそうで!
まさしくオバタビを楽しんでいらっしゃるそうなのですが、姿勢もいいしシュッとしてらっしゃるのです(おなかがまったく出てないのよ!!!!)
なんでも30年、ガードルを履き続けているのだと
しかもキツキツのものではなくていい。
四六時中でなくてもいい。
穿くことを何となく習慣にしてきただけで。
今では同年代のお友達との差が出てきていると、、、
めちゃくちゃ説得力ありました
オバタビも
全国各地を3人で周りたくさん歩き
たくさん食べて
とにかく食べて
移動してまた食べて。
お腹が苦しい、きつい、なんてガードルは履いていられないんです
そんなオバタビ的観点からも、
おすすめ度100のガードルです💯
ガードル=締め付けるだけではありません。
me&Reのガードルは
締め付けずに姿勢をサポートしてくれるので
旅にももってこいです
※しっぽ専用の穴は空いておりません
20%offなのでまだ試したことないよー!という方はぜひお揃いで履きましょう
ではまたね!