ガンガン稼ごう!そしてドンドン支援しよう!
こんばんは!新米大家@AOAです♪
当会スタッフには様々な職種の人間がおりますが
私はバリバリの兼業大家で御座います。
本業はディスカウントショップなんぞを、家族で営んでおります。
年間勤務日数300日ほど。
残り65日の半分ほどを大家として過ごします。
何が言いたいのか?
そうですね。
本題をズバリ言わせて頂ければ。
「働ける皆さん!バリバリ働いて、ガンガン稼ぎましょう!」
今回の東北関東大震災。
非常に多くの犠牲者を出した未曾有の大災害となってしまいました。
被災され、運よく生き残られた方々の生活は未だ命の危険に晒されるほどの厳しさです。
愛する人を失った悲しさ、夢を掛けた仕事を失った失望感も
我々にとっては計り知れない事でしょう。
だからこそ、我々「行動できる人間」が従来以上にバリバリ働き、ガンガン稼ぎ、
消費し、経済を牽引し活性化しなければならないと思うのです!
「ガンガン稼ごう!」
コレを不謹慎と捉える方もいらっしゃるでしょう。
しかし、それならば誰が被災者の方々を支援するのですか?
疲弊した国家ですか?
海外からの支援を永続的に待ちますか?
ボランティアを支えるのも民間有志による援助です。
援助を捻出するのは経済活動によって生まれた「お金」です。
人それぞれに、その時その時で担うべき「仕事」があるはずです。
皆が皆、被災をしなかった我々までもが暗い顔をして過ごすのは
もうそろそろ止めにしませんか?
その「思い」だけは胸にしっかり刻み
被災者の為に、日本の未来の為に行動を起こしましょう!
我々「行動できる人間」は現在の日本の閉塞感をこそ打破し
自分の出来る「仕事」を最大限活発化させ
その一方で被災者に対する支援を創出するべき段階に入ったのです!
さあ皆さん!
「バリバリ働いて、ガンガン稼ぎ、ドンドン支援しよう!」
火事場泥棒のいない日本?

海外で自然災害のニュースを見ていると、残念なことに火事場泥棒のニュースがつきものです。
日本では考えられないことですが、海外ではなぜ火事場泥棒が横行しないのか不思議に思っているようです。
Why is there no looting in Japan?
震災下でも「文化に根ざす規律」
Orderly disaster reaction in line with deep cultural roots
しかし、インターネットで検索すると、火事場泥棒は決して起きていない訳ではないようです。
むしろ、早く駆けつけた救援と、良いコミュニケーションが、略奪などの不幸な事態の発生を防いだのではないでしょうか?
簡単に文化の違いを理由にするのではなく、阪神大震災の教訓が後に生かされたように、今回も次の災害や他の国にも役立つ情報がフィードバックされるよう望んでいます。

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地震と空の恐怖

震災の被害にあわれた方には、心からお見舞い申し上げます。
今回の地震では、津波の被害に目を奪われました。
地震がおきると、まず最初に心配なのが、建物や道路、鉄道など陸上の被害です。
つぎに、今回のような津波の被害で、港や停泊中の船、沿岸部の発電所やコンビナートの被害。
そして、今回は幸いなことに一つとしてニュースになりませんでしたが、実は空を飛んでいる飛行機も危ないのです。
目的地まで飛んできた飛行機は、当然のことながら燃料が残り少なくなっています。
さあ、もうすぐ到着というところで、現地の空港が地震で着陸できなくなったら、、、
アメリカから成田空港へ着陸予定だった、デルタ航空の機長による手記がネット上に投稿され、その真に迫った内容が話題を呼んでいました。
(日本語訳)「燃料が足りない!」震災で空港閉鎖、上空にいたパイロットの真に迫る手記
(原文)Written by a Delta pilot on approach to Tokyo during earthquake
このような現場の人の判断で、事故にならずに救われたお話しが、そこら中にあるに違いありません。

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