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★マエちゃん噴泉記★【大阪DE農業】

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なぜ肉を食べる老人ほど幸せで長生きいしやすいのか? 精神科医の和田秀樹氏による新刊『70歳が老化の分かれ道』より一部抜粋・再構成してお届けします。

 

80代になっても元気でいるためには、70代の生活で気をつけるべき2つのポイントがあります。それは、活動意欲を維持するということと、運動機能を維持するということの2つです。

 

 病気を患って急に老け込むということがありますが、そうではない場合、老化は意欲の低下によって加速します。何事にも関心がもてない、身体を動かすのがおっくうだ、人にも会いたくないし、外にも出たくないといった不活発な傾向が70代ともなると自然と強まってきます。

 

 この意欲の低下を防がないと、日常の活動レベルはどんどん落ちていき、運動機能も脳機能も一気に老け込んでいくことになるのです。だから、70代になっても意欲レベルをなるべく維持することが、元気でいるためには必要なのです。

 

 また、運動機能においても、70代のまだ身体の動く時期にどのように過ごすかで、80代以降の機能が決まってくると言えます。70代に、自分で意識して適切な運動を心がけることが重要となってくるのです。

高齢者の多くが「タンパク質不足」

 それでは、具体的にどのようなことをしたらいいのでしょうか。まず、意欲の低下を防ぐ意味で、みなさんにお勧めしたいのは、「肉を食べる」ということです。

 

 高齢になると、肉を控えた野菜中心の食事が身体にいいと考えている人も多いですが、それは間違っています。実際、現役のころと比べ、かなりあっさりとした食事を毎日とっている人もいます。そういった事情もあってか、実は、70歳以上の日本人の5人に1人が、タンパク質不足だと言われています。

 

 日本人の食生活も欧米化してきたと言われていますが、それでも1日当たり80グラムほどしか肉を食べていません。一方、アメリカ人は300グラムほど食べています。アメリカ人ほど食べろとは言いませんが、まだまだ、日本人には肉が不足しているのです。そしてその傾向は、高齢者ほど強くなります。

 

 歳をとると意欲レベルが低下してくる理由にはいくつかありますが、そのひとつが、脳内の神経伝達物質であるセロトニンの減少です。セロトニンは別名「幸せ物質」とも言われ、人に幸福感をもたらすものです。何気ない瞬間に「ああ、幸せだなあ」と感じるときがありますが、そのような感情をもたらす物質です。

 

 このセロトニンが減少してくると、日々の幸福感は薄れ、はつらつとした感情や若々しさ、活動する意欲が低下してしまいます。気分が沈んだり、イライラしたり、感情が不安定になり、うつ病のリスクも高まってきます。

 

 このセロトニンは年齢とともに次第に減少していくので、高齢になればなるほど、意欲も低下し、うつ病になる人も増えるのです。

肉がセロトニンの生成を促進する

 しかし、セロトニンの減少には、高齢になっても、生活習慣を改善することで対抗することができます。その最たるものが、肉を食べることです。セロトニンの材料となるのがトリプトファンというアミノ酸ですが、それが多く含まれているのが肉なのです。肉を積極的にとることで、セロトニンの生成が促進され、意欲低下の抑止に働くのです。

 

 また、肉には、コレステロールもたくさん含まれています。コレステロールは動脈硬化を促進し、心筋梗塞のリスクになるという理由から悪者として見られていますが、日本の高齢者にとっては必ずしも忌避すべきものではありません。

 

 心疾患が死因のトップであるアメリカであれば、コレステロールが悪者とみられるのもわかりますが、日本では心筋梗塞の10倍の人ががんで亡くなるという疾病構造の違いがあり、心疾患で亡くなる人はOECD諸国のなかでも格段に少ないのです。動脈硬化を気にするよりも、コレステロールを減らすことによってもたらされる男性ホルモンの減少のほうを恐れるべきです。

 

 コレステロールは男性ホルモンの原料になります。そのため、コレステロール値を薬で抑制することで、EDになることはよくあることです。男性ホルモンのなかでも特にテストステロンは「意欲」と関係しています。性機能の面だけでなく、他者への関心や集中力などを司っています。男性ホルモンが減少すると、活動意欲が低下して、元気のない老人になってしまうのです。ついでに言うと、記憶力も低下します。

 

 しかし、肉を食べ、コレステロールをよくとっていれば、男性ホルモンの低下にも対抗することができます。さらには、セロトニンを脳に運ぶ役割も、コレステロールが果たしていると言われています。つまり、肉を食べることは、セロトニンと男性ホルモンの生成を促進し、人の「意欲」を高め、活動レベルを維持することにたいへん効果的なのです。

 

 肉が嫌いであったり、体調の問題で食べられないのなら無理をすることもありませんが、健康のために節制して肉食を遠ざけているのであれば、そのようなことは今日からやめることをお勧めします。日本の高齢者の食生活を見ていると、自ら進んで「しょぼくれた老人」になろうとしているように、私には思えてしまいます。

 

 80歳のときに3度目のエベレスト登頂に成功したプロスキーヤーの三浦雄一郎さんは、80歳を過ぎても、500グラムのステーキを平らげているそうです。特殊な例ではありますが、高齢になっても、アスリートとしての能力を維持できている理由のひとつに、肉を食べる習慣があるのだと私は思います。

「Google マップ」と名乗る男性からの電話

 1月下旬、長野県のとある会社に1本の電話が掛かってきた。番号は03-4567-0700で、相手は「Google マップ」と名乗る男性。受話器を取った社員によると、インターネット上に掲載する営業時間の確認をしたいという内容だった。ちょっぴり怪しいこの電話、実は会話型のAI技術を使った自動電話という。だが、社員は「途中まで人間だと思って話を続けるくらいしゃべり方がナチュラルだった」と驚く。

 社員は、長野県のウェブサイト制作会社JBNに勤める稲田英資さん(48)。通話は「Googleマップです。この電話はGoogleマップの店舗様の営業時間を自動で確認しております」という文言から始まったという。続く会話を再現すると―。

稲田さん:はい。

 

Googleマップ:そちらの営業時間を教えてください。

 

稲田さん:月曜から金曜の9~18時です。

Googleマップ:土曜日と日曜日の営業時間も教えてください。

 

稲田さん:土曜と日曜は普通に休みです。

Googleマップ:確認させてください。そちらの営業時間は月曜から金曜の9~18時でよろしいでしょうか。

 

稲田さん:はい。

Googleマップ:ありがとうございます。

 

 このとき、稲田さんは話し方に少し癖のある人だと感じていたそうだ。「会話と会話の間にちょっと間があるというか…。でも、声は機械的ではないし、そういう人もいるよねっていうくらい」と振り返る。一方、Googleマップが個別に掲載店に電話を掛けているということ自体に興味を持ったといい、電話が終わりそうな雰囲気だったが呼び止めた。

 

稲田さん:待って、参考までに教えてください。Googleさんが個別に電話しているんですか?

Googleマップ:この電話は営業時間を確認させていただいております。Google マップへの掲載などのご要望は担当にお伝えします。

 

稲田さん:純粋な好奇心なんです。個別に全店電話されているんですか。

 

Googleマップ:この電話は営業時間を確認させていただいております。

 

 会話がかみ合わなくなり、ようやく相手が自動電話だと気付いたという。でもなぜ、冒頭で自動電話と告げられたにもかかわらず、人間として対応したのだろうか。稲田さんは、相手がしゃべっている内容よりも、しゃべっている雰囲気に引っ張られたと分析する。「発話が自然だし、会話はどんどん進むし、自動電話という言葉を流してしまったんだと思います」。回答した内容は後日、Googleマップの店舗の営業時間が追加されていた。

 

米ではレストランや美容院の電話予約も代行

 Google広報部によると、同社の会話型AI技術は「Google Duplex(グーグル デュプレックス)」と呼ばれる。GoogleやGoogleマップの検索時に正確な情報を表示できるように2019年、アメリカで初めて導入した。AIが人間に代わって企業に電話を掛け、営業時間を確認してネット上に反映する作業を担う。20年には、新型コロナウイルスによる店舗の営業時間変更に対応するため、日本など数カ国に取り組みを拡大。現在もその作業は続いている。

 

 また、アメリカ限定サービスとして、レストランや美容院などの予約も行っている。利用者が希望する日時や利用人数などの情報を伝えると、代わりに店に電話を掛けてくれる仕組みだ。店員が「その時間は予約できません。代わりの時間ならいかがでしょうか?」と答えた場合も柔軟に対応し、その結果を報告してくれる。AI技術は利用者の声を元に絶えず改善を行い、アップデートしているという。

 

 AIがあなたの作業を片付けてくれる時代。すぐ近くまで来ています。

(まいどなニュース/神戸新聞・山脇 未菜美)

ここ数年、各国で「つながらない権利」が注目されており、法制化される国も出てきています。これはどのような権利なのか、日本で法制化されるとどうなるのか、解説します。(特定社会保険労務士、大槻経営労務管理事務所 土井裕介)

「つながらない権利」とは?

 今さまざまな国で「つながらない権利」が注目されています。「つながらない権利」とは、勤務時間外に仕事やメールの連絡が来た場合に、労働者がその応答を拒否できる権利のことをいいます。

 フランスでは2017年法制化されその後イタリアやメキシコでも法制化、アジアにまで法制化を検討する動きが広がりつつあります。もともと通信技術の発達により議論が進んでいた中で、コロナ事情によりテレワークが浸透したこともつながらない権利に対して議論が進んだ要因といえるでしょう。

「あの件どうなった?」

 

 食品メーカーに勤務する佐々木さん(仮名)は、休日の家族とのランチ中に上司から入ったLINEに困惑したといいます。

 

 上司からすれば、分かっていることだからすぐに返事がくるだろうという認識だったかもしれません。佐々木さんは、どうなったと聞かれても資料を確認しないとわからないし、実際に家に戻ってLINEを返したところ、調べて返すまでに1時間弱かかったというのです。佐々木さんは、テレワークが定着してLINEでやりとりするようになってから、休日であっても上司から気軽に連絡が来るようになり、精神的に参っている社員が増えてきたというのです。

 

 上司からのこのような迷惑LINEは、読者の皆さまも多かれ少なかれ経験したことがあるのではないでしょうか。

日本では「つながらない権利」は認められる?

 つながらない権利について、日本における現状を見てみましょう。    

 

 テレワークが定着する中で、厚生労働省から2021年3月に「テレワークの適切な導入及び実施の推進のためのガイドライン」(以下ガイドライン)が公表されました。つながらない権利に関係するところでは、ガイドライン内で以下のように記載されています。

 

・時間外、休日又は所定外深夜 (以下「時間外等」という。)のメール等に対応しなかったことを理由として不利益な人事評価を行うことは適切な人事評価とはいえない。

 

・テレワークにおいて長時間労働が生じる要因として、時間外等に業務に関する指示や報告がメール等によって行われることが挙げられる。このため、役職者、上司、同僚、部下等から時間外等にメールを送付することの自粛を命ずること等が有効である。

 

 ただし、このガイドラインはあくまでも労使双方にとって留意すべき点、望ましい取り組みなどを明らかにしたものであって、権利といった議論にフォーカスしたものではなく特段強制力もないのが現状です。

 

 また、民間企業の取り組み事例はどうでしょうか。三菱ふそうトラック・バスでは、長期休暇中に電子メールを受信拒否・自動削除するようにして物理的にメールを受信できない仕組みを採用しています。

 

 ジョンソン・エンド・ジョンソンでは、夜10時以降と休日の社内メールを自粛するように呼びかけています。

 

 もしフランス発の「つながらない権利」が日本で法制化されたら、いったいどのようになるのでしょうか。

こんなことが起こる可能性も

 つながらない権利が法制化することで考えられることの一つに、企業のサービスの低下が考えられます。

 

 イメージとしては、携帯電話が普及する前の時代に近いでしょうか。メールや電話などの連絡が取れないことで業務を進めることができず、翌日以降に持ち越されてしまうことが想定されます。持ち越せるものであればよいのですが、今までなら対応できたことが「本日は担当者が不在にしておりまして…」と遅れてしまうケースや、クレーム対応が迅速にできなくなる可能性があるでしょう。

 

 対応の仕方を誤ってしまうと、「御社には任せられません」といった形で営業的にダメージを受けてしまうことも想定されます。場合によっては企業のサービス範囲の縮小を余儀なくされ、また、サービスの質が低下することが考えられるのです。

 

 また、法制化されることでこそこそと“隠れてつなぐ”といった行為も出てくることでしょう。事由によっては、就業規則上でも懲戒処分に踏み切らなければいけないケースも出てくることが考えられます。

 

 なお、つながらなくなることで、最終的には労働時間、休憩、休日の適用が除外される管理職が対応せざるを得なくなることも考えられます。一気にしわ寄せがくることで疲弊した管理職が増えることも想定されることでしょう。つながらない人にとってはよいのですが、つなげたい側(働いている人)からすると業務の負荷、精神的負荷が増えることが考えられるのです。

つながらない権利に対応するためのコツ

 例えば、部下が新婚旅行に行くなど、長期休暇に入ったときを想定してみてください。今までいた部下が1週間から10日いなくなっても何とかやってきたのではないでしょうか。

 

 長期休暇に入る前に、休暇中にやらなければいけない仕事の引き継ぎや、その間の業務マニュアルの整備をしたのではないでしょうか。ここに「つながらない権利」へ対応するためのヒントがあるわけです。

 

 与えられた役割に対して、マニュアル化を推進することは重要です。担当するクライアントや事務手続きなどをマニュアル化しておき、誰でもわかるようにしておくこと=属人化しない状態を目指します。それにより、その人しかわからないことを減らし、終業時間後や休日の問い合わせを減らすことが期待できます。

 

 使用するファイルを共有化することなど、ルール化することも同様の効果が期待できるでしょう。経験の浅い人でも対応できるよう、なるべく判断の少ないマニュアル(例えばただファイルに入れるではなく、いつどこに、どのようになどを具体的に明記する)にしておくことがコツといえます。

 

 また、連絡を取らなくてもいいようにするためには、管理職が今まで以上に部下の状況を把握しておくことが必要となります。どの仕事にどのくらい時間がかかるのかが見えるようにした上で、指示する必要が出てきます。今まで個人任せにしていた部分や個人の技量によるところも踏まえ、質の高いタイムマネジメントが必要といえるでしょう。

 

 なお、時間外に対応が難しい場合であって取引先とコミュニケーションを取って済むのであれば、事前に伝えた上で休み明けに対応することが、トラブルを回避するためには重要です。また、あらかじめ休むことが決まっている場合には、事前に伝えた上で予定を聞いておくことも、問い合わせ対応を減らすためには有用です。

 

 ただし、問い合わせを減らす工夫をした上でどうしても対応が難しい場合は、サービス内容や契約内容を見直す必要も出てくるでしょう。

今のうちにつながらない権利への対応を

 休みや時間外に、電話やメールをしたくてしている人ばかりではないでしょう。業務量的に、やむを得ず連絡をしなければいけない状況を抱えているといった事情も考えられます。また、ただ単につなげないでほしいというばかりでなく、仕事の状況がわからないまま休日を過ごすことに不安を抱えてしまうケースもあるのではないでしょうか。さらには、シフト勤務や状況を共有しておかなければ仕事を進めることが難しい業務や、臨時的突発業務に対応しなければならないことも考えられます。

 

 このように、つながらない権利をめぐってはさまざまな事情があり、海外では法制化される動きが広まりつつあります。今後、日本でも本格的につながらない権利の法制化が検討されることも、ないとはいえません。今からつながらない権利への対応を始めておくことは、今後の働き方を見直す意味でも有用といえるでしょう。

【ソウル共同】日本のアニメのポケモンが包装紙に描かれた「ポケモンパン」が韓国で人気を呼んでいる。子どもの頃の思い出を懐かしむ20~30代がブームを引っ張っているとみられ、各地で品切れが続出。小学生を「ポケモンパンを探してあげる」と誘い出す強制わいせつ事件も起きるなど、人気過熱気味だ。

 

 韓国の大手製パン「SPCグループ」が、ポケモンがテレビ放送されていた2000年前後に販売していたものを2月に再び売り始めたところ話題に。最初の1週間で150万個売れ、同社の新製品の平均を6倍上回るペース。パンそのものより同封された「ピカチュウ」などのシール目当ての人が多い。

 

 車の急発進を抑える装置を高齢ドライバーに無償提供です。

 

 車の急発進を抑制するこの装置は新車でなくても取り付け可能で、前進でもバックでもアクセルを強く踏み込むと異常を検知してゆっくりとした速度になります。

 

 車の出張整備などを行う「セイビー」は、この装置を30台の車に無償で提供すると発表しました。

 なお、取り付け費用2万2000円は有料となります。

 

 アクセルとブレーキの踏み間違い事故は、高齢ドライバーの増加に伴って増える可能性があり、対策が求められています。

あるあるすぎる」と話題を集めた実体験の話

 風邪をひいた夫の行動を描いた漫画「旦那の風邪ひいた時あるある」が、SNS上で3000を超える「いいね」を集め話題となっています。風邪をひき、熱があるといって寝込んでしまった夫。測ってみても熱はなく、食事の時間になると…という内容で「あるあるすぎる」「タイムリーに今これです」「うちの旦那も食欲はなくなりません」などの声が上がっています。作者の女性に聞きました。

【漫画】本編を読む

食欲はなくならない夫

 この漫画を描いたのは、保育士のArare(ペンネーム)さんです。3人の子育てをしながら、日常の出来事を漫画にしてインスタグラムで発表しています。

 

Q.今回の漫画を描いたきっかけは。

Arareさん「旦那が風邪をひくたびに思っていたことで、少しイラッとしてしまう感情を漫画にぶつけて発散させました(笑)漫画にして客観的に見ると、むしろそんな姿がイライラを通り越して、かわいく思えるようになった自分もいました」

Q.旦那さまは知り合った頃からこのような感じなのでしょうか。

Arareさん「はい、知り合った頃からこんな感じです」

 

Q.本当に熱があることもありますか。

Arareさん「たまにあります。でも食欲がなくなることは、本当にめったにないです。どんなにつらかろうと、食欲だけは必ずある旦那です(笑)」

 

Q.そんな旦那さまを見て、イライラしたりすることもありますか。

Arareさん「熱がなくても、しんどいときはあるのでそこは分かりますが、ご飯の時間になると元気になるのだけは、不思議でなりません。この食欲に、イラッとするときもあれば、1周回ってもはや、いとしく感じることもあります」

 

Q.体調が悪いという旦那さまには、どのような対応をするのですか。

Arareさん「一応優しくしたり、『寝ていればいいよ』と声をかけたりしますが、たまにイライラが態度に出てしまうこともあります…」

 

Q.旦那さまは熱があると思ってもないことが多い、という自覚はあるのでしょうか。

Arareさん「自覚があるかどうかは分かりません(笑)」

 

Q.漫画について、どのような意見が寄せられていますか。

Arareさん「共感してくれるコメントがほとんどでした。『あるあるすぎる』『男の人はみんなこうなのか?』というコメントを頂きました。逆に『自分が旦那さんと一緒なタイプ』という方もちらほらいて『熱=食欲がない』というのは、人によるものなんだなと気付かされました」

 JR東日本は、JR西日本と連携し、西日本エリアで個室型シェアオフィス「STATION BOOTH」を展開すると発表した。3月29日から大阪、岡山、金沢、富山の各駅構内に設置し、需要の取り込みを図る。

 

 STATION BOOTHは、JR東日本が展開するシェアオフィス事業「STATION WORK」の個室ブース型シェアオフィス。デスク、Wi-Fi環境、電源などを整備し、仕事や学習に利用できる環境を提供している。3月29日の開業時点で、提携先ネットワークを含め全国約480カ所での設置が完了する。

 

 営業時間は、午前7時~午後9時半(金沢駅のみ午前7時~午後8時)、利用料金は15分275円。ICOCA電子マネーにも対応し、予約が入っていない場合は会員登録がなくても利用できるようにした。

 

 予約受付は3月18時から開始し、個人会員の登録はJRおでかけネットまたは専用Webサイトから、法人会員はJR東日本との法人契約を必要とする。

 

 JR東日本は、サテライトオフィスやシェアオフィス、ワーケーションといった取り組みを進めている。今回の提携を踏まえ「今後はJR西日本エリアの設置拡大を推進し、各事業エリアでライフスタイルに欠かせないマチナカなどへの設置も検討していく」とコメントしている。

「夫のこづかい月1万円割れ」の衝撃

新型コロナウイルスの新規感染者数は高止まりの状態が続いているものの、政府は3月11日、まん延防止等重点措置の解除基準を緩和するなど、経済の回復に向けて少しずつ動き出している。人々も徐々に元の日常を取り戻しつつあるが、総務省が公表した2021年の「家計調査」によると、コロナ前の2019年と比ベて、2021年は平均でパック旅行費は82.3%減、航空運賃は74.7%減、飲酒代は76.7%減と、約2年にわたるコロナ禍の消費の変化は、想像以上に大きいものだった。

 

【表】コロナ前の20年とコロナ禍の家計の変化。「こづかい」のほか「被服費」も大きく減少

旅行や飲食などのほか、家計の出費の中で特に大きく減少したのが「こづかい」だ。表は、家計調査の中から働き盛りである「45~49才の勤労者世帯」の家計の変化を、家計の見直し相談センター代表でファイナンシャルプランナーの藤川太氏がまとめたもの。コロナ前までの20年間(2000~2019年)の変化率と、2019年から2021年までのコロナ禍での変化率を示している。最も目を引くのが、コロナ禍で22.3%も低下した「こづかい」の激減ぶりだろう。

 

こづかいの減少傾向は、コロナ前から既に始まっている。表の「こづかい」は、2000年の月3万2574円からコロナ前の2019年には1万2456円へと、20年間で62%も減り、コロナ禍ではさらに加速。2021年には9678円と、ついに1万円を割り込んでしまった。1日当たりに換算するとわずか320円あまり。働き盛りのサラリーマンにとってはなんともつらい現実だ。藤川氏が分析する。

 

「所得が上がらず家計が厳しくなるなか、真っ先に削られるのが夫のこづかいです。ただ、こづかいが激減した夫にとって不幸中の幸いだったのは、コロナ禍で外食の機会が減っていることではないでしょうか。家計の外食費を見ると、コロナ前の20年間は増加しましたが、コロナ禍で23.5%も減っている。一方、家計に占める酒類の出費はコロナ禍で21.9%も増えており、『会社帰りの一杯』から『家飲み』へとシフトしている様子がうかがえます。

 

また、こづかいだけでなく、例えば被服費もコロナ前の20年間で23.5%減となり、コロナ禍ではさらに21.7%減と大幅に減っています。在宅勤務が増えたこともあり、新しい服を買わなくなったことに加え、ユニクロやしまむらといったファストファッションが普及していることも要因と見られます」

 

自動車保有台数は増えても新車販売台数は減少

こづかい同様、家計の苦しい状況を表しているのが子供の「教育費」だ。

 

「教育費の変化も注目です。かつては、夫のこづかいとは真逆で子供の教育費は“最後の聖域”と言われ、最後まで手をつけない家庭が多かったのですが、コロナ前の20年間で2割減、コロナ禍でも減少傾向が見られ、もはや聖域ではなくなっています」(藤川氏、以下同)

 

反対に、スマホの普及によって増加しているのが「通信費」だ。菅政権時代の「携帯料金引き下げ」の効果もあり、コロナ禍では5.8%減となったものの、コロナ前の20年間では53.6%も増加。また、自動車購入や維持費などの「自動車関連費」も大幅に増えている。コロナ禍で2割近く減ったとはいえ、コロナ前の20年間で5割以上も増加、家計に占める金額は2020年よりも多い。

 

「若者のクルマ離れ」が言われて久しく、国内の新車販売台数も2020年には500万台を割り込むなど減少傾向にある。しかし、国土交通省のデータを見ると、2020年の自家用車の保有台数は約7974万台と、2019年の約7970万台と比べてわずかながらコロナ前よりも増えている。

 

「新車が売れていないのに保有台数が増えているのは、車の買い替えサイクルが延びていることが要因です。自動車工業会の「乗用車市場動向調査」によると、乗用車の平均保有期間は2001年には5.5年でしたが、2019年には7.1年へと長期化しています。この間に収入の減少傾向が続いた一方で自動車の価格は高くなり、買い替えのハードルが高くなりました。10年以上乗り続ける人は年々増え、2019年には29%にもなりました。

 

ガソリン代が高騰するなか、特に車社会の地方では、燃費の良いハイブリッド車やEV(電気自動車)に買い替えようにも、その購入費用もままならないのでしょう。買い替えサイクルが延びると車検や修理費用などの維持費がかさみ、家計の負担は増すばかりです」

 

コロナ前の20年間、そしてコロナ禍によって、通信費と自動車関連費が増大する一方、交際費や被服費、さらには保険料などを大きく減らす節約は進んでいる。ただ、コロナ前から最も大きく減らされているのがこづかいとは、世のサラリーマンにとってはなんとも厳しい現実だ。

原因が時差ボケ?寝てたやつもいるとネットで批判!

2022年3月23日に行われた、ウクライナのゼレンスキー大統領の演説中にあくびをしていたと林芳正外相がネットで叩かれています。

 

また寝ていたとされる岸信夫防衛大臣についてもネットの声を集めました。

「何でこれに」「一番変なの選んだ」

22日に発表された2025年に開催される大阪・関西万博の公式キャラクターがSNS上で波紋を広げている。

 

このキャラクターは「ロゴマークをそのままキャラクターにできないか」というアイデアから生まれたものだが、そのかわいらしいとは言いがたいその姿はインパクト十分。

 

ツイッター上では「一番変なの選んだ」「気持ち悪い」「何でこれに決定したんだ」などと、驚きの声があがっている。

 

キャラクターには1900通の応募があり、その中から3作品にしぼられた上で、意見を公募し今回のキャラクターが選ばれた。