絶望という名の地下鉄に、アイラビュー。
ということで某日、京都鉄道博物館を訪れた。
上記は…何の電車だったか…
実は、長男は一度も電車に乗ったことがない。
そのため、電車が好きか興味無いかよくわからないのだが、少なくとも動物や魚より非常口表示灯の方が好きなので、鉄道の方が非常口寄りかと思い、行ってみた。
入館料は、通常
大人1200円
大学生・高校生1000円
中学生・小学生500円
幼児(3歳以上)200円
である。
今回、療育手帳の長男4歳と次男1歳と私で、療育手帳の本人と付添者1人が半額となるので、長男100円と私600円、次男無料だった。
障害者割引チケットについては、館内で購入するか、駅のみどりの窓口で前売り券を購入するかである。
行ったのが日曜日だったこともあり、できれば前売り券を購入したかったのだが、最寄り駅である梅小路京都西駅にはみどりの窓口が無いため、購入できなかった。
開館20分前に入り口の列に並び(その時点で10数組は前に並んでいた)、開館と同時にチケットを購入するが、券売機が複数並んでいるため、買うのにはさほど時間はかからなかった。
障害者割引のチケットも券売機で購入できる。
入館する際、チケットと障害者手帳を提示する必要があるので、準備が必要だ。
(私はあらかじめ、付添者も障害者割引チケットを購入できることを調べて行ったが、券売機だとアナウンスがないので、間違って通常チケットを購入するおそれがありそうだ)
ついでにもうひとつ、お金の話。
今回、自家用車で訪れたが、近隣の「梅小路公園おもいやり駐車場」に駐車した。
「おもいやり」ということで、小さな子ども連れ、妊婦、高齢者、障害者など、移動が大変な人優先、ということになっているが、特に誰か見張っているわけでもない。
障害者手帳の割引などもなく、私の場合、3時間ほど駐車して1,120円だった。
シャキシャキ歩ける人は、もしかすると近隣のコインパーキングの方が安いかもしれない。
実は、今回鉄道博物館はリベンジマッチだ。
前回、昨年秋ごろ行こうとしたのだが、このおもいやり駐車場に駐車するつもりが、日曜の10時を少し回った頃にはすでに満車の出庫待ち渋滞、その道路から鉄道博物館を見ると、とんでもなく長い鉄博入場行列…
そのため、今回は早く家を出て、9時過ぎに駐車して待機した。(さすがに駐車場もガラガラだった)
長くなってきたので、続きは未来の私に託すことにする。
(あれ、一歩も中に入っていない…)