本來ほんらい、人生は樂たのしいもの
樂たのしむものであり、
苦しむためのものではありません。
本來ほんらいの人生を送るための
サポートをさせていただいている
生き方ティーチャー
淨守 黎凪（きよもり れいな）
物心ついた時には、
もうすでに、自分というのは私という個人だった。
そして、その私に疑いを持つことはなかった。
この現實げんじつが全てだと思い込んで、
何の疑問を持たず、生きてきた。
なので、
多くの方と同じように、
現實げんじつを變かえようと、一生懸命、現實げんじつに働きかけてきた。
だって、この現實げんじつしか知らなかったから。
今、思うと、無知。
それが、スピリチュアルにどっぷりハマってたある日、
ネットで、眞我しんがという言葉に出會であった。
何これ？
どういうこと？
眞まことの我われ？
その、眞我しんがという一つの言葉が、氣きになって仕方なかった。
知りたい
その、知りたいがどんどん强つよくなって、
抑えきれなくなって、まるで引き込まれるように、
學まなびを始めた。
この學まなびを始める少し前から、
スピリチュアルに對たいして疑問だらけになっていた。
身體からだが敎えてくれていた。
何か、違う
學まなびを始めた頃は、
何が何だか全く理解不能なのに、
樂たのしくて仕方なかった。
どうしてこんなに異常なくらい夢中になれるのか、
その時の私には、わからなかった。
ただただ、その樂たのしさに魅了され、
グイグイと引き込まれていった。
それと共に、
スピリチュアルに對たいする疑問の答えが見つかり、
身體からだの反應はんのうが閒違まちがいではなかったことを知った。
この世の仕組みもわかってきた。
苦しいのは私そのものじゃなかった。
辛いのも傷つくのも私そのものじゃなかった。
私の服、私の車、私の家族…
どれも私個人のものであって、
本當ほんとうの私のものではなかった。
個人の私は、實體じったいではなかった。
本當ほんとうの自分が創り出した夢の中の登場人物、
本當ほんとうの自分の現れ。
わかりやすく言うと、
ボードゲームのひとつの駒のようなものだった。
ボードゲームをしているのは、本當ほんとうの自分。
駒は、本當ほんとうの自分がルーレットを回して出した數かずだけ進む自分と見立てたもの。
これを知らないばっかりに、
何十年も勘違いをして生きてきた。
そして、
苦しい、
辛い、
逃げ出したい、
助けて、
思うようにならない。
どうしたら？
な〜んて、それらが全部、自分だと眞劍しんけんに信じ込んでた。
無知
勘違い人生
私のような人が多いんじゃないかと思う。
苦しい辛い思うようにならない人生を送ってる人。
だから、知ってほしい
あなたがあなただと思っているものは、
本當ほんとうのあなたじゃない
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