42歳からの歯列矯正⑦ 出っ歯を引っ込めるゴム事情 | 45歳はじめての東京暮らし

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関西生まれ、関西育ち。
2022年春、45歳にして、初めて東京暮らしを始めました。

東京暮らしの日々…家や食、美容、遊び、仕事などいろいろと綴っていきたいと思います。

下の歯の矯正は

比較的早くに改善が見られました!

半年ぐらいでかなりマシに。




問題は上の歯。


私は上の歯が出っ歯なので

後ろに引っ込める必要があります。


親知らずを抜いた分と

歯の間を削ることで隙間を作り

後ろへ動かしていきます。

親知らず以外は抜歯はしていません。



出っ歯を後ろに動かすには

マウスピースに引っかけるゴムが必要。


マウスピースにゴムが

ひっかけられるように

切れ込みが入っています。




上下に引っかけることで

上の歯を後ろに引っ張ります。




このゴムは、いくつか種類があり、

私が使っているのはこの3種類。




ゴムの太さや色が少しずつ違います。


左から


真ん中




真ん中や右はゴムが細くて

少し黄味がかっています。

目立ちにくいので

こちらを使う人が多いらしい。


ただ、私はこれを付けてしゃべったり

口を大きく開けると

ちょくちょく取れるんです。

それがプチストレスでしてあせる


お出かけでマスクを外す可能性が

ある場合は使いますが

普段は左を使っています。


なんか私のためだけに

取り寄せてくれているそう笑い泣き

分厚いけど透明のゴムです。




最初はゴムをつけるのに

手間取りましたが、慣れれば簡単です。

コツがあるので、それも歯医者で

教えてもらうのがオススメウインク


ちなみに、一点ネックなのは…

口を開ける回数が多いと

このゴムの力でマウスピースの切れ目が

外側に向いてくることがあるんです。

(マウスピースにも当たり外れがあるのかな〜)


そうすると、上唇の内側に当たって痛いえーん

そんな時は、尖ってる部分をハサミで

切って使うと少しマシになります。




ということで

出っ歯を治すには必須のゴム事情でした!



ゴムありと無しでは

見栄えも変わりますし、

取り外しの楽さも違うので

始める前に

無しでいけるのか確認した方が良いですよ!



また、今回ご紹介したように

ゴムにも種類があるので

いくつか見せてもらったり試してみて

合うものを見つけると良いかと。



矯正を始めると

長いお付き合いになるので

少しでも快適に過ごせると良いですね照れ


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テーマ:歯列矯正