乗馬の興奮も冷めやらぬまま、2泊3日の農業体験に参加しました。
同じ千葉県内でも、電車で1時間半南へ、、、最寄り駅から2,30分かけて山の中へ、、
集まった参加者は、20代前半~60代の20人ほどでした。
職業も年齢も、住んでいる場所もバラバラの集団、、、どういうふうに進んで行くのか、まったく未知でした。
まったく予備知識のないまま、
日本の農家の高齢化問題、低い自給率、畜産や、林業などの環境問題、、、
それらの、さまざまな問題を解決していく策として、
「半分農業、半分は”やりたいこと”を仕事に」という生き方のモデルを初めて知りました。
人間らしく、自然とともに生きる。
昔の当たり前が、今は珍しくて、理想的に感じました。
みんなで稲を手狩りしました。
体験というか、かなりガチ目でヘトヘト、、、そのかわり、ビールが最高にうまかったです。
焚火を囲んで話をしたり、流れ星を探したり、、
こんな贅沢な時間が過ごせるなんて、、、あらゆるものに感謝したい!
呼吸は深く、泥にまみれていくのが心地よい、
食べたものがエネルギーになっていく感覚、、、五感を満たすと、
また別の感覚が開くような経験でした。
つづく、、、
お読みいただき有難うございました
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@nyoirindo