行動する大家さんの会スタッフ -115ページ目

無事が確認されました! ご協力、ありがとうございました!!!

皆様

ケイトさんの旦那様、生存確認されました。
ご協力感謝感謝です。
取り急ぎご報告のみで失礼します。

下條

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昨晩、21時55分受信の情報です!

ご協力いただいた皆さん、ありがとうございました。

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以下、ケイトさんのブログから:

2011-03-14 18:25:01 テーマ:ブログ

パパから連絡がきました!!!!!!!!

他人の電話から。


無事でした。

従業員も無事でした!!!


電波が悪くて途中で途切れてしまったので、
まだ状況手を詳しくは聞けていませんが、
大した怪我もなく、
無事だそうです。

場所は・・・
なんとかって場所にいるそうです。
↑聞き取れませんでした。



ひつこいようですが、
無事でした。

今度、
いつ連絡が来るのか、
どのように連絡を取ればよいのかわかりませんが、

さっきの時点では無事が確認できましたので
取り急ぎご報告です。

沢山の皆さん!!!!!!!

本当にご心配をお掛けしました!


そして、

皆さん、ご協力を本当にありがとうございました!!


今更ながら、

ソーシャルネットワークって凄いと思いました。

ツイッターもアメブロも凄い!



ご協力いただいた方には少しずつ順番にお礼の連絡をさせていただきます。

これからパパのおかれている状況などの確認など、


などなど、


しようと思います。


本当にありがとうございました。

大家さんに出来ること・・・大震災に際し

皆さんこんにちは。スタッフの落合です。連投で失礼します。

”行動する大家さんの会”ともいつも情報交換させていただいている”全国賃貸住宅新聞の榎本編集長”から以下のような情報をいただきましたので、大家さん同士で情報をシェアさせていただきます。

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いつもお世話になっている皆様へ

全国賃貸住宅新聞の榎本です。
いつも大変お世話になっております。
今回の東北・北関東・信越地区における被災状況はご周知の通りです。
そこで、不動産・住宅関係者ができることはないかと、「仮住まいの輪」プロジェクトが動き始めました。
内容は以下の通りです。

【仮住まいの輪】 構想。あと数日もすれば被災地から、東京など他の都市に避難するする人が激増する。一方、彼らにひと月でも部屋を無償で貸したいと思う善意がある。双方を結びつける仕組みを構築したいと考え中。つまり、空室住戸を被災者向けに提供できないかということ。
URなども空室4000戸を提供することを検討している一方で、とりあえず空間が提供されることはよいことだが、被災者が、孤独に生きるだけのハコを提供するだけでは2次被害があったのは阪神淡路の教訓。話し相手になって励ましてくれる人のいる善意の住宅提供が重要と考える。それを提供したいのが今回の発案者である大阪のリノベーション会社アートアンドクラフトの中谷社長の思い。

とのことです。
具体的にまだ活動方針は決まっていないようですが、取り急ぎこうした動きがあることを知っていただき、いざというときにご協力いただけると有難いです。
随時、下記ツイッターで状況が報告されます。
こちらもご確認ください。

以上、宜しくお願いします。

スノピとモンベルが、地震の被災者に支援を始めました!

皆さんこんにちは。スタッフの落合です。


我々のHPのトップに、NHKのTVニュースとラジオが聞けるサイトが開設されましたね!


これなら、ワンセグ・ラジオが無くても、ノートPC(バッテリー駆動)があれば、現地でも情報を入手することが出来ますね!これから”輪番停電”も予定されているし。


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ところで、私も何が出来るか考えてみました。


実は私の趣味は"外遊び"なんです。まぁ、いうなれば”野宿キャンプ”なんです。そんな遊びの為、結構”サバイバル系”の持ち物があります。


被災された方々、今は”茫然自失の状態”でしょうが、過去の災害を顧みると、これから避難所・仮設住宅・本格的な生活の再立上げ、のステップを踏むと思います。避難所は安全でしょうが、プライバシーもなく、それがまたストレスにもなります。


過去の災害を見ても、使っていない道具(テントやシュラフ、マット等)を被災地へ送ることが、まさに”支援”になるのですが、問題は本当のそれらの道具が被災された方が使えるのか?なのです。それ以前に、現地で仕分けする人もなく、使われないケースが過去には多々あったそうです。


今回は以下の2社がその問題を解決する”支援策”を打ち出しています。



つまり、使っていないテントとか、シュラフ等を上記2社の指定場所に送ると(送料は元払い)、この2社がそれらをまとめて被災地に送ってくれます。現地で2社の社員が何処まで関わるのかは不明ですが、他社製の場合はマニュアルもつけて!と言っていますので、使い方までを含めての支援となるでしょう。

長い目で見た支援としては、”現金”が一番いいでしょう。でも、もし使っていないテント・シュラフ等があったら、有効利用という意味ではこれも一番。まさに、個人の小さな行動一つ一つをまとめて、現地に大きな支援を送る、そんな活動です。


私も早速ファミリーテント+αを送りました!

こんな”遊びの延長”にも、支援の芽はあります。

皆さんも、出来ること一つづつ、被災された方に何かしてみませんか?