「悩みなんて無いでしょ?」と、言われる私の作り方?!を毎日綴っています
福祉からお金を借りる、、、そんなことになるなんて思ってもみませんでした。
審査のための書類をすべて揃えたら、仕事終わりから保育所へ行く間の時間で
福祉事務所へ自転車で走りました。
相談員の女性が書類をチェックしてくれました。
「一か月分の収支がわかる表」を見て、指摘されたのは、食費でした。
1万5000円。
子どもがまだ小さいとはいえ、驚かれました。
「生活保護の人より質素な生活だよ」と言われて驚いたので、憶えています。
確かに独身の一人暮らし時代には、コンビニで一日千円以上の買い物をしていたし、
たまには外食なんてしていたら、ありえない金額です。
どうしてそんなに食費を抑えられたのか?
やはり、子どもが小さかったからですかね、、、
あとは、もやし、豆腐、ニラ(当時は安かった)、納豆は定番で、
百均の食材(パスタ)、高野豆腐、切り干し大根、鶏むね肉、見切り品の野菜、
半額になった弁当を二人で分ける、、、リアル"一杯のかけ蕎麦"みたいなことだったり、…
お菓子類は週一だけ、子どもの楽しみのためだけ!などなど
そんな食生活でした。
食べることは、身体をつくり、エネルギーをいただくこと…
粗食すぎても、現代の暮らしは乗り越えられないのかもしれないなぁ…と思いました。
この経験からか、食べたくなるものや、習慣で精神状態がわかるようになりました。
、、つづく、、、
お読みいただき有難うございました
新しいLINE@☟
@nyoirindo