弟君の格差社会の理(ことわり)
格差社会は、最初は悪いと思っていました。最近になって気づいたのは、お役目分担で出来ることを補うのが、格差社会の理(ことわり)と最近、感じるようになりました。江戸時代の侍社会が300年が続いたのは、お役目分担で補うことで身分社会も継続が出来たのかもしれません。役割分担とお役目分担の違いは役割分担は、仕事仲間で補いますがお役目分担は、仕事の外の人で出来ることを補い身分の役割をできたのかもしれません。藩によって法律はちがいますが、良い藩はお役目分担で出来ること補い、下の者を蔑ろしないが治安の良い藩で、事件や事故が少なく済んだのかもしれません。悪い藩は、お役目分担で出来る事を補っているのに、下の者を蔑ろにして治安も悪い藩で、事件や事故の反乱分子を起こしやすくしたのかもしれません。時代共通と世界共通は下の者には手を上げないのが本当の良い国かもしれません。