山本太郎氏のれいわ新選組の補正予算「修正案」の説明は言い訳である。
最初に、山本太郎氏のポストを張っておきます。
れいわ新選組が参議院で出した補正予算「修正案」が物議をかもしているようです。… pic.twitter.com/bS8FU7t9qQ
— れいわ 山本太郎 消費税廃止!住まいは権利! (@yamamototaro0) December 5, 2023
長いので、上記ポストで、気なる点を抜き出し(斜体)ます。
政府は「院による予算修正権には限界がある」という立場を取っているものの、憲法学者は「予算案修正範囲に限界はない」という立場を取っています。
「憲法学者は「予算案修正範囲に限界はない」という立場を取っています。」これは憲法学者の一致した意見とは限らないし、あくまでも「予算案修正範囲に限界はない」
ということは予算の修正に制限を設けないことであって、予算の中身で修正できないところはないが、元の予算が全否定されて、ゼロベースで書き換えできるとは書いていない。また、ゼロベースで書き換えた補正予算やその修正案の前例なんてない。
「修正に限界がない」とは、予算の修正に制限を付けられないとのことであり、決して元予算を否決(全否定)すべきなのに、修正提案でそのもとなる補正予算や本予算が全否定され、それと全く異なる補正予算を提案することをできることを意味しない。
全否定とは元の予算をゼロベースで書き換えることでこれは修正と言えない。そのような場合は予算案を反対し否決するのが筋だ。
れいわ新選組は補正予算案の修正案が可決されなくてもよいから、アピールしているだけである。
結局、共産党すら賛同できなかった修正案で共産党攻撃するのはカルトのようだ。
「政府は「院による予算修正権には限界がある」という立場を取っている」という事実から、国会ではれいわ新選組の補正予算の修正案は認められないし今回も否決された。共産党の見解は特におかしいことではない。
「予算の「修正案」に関して、私たちが調査したところでは「昭和28年総予算案」(衆議院)に見られる政府予算案の全体を上書きする「上書き修正(全とっかえ)」形式が過去の例としてありました。」
上記個所は完全なデマです。『政府予算案の全体を上書きする「上書き修正(全とっかえ)」形式』なんてのは嘘です。
衆憲資第47号 「財政(特に、国民負担率の問題を含む社会 保障の財源問題、国会による財政統制)」 に関する基礎的資料 統治機構のあり方に関する調査小委員会 (平成 16 年 4 月 1 日の参考資料)
なお、特別会計予算及び政府関係機関予算について、その総額を増額する修 正が行われたことがある(第 16 回国会(昭和 28 年 7 月 17 日)、第 22 回国会 (昭和 30 年 6 月 8 日))。
あくまでも「その総額を増額する修正が行われた」のであって、予算案の全否定、全とっかえをしているとは読めない。
予算と法律との関係 ―予算の修正を中心として― 夜 久 仁
(https://dl.ndl.go.jp/view/download/digidepo_3050345_po_072501.pdf?contentNo=1)
1ページ
② 予算も法律も、その成立のためには、議会の議決が必要であることは共通している。し かし、議会が議決する際に、その内容を修正することができるかどうかについては、法律案については、原則として制約がないとされるのに対して、予算については、明治憲法は 明文の規定を置いて制約を認め、日本国憲法下においても周知のように議論がある。
上記から「憲法学者は「予算案修正範囲に限界はない」という立場を取っています。」はデマです。議論されていろいろな見解が統一されていないと考えるべきです。
27ページ
( 2 ) 昭和 28 年当時の議論 昭和 28 年の第 16 回国会において、昭和 28 年度予算に対する修正が行われた(139)
(139) 「昭和 28 年度一般会計予算修正案」、「昭和 28 年度特別会計予算修正案」及び「昭和 28 年度政府関係機関予算修正案」 の 3 本の修正案が可決されている。これらの修正案は、会議録に掲げられているが(第 16 回国会衆議院予算委員会議 録第 25 号 昭和 28 年 7 月 17 日 pp.5-43.)、かなり膨大な内容となっている。なお、小嶋は、「このときは項の新設 はことさら避けられたものの、特定項に対する金額増加修正がおこなわれ、金額増加修正の先例となった。」と述べて いる。
上記でからも予算案の全否定、全とっかえをしているとは読めない。
また、実際の昭和28年当時の予算は下記の通り
より、例えば「昭和28年度一般会計予算補正(第1号)修正」は下記の通り、個別具体的に、修正を具体的に書いてあり、しかも、元の予算をゼロにするなんてしていない。
昭和28年度一般会計予算補正(第1号)修正
甲号 歳入歳出予算補正中
歳出について、下記のとおり修正する。
大蔵省所管
(組織)大蔵本省
(追加額)
(項)農林漁業金融公庫出資の金額 1,000,000,000 円を 2,500,000,000 円に修正する。
(項)災害対策予備費の金額 1,500,000,000 円を 4,500,000,000 円に修正する。
計 の金額 3,500,000,000 円を 8,000,000,000 円に修正する。
差引補正額の金額 △ 5,700,000,000 円を △ 1,200,000,000 円に修正する。
農林省所管
(組織)農林本省
(追加額)
(項)農業保険費の金額 13,000,000,000 円を 8,500,000,000 円に修正する。
計 の金額 23,848,292,000 円を 19,348,292,000 円に修正する。
差引補正額の金額 22,153,339,000 円を 17,653,339,000 円に修正する。
農林省所管補正額合計の金額 23,877,016,000 円を 19,377,016,000 円に修正する。
つまり、『政府予算案の全体を上書きする「上書き修正(全とっかえ)」形式』は全否定ではない、あくまでも減額修正だけでなく増額修正もされただけで、その項目数や個所数が膨大に上っただけである。
事実を確認せずに、山本太郎すごいはカルトです。
れいわ新選組の補正予算案の修正案は、元の補正予算を金額に載せないでいる(ゼロにしている)だけで、どの金額をゼロにすると具体的に書いてない点で、こんなの誰が賛同するんだ。
れいわ新選組の補正予算案の修正案は、修正箇所を具体的上げてないので、昭和28年の補正予算のようにどの項目が増減するか書いていないので、いかようにも解釈できる。書いた人たちしか分からないのではだめでしょう。昭和28年度一般会計予算補正(第1号)修正と見比べてね
令和5年度補正予算修正案(2023年11月29日 れいわ新選組)
(
)
(『憲法(第三版)』引用開始) 日本国憲法下では、国会は増額、減額のいずれも可能と一般に解され、国会法(57条の2,3)や財政法(19条)もそのことを前提にしている。このような修正権を認めないことは、財政処理について全面的に国会の統制下におこうとする憲法構造と矛盾するからである。(中略) 国会は予算を否認し、組み替えた新たな予算を内閣に提出させることができるのであるから、その修正には法的な限界は無いと解すべきものと思われる。
全否定であれば「国会は予算を否認し、組み替えた新たな予算を内閣に提出させることができる」のであるから否決するべきだろう。
「その修正には法的な限界は無いと解すべきもの」ここでも、あくまでも限界がないとあるだけで、予算を否決するのではく、補正予算の全否定とされる補正予算の修正案が出せるとは読めません。
しゅう‐せい〔シウ‐〕【修正】
[名](スル)不十分・不適当と思われるところを改め直すこと。
最後に、上記ポストは長いが全文貼り付けます。
れいわ新選組が参議院で出した補正予算「修正案」が物議をかもしているようです。 私たちとしては、「修正案」を他党(日本共産党)に「政府の補正予算案をそのまま是認」するものだと言われたので、「そうではない」と根拠を示してリアクションしました。(12月1日、山本太郎のTwitter(X)アカウントにて。 https://x.com/yamamototaro0/status/1730560642967580861?s=20… ) そうすると、Twitter上では、次は「れいわの修正案は、形式を満たしていない」「手続き的に問題」という、次の論点に向かっているように思います。 「政府案をそのまま是認」という言いがかりは日本共産党や「しんぶん赤旗」は現時点で訂正されないままのようですが、それを論点として持ち出す流れはほぼ終わったようですので、その点、良かったと思います。 マニアしか知らない国会の仕組みが、このような物議によって国会の外に明らかにされ、野党の戦術のあり方が前向きに検討されるとしたら、良いことだと思います。 もう少し、れいわ新選組が参議院で政府の補正予算案にどう対抗しようとしたかを、説明します。 10月から始まった臨時国会からは、れいわ新選組は衆議院の予算委員会の席を失いました。参議院の予算委員会の席が、1つあります。 そこで、政府の防衛予算増を認めない、万博予算を認めない。政府の悪質な補正予算案そのものを認めない。という大前提を守りつつ、消費税廃止や一律給付など緊急対策の提案をするための戦術について、私たちは数週間検討しました。 衆議院の場合には、もちろん修正案も出せますが、各会派は通例、「予算の編成替え」動議というものを出します。「編成替え」とは政府の予算案に対する修正案と異なり「政府提出の予算を一旦撤回し、政府に再編成を求める」というものです。つまり「政府は、一旦白紙撤回し、野党の意見を踏まえた予算を出し直せ」というものであり、政府案を細目にわたり修正するものではありません。いわば野党にざっくりとした「ダメ出し」権があり、各会派はそれを活用しています。 れいわ新選組も、衆議院で予算委員の席がある期間中は毎回「編成替え」動議を提出していました。予算額を明記して提出する最も具体的な部類の動議だったと認識しています。 いっぽう参議院では、衆議院で予算案がいったん通過していることから、編成替えはできません。できるのは、衆院通過予算に対する「修正案」の動議を出すことです。この修正動議は会派において予算委員が1人いれば認められます。 注意すべきであるのは、「修正案」とは、それが成立した場合に「修正案を反映した政府案が可決する」案を意味しますので、「修正案」そのものに「政府案をゼロにする」を含めておかなければなりません。そうしなければ、万博予算や防衛予算を是認したことになってしまいます。私たちは「政府案をゼロにできる」ことを必要条件として、修正案が手続き的に可能かを調査しました。 予算の「修正案」に関して、私たちが調査したところでは「昭和28年総予算案」(衆議院)に見られる政府予算案の全体を上書きする「上書き修正(全とっかえ)」形式が過去の例としてありました。他には「平成24年補正予算案」(参議院)があり、これは「部分修正」形式でした。 では、憲法解釈上、「上書き修正(全とっかえ)」はどう評価されるか。政府は「院による予算修正権には限界がある」という立場を取っているものの、憲法学者は「予算案修正範囲に限界はない」という立場を取っています。
以下お二人の憲法学者の著書から引用します。 まず、『憲法』(佐藤幸治)は、著名な憲法学者の基本書ですが、国会の予算修正権に限界はないとの立場を採っています。 (『憲法(第三版)』引用開始) 日本国憲法下では、国会は増額、減額のいずれも可能と一般に解され、国会法(57条の2,3)や財政法(19条)もそのことを前提にしている。このような修正権を認めないことは、財政処理について全面的に国会の統制下におこうとする憲法構造と矛盾するからである。(中略) 国会は予算を否認し、組み替えた新たな予算を内閣に提出させることができるのであるから、その修正には法的な限界は無いと解すべきものと思われる。 (引用終わり) 次に『逐条解説 国会法・議院規則 国会法編』(森本昭夫)には以下のような記述があります。 (『逐条解説 国会法・議院規則 国会法編』引用開始) 政府の統一見解は、「内閣の予算提案権を侵害しない範囲内において可能」とし、項の新設やその内容が全く変わってしまうような習性は問題があるとして限界があるとの説によっているが、国会では、かつて両院法規委員会(引用者注:昭和23年2月26日)において、「国会は予算の増減又は予算費目の追加もしくは削除等すべて内閣の提出した予算に関して最終かつ完全な権限を有する」との勧告を決定した。すなわち、無制限に修正できる権利を有するとの立場を採ったものである。 (中略)予算の修正に限界を設けると、それによって立法の内容にも制約が及びかねない。財政民主主義の観点だけで無く、立法府としての権能を守る立場からも、予算の増額修正に限界はないと解する。 (引用終わり) これらの憲法解釈によれば「予算修正に限界を設けてはならない」のであり、これは論理的には「上書き修正」も可能という見解となります。 そして実際に「上書き修正」の前例として、すでに述べたように、昭和28年の衆議院における修正案が存在します。 例が少なく、しかも古い例ではありますが、 この先例を確認した上で、「上書き修正」は技術的にも憲法的にも可能であると考え、 手続きを熟知する部署と相談しながら、れいわの勝手な解釈ではなく 政府案のゼロ化、「上書き修正(全とっかえ)」に必要な以下を行いました。 消費税廃止をはじめとするれいわ新選組の緊急歳出項目を、 「歳入・歳出補正」の書式において新しい「項」を立てる。 これにより政府の補正予算はゼロ、上書きされる手続きとなります。 れいわが提出した予算総則補正と甲号歳入歳出補正を見れば(添付画像のとおり)、 そこにあるのは、歳入、歳出とも、すでに成立し執行中の「令和5年度成立予算額」と、れいわ新選組の「補正予算額」である新規国債53兆円分とそこから消費税廃止分とガソリン税ゼロ分をさし引いた金額。そして、それらを足し合わせた額のみです。 政府の補正予算案がゼロになっていなければ、上記以外の金額が書面上に残ることになりますが、そうなっていません。 つまりは、れいわ提出の修正案は、政府の補正予算案はゼロになった、 上書きされた、という意味を持ちます。 そして、政府の補正予算のうち、 特別会計の補正予算について「補正を行わないものとする」と記す。 これは政府の特別会計案を認めない、ゼロにするための手続きです。 以上のようにして「政府案をゼロにする」形式で修正案の動議を参議院に提出し、12月1日のツイートにも書いたとおり、日本共産党にも事前に趣旨説明を行いました。 もちろん、修正案に賛成か、反対かは、それぞれの会派の考え方であり、自由であることはいうまでもありません。 「政府案をゼロにする」そのものを乱暴だ、ざっくりしているとの批判もあるかと思いますし、百も承知です。 ただ、修正案に対して事実と異なるレッテル張りをする行為に対しては、当然、反論いたしますし、また、緊急時である現在においても使える手段を全て使わず、野党の戦術の幅を縛る流れになりかねないことを、私たちは危惧します。 自公政権の売国棄民政策に対して、あらゆる抵抗手段を検討し、最大限やっていく。これが、れいわ新選組の闘い方であることは今後も変わりません。
山本太郎氏はれいわ補正予算修正案の説明は詐欺である 共産党の支持層引き入れようとしてる
れいわ新選組と日本共産党の支持層は重なる部分があると私は考える。
もし、上記の通りなら、れいわ新選組の党勢拡大には自民党支持層を取り込むより、日本共産党の支持層を取り込む方が簡単だろう。
れいわ新選組の補正予算の修正案は、内容に丁寧な説明もなく、そのうえ、単位が千円であったり、変な予算修正案であり、「特別会計予算については補正を行わない。」とあることから本予算の特別会計予算を認める内容であり、この補正予算案の修正案を共産党が反対することが分かっていたはずだ。
しかも提出前日の11月28日に共産党に対し形だけの訪問をして賛同するように共産党に話を持ち掛けた。その修正案の内容を見せていないのだろう。
国会に提出した内容を見て共産党は賛成に回ることは、これまでの国会での活動と矛盾することが明白だから反対に回るのは当然のことだ。
しかし、これは、はなから狙っていたのだろう。
共産党が反対した理由を説明せずにいると、事前にあいさつに来ていた、れいわ新選組との関係悪化が進むことになるため、共産党は、なぜ、れいわ新選組の補正予算の修正案に反対した理由を説明しないといけない状態になった。
その説明に山本太郎氏はXで残念だとして批判した。
れいわ新選組(山本太郎・予算委員)が、11月29日に参議院予算委員会において提出した補正予算「修正案」について、日本共産党の穀田恵二国対委員長は同日の記者会見で、れいわ修正案に「反対」したことにふれ、「政府の補正予算案をそのまま是認しているところが最大の反対の理由だ」と説明しました。… pic.twitter.com/ldpBeKZFUc
— れいわ 山本太郎 消費税廃止!住まいは権利! (@yamamototaro0) December 1, 2023
その結果、多くのれいわ支持寄りの共産支持層含め共産党の対応に疑問を投げかけたり、山本太郎氏の行動を賞賛した。
このような状況に、利したのは、共産党ではない。れいわ新選組である。
補正予算を全否定する補正予算の修正案がれいわ新選組の補正予算の修正案だとしている点に反論が多起きているし、そもそも、日本語が破壊されている。
また、そもそも、共産党が賛成に回っても、このような補正予算の修正案が賛成多数になるはずがないのである。もし共産党が賛成していたらまともな共産党員は失望してしまうだろう。
この状況で勝ち誇ったように下記のようなXのポストをしている。
れいわ新選組が参議院で出した補正予算「修正案」が物議をかもしているようです。… pic.twitter.com/bS8FU7t9qQ
— れいわ 山本太郎 消費税廃止!住まいは権利! (@yamamototaro0) December 5, 2023
この点でも、このようなポストすることが準備していたのだろうが、このポストで、さらに間違った認識を多くの人が信じてしまうことになった。
上記の山本太郎氏のポストは次回のブログで反論する。
私がブログで維新、橋下氏を批判しなくなった理由
大阪万博、荒れてますね。
私は橋下氏が嫌いでしたし、維新を支持していません。一度も。
で、橋下氏を以前批判を結構していた時期があったのですが、疲れまして、大阪市民でも、府民でもないですし、吉本も面白くないので見ませんし、行くとこまでいけばいいのではと思いまして、ブログに書かなくなりました。
大阪維新の会の災いが、大阪万博で花開いて、国税まで投入してしまうことを目の当たりにして、なお、維新支持を続ける人がいるなら、日本は、もっと悪い状況になります。
維新のこれまでの成果は、利権の付け替えでしかなった。
大阪市・大阪府実の皆さんは早く、災厄となる維新の影響から逃れるために、吉本や在阪メディアの批判から始めるべきです。
IR構想でも同じ利権がらみで、夢の洲で大儲けしたいだけでしょ。その財源のほとんどは、投入されないはずだった市民・府民の税金になるのでしょう。
いい加減に、維新の嘘に多くの国民が気づいてほしいものです。
行くところまで行ったときに、大阪はどうなってしまうのかは、他県民ながら心配です。
れいわ新選組の和5年度補正予算修正案について ― また、山本氏デマを流している? —
2023年12月1日にXにおいて、山本太郎参議院議員は、日本共産党の穀田衆議院議員が「れいわの補正予算修正案」に反対したとことについて記者会見を行ったことが残念だとして、それを報じた機関紙赤旗の記事を含め批判している。
れいわ新選組(山本太郎・予算委員)が、11月29日に参議院予算委員会において提出した補正予算「修正案」について、日本共産党の穀田恵二国対委員長は同日の記者会見で、れいわ修正案に「反対」したことにふれ、「政府の補正予算案をそのまま是認しているところが最大の反対の理由だ」と説明しました。… pic.twitter.com/ldpBeKZFUc
— れいわ 山本太郎 消費税廃止!住まいは権利! (@yamamototaro0) December 1, 2023

れいわ 山本太郎 消費税廃止!住まいは権利!
@yamamototaro0
れいわ新選組(山本太郎・予算委員)が、11月29日に参議院予算委員会において提出した補正予算「修正案」について、日本共産党の穀田恵二国対委員長は同日の記者会見で、れいわ修正案に「反対」したことにふれ、「政府の補正予算案をそのまま是認しているところが最大の反対の理由だ」と説明しました。また、11月30日に「しんぶん赤旗」がこの説明を報道しました。 これはれいわ新選組の「修正案」を180度逆に説明したものであり、残念に思います。 ポイントとなる経緯を以下にまとめました。
①れいわ新選組の今国会や過去の国会での主張から、政府の悪質な予算案を「そのまま是認」などしていないのは明らか。
(注)補正予算修正として出す時点で、すでに提出された補正予算を是認することになります。日本語の「修正」とは「不十分・不適当と思われるところを改め直すこと」です。
②形式的な意味でも、れいわ新選組の「修正案」は、まさに政府補正予算案を全否定するために提出したもの。一般会計予算は全てを上書き書き替え、特別会計予算は「補正を行わないものとする」と明記。これはつまり政府案の補正予算をゼロとすることを意味する。
(注)補正予算修正案では、すでに提出された補正予算を全否定できません。あくまでも補正予算の修正としてれいわ新選組は発表しています。
補正予算を全否定するなら、提出された補正予算を反対することになります。補正予算の修正を全否定として提案するのはバカ丸出しです。
③提出前日の28日、山本太郎が、 日本共産党の予算委員のところに修正案を持参し、その趣旨を説明。 「そういうことが参議院でできるんですね」と、コメントをいただくやり取りをした。
(注)29日に補正予算の修正としてれいわ新選組は提出しています。つまり、その内容は、あくまでも、「補正予算の修正案」でしかなかったので、28日の説明は嘘となります。もしくは、日本語が理解できない日本人のようなものです。
百歩譲って、これらの経緯を「たまたま聞き逃した」としても、公党である日本共産党、及び報道機関である赤旗が、私たちに確認も行わず「政府案をそのまま是認した」と説明・報道するのは悪意以外のなにものでもない。
(注)29日に補正予算の修正案としてれいわ新選組は発表しています。つまり、その内容は、あくまでも、「補正予算の修正」でしかなかったので、悪意があるのは山本太郎氏のこのポストのほうです。
れいわ新選組は、組織は小さいなりとも、国会の中で許容されるはずの最大限の政府案への批判と抵抗を戦術化して闘っているつもりです。 今回の補正予算「修正案」に対するあらぬ批判に限らず、国会の不当な厳重注意や懲罰に対しても批判の矛先が違うのではないでしょうか。 政府案を徹底的に批判し、 人々のために必要な施策への訴えと実現こそが求められていると考え、 れいわ新選組は行動します。 (参考) 2023年11月30日「しんぶん赤旗」 政府案の問題を是認/れいわ修正案 穀田氏が指摘 https://jcp.or.jp/akahata/aik23/2023-11-30/2023113002_03_0.html…
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穀田氏の主張は
政府の補正予算案には、8130億円もの軍事費、辺野古新基地建設、防衛力強化資金の1兆円積み増しや大阪・関西万博の関連経費、マイナンバー保険証システム推進、一方で、半導体企業などの特定企業への巨額な助成を可能とする基金などが含まれています。
— 穀田恵二 (@kokutakeiji) November 30, 2023
こんな補正予算でいいのかが問われています。 https://t.co/hjl7hqD8zO
政府の補正予算案には、8130億円もの軍事費、辺野古新基地建設、防衛力強化資金の1兆円積み増しや大阪・関西万博の関連経費、マイナンバー保険証システム推進、一方で、半導体企業などの特定企業への巨額な助成を可能とする基金などが含まれています。 こんな補正予算でいいのかが問われています。
となる。つまり、日本共産党は補正予算の修正でなく反対となる。
どちらが正しいのか?分かりますか?
この議論で参考になるXのポストは、鎌倉市議会議員である高野洋一氏のポストである。
れいわ山本太郎が共産党を批判しているようだけど、そもそも予算「修正」というのは、修正案が可決された場合、修正した箇所以外の(修正しない)予算は認めますよということ。それが問題だと言っている。私も鎌倉市議会で何度も予算修正の提案をしている。予算全体が問題なら反対・否決するしかない。
— 高野洋一 (@telidoli) December 1, 2023
れいわ山本太郎が共産党を批判しているようだけど、そもそも予算「修正」というのは、修正案が可決された場合、修正した箇所以外の(修正しない)予算は認めますよということ。それが問題だと言っている。私も鎌倉市議会で何度も予算修正の提案をしている。予算全体が問題なら反対・否決するしかない。
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もう分かるように、
れいわ新選組が補正予算の修正案を出した時点ですでに提出された補正予算を認め一部修正するということになる。
つまり、自民党が決めた補正予算を是認することになる。
実際、令和5年度補正予算修正案(2023年11月29日-れいわ新選組).pdf
)
を見たら、「令和5年度一般会計補正予算及び特別会計補正予算修正案」とあり、丁寧に、「特別会計予算については補正を行わない。」との記載がある。
このことからも、すでに決まった予算の補正予算修正案であり、つまり、自民党が提出した補正予算案に反対しないだけでなく、自公の多数で可決し、すでに決まった予算をも是認することにもなる。なぜなら、「令和5年度一般会計補正予算及び特別会計補正予算修正案」と補正予算の修正を主張し、すでに自公で可決した予算のうち「特別会計予算については補正を行わない。」ということは、可決された予算までを否定しないことが明白であり、こんなの反対した予算をも認める内容の補正予算修正案を日本共産党が賛成できるわけないでしょ。
結果、一部の山本太郎氏の口車に乗せられて、穀田氏に謝罪を求めるXの返信ポストが多く見られて非常に気持ち悪い。
あくまでも、補正予算の修正案であり、補正予算修正で提出された補正予算の全てを否定はできないことが分からないなら、「日本語しゃべれない日本人」ごとく、「国会の進め方が分からない国会議員」ということで恥ずかしい。
ちなみに、令和5年度補正予算修正案(2023年11月29日-れいわ新選組)の予算額の単位が千円というのも、桁が大きいのになぜ億円にしないのだろう?バカなの。
いい加減目を覚ませ、れいわ支持者、山本太郎氏は野党のふりしててかく乱して実質的に野党のまとまりを壊してきた。
すでに、野党がまとまることが困難に思える今、日本共産党を意味の分からない理由で貶めている時点で自民党のアシストしている。
NTTファイナンスを名乗るメールがスマホにあった
今日、NTTファイナンスを名乗る自動音声の電話(+184482341734)が着信し、内容は、「NTTファイナンスです。未納があるから・・」との内容だったと記憶してますが正確な文面は忘れました。
私は、ahamoを利用していますが、クレジットカードから支払っていますので、胡散臭いのですぐ切りました。
着信履歴から掛け直してもつながりませんでした。
普通の企業であれば、着信拒否はおかしいですし、NTTファイナンスの電話番号としては汚い番号だと思います。
実際、
とあります。
くれぐれも、そのような電話を信じないでください。
