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26Jul
- お笑いを一席！
  今年の夏は、猛暑から一転、冷夏の様子とのこと。でも、昨日、今日と日差しきつかったです。私もご他聞に漏れず、ＵＶカット手袋に、サンバイザーで、走り回っておりました。そんな折、母からメールが・・・。愛息いえ愛犬ディディエくんがサマーカットしたとのこと。どれどれ。え？！あんなにかわいかったディディエが！でも、つぶらな瞳は、ディディエ。後ろから見ると・・・。いや～まるっきり子ぶたです。早くも、近所では子ぶたと有名になったとか。吹き出してしまいました。何回見ても、おかしい。でも、ほんと、愛らしい後姿だこと。どうか、このブログを会社で見られていませんように・・・。（きっと吹き出してしまわれますから・・・）
24Jul
- 大阪のすばらしい夕陽
  またまた旅行記をちょっとお休みして・・・私、どちらかというと、お日様が昇ってくる日の出の方が好きなんですが、魅せられるのは、夕陽かもしれません。大阪では、なかなかきれいな夕陽で出会うことが少ないのですが、とっておきの夕陽ポイントを紹介しましょう。それは・・・大正区の大川沿い。何とも、いえない街の夕陽と思いませんか？
22Jul
- イギリスの雑誌事情・・・え？こんなものが付録？！
  イギリスのスーパーマーケットで、ぶらぶらしてて、やっぱり気になるのが雑誌。海外の雑誌はどんな感じなのか・・・。日本と同じく、雑誌ラックにずらり。でも、日本ほど雑誌の種類はありません。女性誌も数える程しかなく、ファッション誌、インテリア誌、ガーデニング誌などなど。特にファッション誌は、日本と同じく付録流行のようで、その中で驚くべきものを見つけました。日本でもお馴染みの『ELLE』。その付録がなんと、水着！！それもビキニ！フリーサイズ。柄はかなり派手なもので２柄を確認。絶対私には、合わないだろうなあ。販売部数が伸びたのか、どうか知りたいです。
- イギリス　ディバイシスというところ
  今週、イギリスで留守にしていたからか、仕事が山積みで、アップする時間もあんまりありませんでした。すいません・・・。さて、イギリスの話・・・。今回、イギリスといえども、ロンドンなど大都市には行かず、ディバイシスやマルボロといった街での滞在でした。そのため、日本で用意したコンセントのアダプターも、インターネットのケーブルも何もかも全く役に立たず、おまけに、携帯もほとんど通じにくい（また、全く通じない）という状況でした。（本当に留守を守ってくれたK.Nさん、ごめんなさい・・・）コンセントにいたっては、日本でイギリス用のものを購入していったにもかかわらず、です。これからイギリスの田舎街を目指す方、コンセント、気をつけてくださいね。ディバイシスは、静かな落ち着いた街です。昔、栄えていたのでは（今は、どちらかというと老齢の方が多いです）、と思うような感じです。でも、街中に、白鳥のいる池があったり、大きなショッピングセンター「モリソンズ」があったりと、不便はしませんでした。　石畳の趣のある町並　街の中心地（でも、鉄道・電車の駅はありません）街中にホテルは数えるほどしかなく、一番高級なホテル「ベアーホテル」で、一泊１００ポンドくらいします。イギリスはホテル代が高いのでも有名で、１００ポンドといえば、約２６，０００円くらいですが、中は、たいしたことありません。全体的に１５，１６世紀に建てられたと言われていて、床がゆがんでいたり、変なニオイがしたり、全体的に暗かったり、全くOKな部屋はどこにもありませんでした。そして極めつけは、「ブラックスワンホテル」というところ。ちょっと部屋を見せてもらったら、何だか足がガクガク、胸もドキドキ・・・。早々に退散しました。後で、聞いた噂では、幽霊が出るホテルで有名らしい・・・。（泊まらなくてよかった・・・）
- 久しぶりにホット、ホットケーキ！
  小さい頃のおやつの思い出って何ですか？私は、ハウスのシャービック（今あるのかなあ）、プリン、そして、ホットケーキ。特にホットケーキは、日曜日の朝に母がよく焼いてくれました。うちの母は、じっと待つということが苦手なので、よくまっくろになって、『皮のようにむいて食べたら、大丈夫。死なへん、死なへん』と言ってました。（今でも、よく魚を焦がして、父にこっぴどく叱られています）と、そんな記憶を思い出すようなホットケーキに出会いました。南船場のお店。（あ～店名が思い出せない・・・ショップカードをもらってくるの、忘れてしまった）心斎橋駅から西へ長堀通り沿いに以前エルメスがあった通りを北に上がったところに、『おむころ』っていう、おむすびがおいしいお店のビルの２階にあります。お店に入ると、ちょっとレゲエ好き？な女の人がいて（この人が作るの？本当においしいの？という気にさせるような人です。ごめんなさい）、この人がじっくり時間をかけて焼いてくれるのです。厚さが指の第２関節くらいあって、外は、カリっ、中はふ～わ、ふ～わ。バターをたっぷり塗って、シロップをとろ～り。１枚の大きさも、直径１５ｃｍくらいはあるので、ボリューム満点。思い出しただけでも・・・。これで、５００円は安い！　写真だとうまく伝わらないですね・・・。
19Jul
- 旅日記はちょっとお休み。ぶた最中の話・・・
  今日、東京の友達Mちゃんから小包が・・・。はて・・・包みを開いてびっくり。こぶたの最中。私がぶた好きだと知ってのこと。Mちゃんのあったかい心遣いにうれしい。それも、島根県雲南市の「天満屋」さんというお菓子屋さんから送ってくれている。旅行でも行ったときに見つけてくれたのかな？これまたうれしい。　こぶたの形をした最中。愛らしい最中です。説明書を読むと、“「長崎の鐘」「この子を残して」の著者、永井隆博士が描いた『しっぽもひと役』の絵そのままに、かわいいこぶたに仕上げた小倉も中です。”とあります。永井博士？知らなかった・・・さらに由来を読み進めると、“どんなにつまらないと思われるものでも、全く目立たないものでも、この世に存在する限り、みな、何かの場面で役に立っているんですよ”という永井博士のあたたかい励ましのメッセージが込められている。とのこと。永井博士は、自らも長崎原爆で被爆しながらも、医師として被爆者の救護にあたったとのこと。今まで知らなかった永井博士、そして平和のことを思い、おいしくいただきました。
18Jul
- イギリスの道路事情とサービスエリア
  さてさて、イギリス・ヒースロー空港に到着。寒い・・・聞いてたけど、想像以上に寒い。朝７時ごろだからかなあ・・・でも寒い。到着して、すぐにレンタカーを借りるために『AVIS』へ。当たり前だけど、全て英語での対応。幸いにも一緒に行った友人が英語が出来る人だったので、難なく対応。私は、国際免許とパスポートを見せるだけ。そして、これから１０日間一緒に行動してくれる“足”『プジョー』くんに乗車。イギリスは、日本と同じ右ハンドル左走行だから、一応日本でも普通？に車を運転できる私は、車に慣れれば、何とかなりました。（スピードメーターはマイル表示なので、今何ｋｍ出しているのか分かりませんでしたが・・・）イギリスの道路のしくみは、交通量が多く、大きな交差点は、信号があるけど、それ以外は「ターンアラウンド」という、円形の交差点に対応しないといけないのです。つまり、ぐるっと回って目的地方向の道を目指す。目的地の方向を見失うと、もう1周回ればいいわけです。私は、イギリスに居る間、この「ターンアラウンド」にどれだけ助けられたことか・・・道（方向）が分からなくなったら、ぐるぐるこのターンアラウンドを回っておけば良いのですから。（滞在中、何度かぐるぐる回って、３周目くらいで、クラクションを鳴らされました　汗　）さて、空港を出て、M4という日本でいう国道と高速道路がひっついたような大きな道路をひたすら運転。目的地は、ロンドンから約２時間の郊外、ディバイス。そう、イギリスって、外食、宿泊などは、日本ではありえないくらい高いけど、高速道路は、無料なのです。途中、サービスエリアで休憩。でも、そこは、日本と違って、ショッピングセンター（複合スーパーみたいな）でした。『マークス＆スペンサー』とかも入ってて、なかなか使い勝手のよいサービスエリア。きっと住民は、サービスエリアといわず、やはりショッピングセンターなんでしょう。普通に買い物して、お茶してましたから。ここで、サンドウィッチとコーヒーで一息一息。
16Jul
- 香港の空港にて・・・
  さてさて・・・少しづつ旅日記を・・・。まずは、香港の空港にて。関空を離陸して、トランジットで香港へ。（香港から一度アップしましたが・・・）香港は、一度行ったことがあって（返還前）、そのときは、前の空港でした。前の空港は街中にあって、街上空をギリギリに飛んで着陸したような、覚えがあります。今は、本当にだだっぴろい空港で、免税店がずら~と並び、そして、ちょっと怪しげな漢方のお店なんかもあったりして、香港らしいといえば、らしい、かなあ。そこで、３時間のトランジットがあったので、ちょっと香港メニューを試食。固めの葱焼きそばっていう感じで、スープは、干しホタテからとったダシって感じ。味は、あんまり・・・でした。麺もゴムのようで、味がしないし、葱は生っぽい。スープもちょっと生臭さが残っているという散々な味。香港ってもっとおいしかったような記憶が・・・。
15Jul
- 帰ってきました。
  何とか、台風の影響も受けず、本日午後無事に帰国しました。イギリスに行ってきましたが、ロンドンには寄らず、ずっと郊外のディバイシス、マルボロにいました。今まで見たことないような大平原、地平線をみて、今までの人生やこれからのこと、その他いろいろ考えました。滞在記は、おいおいアップします！が、今日は、寝ます・・・（時差ボケが全くない私は、夜になれば、眠くなります・・・）ひとまず、おやすみなさい。
03Jul
- 今香港です。
  朝からばたばたと、仕事をこなして、何とかリムジンバスに乗り、飛行機で爆睡して、ようやく香港に着きました。今から３時間のトランジットの後、ロンドン　ヒースロー空港に向かいます。香港の空港は、本当広いです。ショップは、ちょっと怪しげなものもありますが・・・。とにかく、行ってきます！
02Jul
- 岸和田のだんじり
  昨日、だんじりと言えば、岸和田、貝塚など南大阪のだんじり、と、お話しましたので、少し、だんじりについて・・・。いろいろ各地のお祭りを見に行きましたが、私が、日本一の言って、愛してやまないのが、岸和田のだんじり。テレビとかで有名になっちゃいましたが、これは、他にない、命がけの男の祭りです。今でも、だんじりの上には、男性しか上がれない、もちろん、土足で上がるなんて、という神聖な場所なんです。私が、だんじりに魅せられたのは、中学校のとき。クラブの顧問の先生が岸和田、下野町という、大きな町の人で、その鬼のように怖い先生（今では信じられないけど、パンチパーマで雪駄で学校に来てました）が、唯一クラブを休みにしてくれるのが、だんじり祭りの日だけだったんです。先生がそんなに夢中になる祭りってどんなんや？って思って行ってから、夢中になってしまいました。以来、毎年、欠かさず見に行ってます。そりゃ、格好いいです。きっと普通の日に、普通に出会ったら、普通のおじさんやろ、と思う人でも、はっぴに地下足袋履いて、きりりとはちまきしてたら、惚れます。きっと。私論では、岸和田は、離婚率が低いのではないかと思っているのです。（１年に１回、格好いいお父さんが見れたら、思いとどまるのではないでしょうか・・・）　去年の写真です岸和田の駅について、太鼓の音や笛の音、そ～りゃ、そ～りゃ、という掛け声が聞こえてきたら、涙が出るくらいワクワクします。このときばかりは、アイドルの追っかけをしている人の気持ちが分かる？かなあ。お祭りの日は、昨年から敬老の日のハッピーマンデー化にあわせ、今年は、９月１５、１６日です。１０月には、山側の祭りもありますので、岸和田だけをとっても、たっぷり２回は楽しめます。あ～ワクワクしてきた。９月まで、だんじりのビデオで我慢しよっと。
- 純金のだんじり！！
  ７月に入りました。そろそろ夏祭りの声が聞こえてきそうな、そんな時期。大丸心斎橋店の前、心斎橋筋商店街の中にある『ＧＩＮＺＡ　ＴＡＮＡＫＡ　心斎橋店』（仕事でお世話になっているお店の）店頭に、純金製の天神祭・だんじりのレリーフがお目見えしています。（～７月２６日まで）ど～んと、総額５，０００万円です。　さすが、１００年を超える歴史と伝統を誇る貴金属ジュエリーの老舗。高さ、約１ｍ、金を１３．５Ｋｇも使っているそう。祭り好きの私ですが、実は、天神祭りは、夜の花火しか行ったことがないんです。しかも、誕生日の前日という何とも中途半端な日程で、何だかなあ、という感じでした。ましてや、だんじりと言えば、岸和田、貝塚など南大阪地区の勇壮なだんじりしか知らなかった。天神祭りでもだんじり出るんですね。でも、「やりまわし」は、さすがにしないでしょうね。
01Jul
- ミナミの帝王のお店？！
  今日もえっちらおっちら自転車を走らせておりましたら、心斎橋から長堀通りを西へ、中央図書館へ行く途中で、一回通りすぎて、再度戻って、立ち止まってしまうようなお店をみつけました。そのお店とは・・・あの『ミナミの帝王』の竹内力さまのお店、らしい。ファザードに『ＲＩＫＩ　ＴＡＫＥＵＴＩ』って書いてありましたから、きっとそうでしょう。ちらり、と覗くと、ぜったい普通の人は着ないような、ダブルの上着丈のなが～い、また派手な色のスーツが、ショーウインドーに・・・。　ちょっと緊張しまして、手元がぶれました・・・。すいません。誰が買うん？と思いながら、調べてみると、公式サイトの中にショッピングページが！http://www.rikitakeuchi-shop.com/index.html映画で使用したものやったけど、ＳＯＬＤ　ＯＵＴとかもあった。まあ、嫌いじゃないですけど、竹内力。あま～い、たよりな～い、ような演技はできるひと、い～っぱいいますケド、あの、凄みのある、睨みができる俳優さんってなかなか今いませんもんね。（昔のビーバップハイスクールの清水なんとかも、すごい睨みきかせてましたね・・・古い、ですが・・・）本当に、ミナミの帝王のような竹内力がいたら、惚れるかもしれません。でも、やっぱり、どう考えても、このお店には、一生お世話になることはないでしょう・・・。
29Jun
- お米ファンのフリーペーパーできました！
  約２ヶ月前からかかってた、お米屋さんのフリーペーパーがようやく完成しました。　『美米生活』は、月刊で、毎月、前月20日ごろ関西圏のお米屋さんから配布されます。（残念ながら、普通では入手できません）毎月、全国のお米処を紹介。お米のことだけでなく、観光地についても紹介。今月は・・・岩手県。NHKの連続ドラマでもおなじみの岩手県には、本当においしいお米がとれるそうです。また、日本民族学の原点でもある「遠野物語」の郷。（最近私も遠野物語を読み始めました）そして、郷土料理、お米のコラムや、お米を使った料理をはじめ、ヘルス＆ビューティ、気になるスィーツ、イベント情報など盛りだくさん。そうそう、裏表紙には、元気になる「Natural　MonthlyCurrent」(季節の「気」）も掲載。これは必見です。ぜひ、近所のお米屋さんに問い合わせてください。（取り扱いがないお米屋さんもあります。ご了承ください）
27Jun
- 立ち食い寿司＆ビオワインのお店
  大阪・ミナミは、千日前。ここが『浪速金融道』、竹内力が出てきそうな濃い～い、感じのエリア。その一角に、立ち食い寿司＆ビオワインのお店『ふく』ができました。このお店は、仕事でお世話になっている酒問屋さんが運営管理しているお店。２坪のちいさ～いお店ですが、中身はぎゅーっと詰まってました。まず、いただいたのが、ふぐの湯引き。ほ、本格的です・・・。そして、おいしい！！それから、毛蟹。け、けがに・・・。そう、毛蟹です。同時にシャンパンをいただきました。まだ７時前だと言うのに、お酒があんまり強くない私は、そろそろ出来かけてきました。ふぐに蟹・・・シャンペンに良く合います。そして・・・寿司～。大阪では珍しく、一貫の注文がＯＫ。いっぱいいろんな種類を食べたい私は、東京形式の寿司屋が好きです。これまた、美味。特に今日は海老がぷりぷりでした。うだうだ、クダ巻いて・・・というのは、もう流行らない。こんな粋なお店でさくっと、ひっかけて、次のお店へ。というのが、これからのスタイルなのでは？『ふく』は、千日前のビックカメラを北へ。ＯＳ劇場の隣のビルの１Ｆです。　入り口はこんな感じ　板さんが握ってくれます。メニューにないものもあるのそうなので、聞いてみてください。
- アイス大好き！ゼー六のアイス、の巻
  自転車で走り回っている私にとって、今の季節、嫌いではないけど、日焼けと暑さに負けそうになります。そんなとき、ちょっと一服。昔、ハーゲンダッツでバイトして以来、アイスクリームが大好きな私。そんな私が、中央公会堂を超えて、本町に向かってえっちらおっちら自転車を漕いでて見つけたのが、ゼー六の看板。えええ！あの『ゼー六』？でも、あの『ゼー六』は、本町通り沿いにあるはず・・・ふら～と入ってみると、バニラの他に、抹茶、ココア、ストロベリーと４つの味がある。そして、ドライアイスで持ち帰ることができる、とある。あの『ゼー六』は、そんなハイカラな味なんてなくって、バニラのみ。おまけに、ドライアイスなどないから、新聞紙にくるんで、溶けない距離の人しか持って帰れないという貴重なアイスだったはず・・・。いやはや、ここは、本当に『ゼー六』なのか？！証明すべく、抹茶味をオーダー。すぐ試食。　白い、もなか皮はいっしょ　もっちりとした、もなか皮に、さっぱり味の抹茶　美味　店の奥では、コーヒーなどで一服できます。でも、アイスは、もなか皮がないものしか食べれません『ゼー六』って、「商人に無用の贅物六つ（禄、閥、引、学、太刀、身分）」からとったとのこと。大阪市中央区道修町２－５－９　イトヨシビル１ＦＴＥＬ（０６）６２０１－３７０６９：００～１９：００
26Jun
- されど、お祝い返し・・・。
  お祝い返し、引越し祝い返し、結婚祝い返し・・・お祝いごとなどでもらってお返しするときも、ちょっと困ります。何を返して良いのか・・・で、結局、無難な、タオルとか石鹸とかになってしまったり。この前、甥っ子の入学祝のお返しにもらった品が、私をちょっと感動させました。前から私のぶた好きを知っていた弟夫婦。小額のお祝い返しに、下記のような、ぶたの貯金箱をくれました。何とも愛らしいではありませんか！私のことを思って選んでくれたと思うと、何だかうれしくなりました。されど、お祝い返し。私も、何かのお返しのとき、ちょっと時間をかけて、贈ってくれた人のことを考えて、選びたいと思いました。ありがとう・・・。
25Jun
- ベルギー王立美術館展で・・・
  ４月から開催していた『ベルギー王立美術館展』に行ってきました。実は、先月にも１回行ってたんですけど、気になる絵があったので、再度観賞に・・・。まず、会場の国立国際美術館。新しく出来た美術館だけど、自宅から自転車で行けるというアクセスも良いんだけど、フランス・ルーブル美術館のような（程遠い記憶にある改装前のこじんまりした）エントランスが良いなあと思っています。入って、地下2階くらいまでの道のりは邪魔くさいけど・・・。さて、美術展。ブリューゲルの父？（このルーベンスの父か？のような？がいいです）の「イカロスの墜落」に、しばし笑いをこらえ（だって、イカロスが、海にまっさかさまに落ちて、シンクロナイズドスイミングのように足しか描かれていないんですもん。昔の画家はギャグセンスあったんだね）、目指す絵画たちへ。まず、ガスパール・ド・クレイエル「天使に着付けてもらう若いマリア」。何とも愛らしいマリア様が印象的。透き通るような白い肌に、ピンクの頬。穢れのないマリア様がそこにいました。（私は、キリスト教信者ではないですが）　ブリューゲルに帰属という何やら分かりにくい絵画「花飾りに縁取られたキリスト降誕」。これを見たとき、キリスト降誕の絵ではあったが、きっと誰もが生まれるときは、きっと花飾りに縁取られているんだと思った。それから、「家族に囲まれ、庭で制作するルーベンス」。フィリップ・ヴァンブルーの作品。この絵画には、家族の楽しげな様子が描かれていて、ほんわかしたキモチになった。そして、デルヴィル「トリスタンとイゾルデ」。ちょっとアニメちっくやと思いながらも、なぜか目が離せなかった。ベルギーなので、ルネ・マグリットの絵画も興味があったんだけど、点数がかなり少なかった。世界には、まだまだ見たい本物がいっぱいある。参照：http://event.yomiuri.co.jp/royal/works04.htm　婚礼の踊り（ブリューゲルの子）
24Jun
- 大丸百貨店から霧？？
  お昼１２時前、心斎橋大丸の心斎橋入り口近くで仕事してた。ふと、大丸百貨店のエントランス上の庇付近を見てびっくり！！何だか白い霧のようなものがしゅうしゅう出てた。えええ？何これ？恐る恐る近くまで行ってみた。ん？何だこれ？別に何もない・・・。今日は昨日と打って変わって快晴で、気温もぐんぐん上がっていたから、打ち水のような感じかな。でも、何年か前だったら、大騒ぎになっているよね。（ん、なことないか。大丸だし・・・）　霧のようなものが・・・
23Jun
- 愛息
  実家にいる愛息（愛犬）ディディエ。８年目のコーギーの雄。短足で、ちょっとふとっちょで、寝ぼすけ、いびきも父以上だけど、本当にかわいい。他のどんな犬よりかわいい。コーギーを見るたび、ディディエのこと思い出します。犬派、猫派？って聞かれると、だんぜん私は、犬派。前飼っていた犬、太楼が１７年もいてくれた。最後は、死を身をもって教えてくれた。あ、犬の名前をつけるときってどうしてますか？ディディエって、ややこしい名前だけど、これは、フランス映画で犬が人間になるのがあっただけど、そこからとった。このおっさん犬、ディディエがもし人間になるとしたら、何て言葉を発するんだろう。“ぶた犬、ぶた犬言うな。おなかいっぱいご飯食べたい”っていうかもね。日曜日、ディディエに会いに行こう！