さらりーまんニャン吉R -19ページ目

黒部土産1

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白馬錦「特別純米酒 雪中埋蔵」
(薄井商店 長野)

●原料  美山錦
●精米率 55%
●酒度  +1

720ml/1,575円



6月に黒部ダムへ行ったときの自宅用土産。
立山黒部アルペンルートは、室堂の雪の大谷ウォークが終わり、観光放水はまだ始まらないという、ちょうどこの時期が閑散期。
けっこう空いてて楽しめました。
ダムに流木がたくさん浮いてて、いまいち美しくなかったのが残念。

このお酒は、まあ普通。でもこの値段はちょい高い。
みやげ物用だからしょうがないのか。

そして朝まで

昨日はいつものメンバーで飲み会。
最初は大丸東京の屋上ビアガーデンの予定だったのだが、満員であきらめ、日本橋方面へ移動。

1軒目。
高島屋の近くのカフェっぽいところで飲む。
おつまみが安いうえに旨い。
400円くらいで量もそれなりにあるし、なかなか○。
日本酒がなかったので、黒糖焼酎とワイン。
きのこのピザで〆。

2軒目。
そのまま茅場町へ移動。
『URA徳』という焼き鳥屋へ。
ここは日本酒が◎。
鳳凰美田 芳
飛露喜 特別純米
佐久の花 (たぶん手詰め直汲み 純米吟醸)
などを飲む。
「ワルの代官」というのも一口もらったが、名前のわりにうまくて驚き。

3軒目。
そば屋でさらに飲む。
このへんから記憶があいまい。

で、電車がなくなりカラオケへ。
途中でみんな寝てしまい、一人でzoneを歌い続け朝を迎える。

疲れた。。。



飲み会続き

6月終わりくらいから外で飲む機会がやたら多く、胃腸の調子が最悪。
今週も月曜から痛飲。
仕事が忙しくなければ休んでる。。

-最近外で飲んだ酒-
五反田の焼き鳥屋で「酔鯨」。
吟醸バー(今シーズン2回目)で
「奈良萬 純米大吟醸」
「高砂 山廃純米あらばしり」
「開運 大吟醸」。
会社の決算打上げで「極上吉野川」の吟醸と特別純米。

臥龍梅

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臥龍梅 純米吟醸生貯原酒(三和酒造 静岡)

●原料  山田錦
●精米率 60%
●酒度  +4
●酸度  1.4

1,800ml/2,625円


久しぶりに小山商店へ。
そろそろお中元用の酒を決めねばならんが、いまいちコレといったのがない。
ということで、自宅用のみ購入。
奈良萬とどちらにするか迷ったが、今回は静岡のお酒にする。

落ち着いた味わいでつい飲みすぎてしまう系。大正解。

東京の酒!

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東京都酒造協同組合の一般公開“呑み切り”に行ってきました。

去年は定員オーバーで行けなかったので、今回は案内メルマガ受信とともに即申し込み。
翌日にはもう満員御礼とのことだったので、たいへん人気のあるイベントです。

場所は立川。
組合の会議室みたいなとこ? に東京の10の蔵が4点ずつ呑み切り酒を出してました。
早速きき酒開始。
大吟醸、吟醸、純米、本醸造の4種をだしているところが多く、大吟醸はやはりどこの蔵のもうまい。

大吟醸以外(=ふだん飲むことができる酒)で、気に入ったのが2点。
まずは嘉泉 田村酒造場の純米吟醸。
吟ぎんがを使っていて商品名は「田むら」。
これは純米吟醸クラスでは頭ひとつ出ている。やわらかい感じがいい。
ただ、全国で数十店でしか手に入らないらしい。
京王百貨店で今後取り扱うそうで今から予約しておかねば。
純米クラスでは、千代鶴の中村酒造場が私に合った。
家でゆっくり飲んでみたい感じ。

けっこう酔ってきたところで、豊島屋酒造さんのコーナーへ。
杜氏の石井氏が存在感いっぱいでいらっしゃったので、東京でのお酒作りをいろいろ聞いてみました。
最近は「夏子の酒」のイメージとは、かなり違うようですね。

最後、市販酒の販売コーナーで酒造組合オリジナルの「にゃんこカップ」をゲット。
売り場に並んでなかったけど、無理を言って売ってもらってしまった。
さらに、酒造組合のブログを作っている人(かわいらしい人でした!)を呼び出してもらい挨拶。
酔っ払いおやじの本領を発揮してしまったのでした。

なにはともあれ、今回は、それぞれの蔵の人とけっこう話せたことと、これまで飲む機会のあまりなかった蔵のお酒がきき酒できたのがとても良かったっす。

帰りに立川ラーメンスクエアへ。
生ビールに餃子に「我流風」の豚とろ炙り焼きラーメン。
最高!

吟醸バー2

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飲んだもの。全部300円。
今週のおすすめ吟醸酒から
出羽燦々誕生記念(山形 出羽桜酒造)
純米大吟醸 久宝居(福島 開当男山酒造)
伝心 純米大吟醸(福井 一本義久保本店)
山鶴 純米大吟醸(奈良 中本酒造店)
常設酒から
大吟醸 まんさくの花(秋田 日の丸醸造)
加賀鳶純米大吟醸極上原酒(石川 福光屋)
開運大吟醸(静岡 土井酒造場)
純米大吟醸 百科撩乱(福岡 目野酒造)

おつまみは週変わりの蔵元が持参のもの。
今回は
山形の漬物
ニシンの山椒漬け
ワカサギ唐揚げ
ごま豆腐
が盛り合わせてあるものが一皿500円でした。

以上2人で行って総額4000円。
1時間立って飲むとさすがに疲れる。

でも、すべてのお酒が吟醸酒ということで、さらさら飲めてしまい(量も少ないし)、イスに座ってたら絶対に飲みすぎてしまう。中でも一番おいしかったのは開運だったかな。

客層は、リーマンや女性の2,3人組から一人で来てる女性まで、日本酒好きが集まってる感じ。
仕事帰りにおいしいお酒を軽く飲むには最高の場です。

吟醸バー

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日本吟醸酒協会が期間限定で出店している「吟醸バー蔵70」へ行ってきた。
去年は麻布十番に出店してて、行く機会がなかったのだが、今年は東京駅。
会社帰りに寄れる!

さて、場所は東京駅でも「こんなとこがあったのか」というくらい、足を踏み入れない辺りにあって、迷ってしまった。
でも、中はけっこうな賑わい。まだ6時過ぎなのに。
立ち飲みだから回転は早そうです。

まずは、1000円で1100円分のチケットを買って、メニューリストをみる。
常設酒が70種に、週変わりの蔵元おすすめ酒が16種ほどあります。

さて何を飲もうかな。。

豊島屋酒造3

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さて、すべての利き酒が終わってからは、何を買って帰るかで悩む。
チェックをつけていたものをさらに何度も飲み比べる。
ここまで試飲ができてから買えるってのはうれしいです。

鑑評会出品酒は、500mlで2500円とちょっと躊躇。。
呑み切り酒は、タンクから直詰めしてくれるらしい。
この純米吟醸にしようか最後まで迷ったけど、手作り純米吟醸無濾過生原酒(古酒)と純米みりん心を購入。

結局、酒1本買うのに、4合は飲んだのではないだろうか??
いやあ、最高ですね。

豊島屋酒造2

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呑み切り酒のほかにも、スポイトで少量ずつ取るコーナーには、手作り純米吟醸やここ数年の新酒鑑評会出品酒、そして長期熟成酒。
21年熟成貴醸酒は感動もの。

奥には市販酒コーナー。
4合瓶で5000円する「美意延年」。
〝心楽しければ長生きをする〟ってのがいい。
さすがにさらさらと飲め、ついついおかわりしてしまう。

吟の蔵、吟の舞、たる酒等々と進み、最後は「みりん」。
これもうまい。
でも、アルコール度13%もあるとは知らなかった。


豊島屋酒造1

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東京 東村山の豊島屋酒造の呑み切り一般公開に行って来た。

東村山駅から歩くこと1km。
豊島屋酒造に着くと、かなりの人で賑わってます。
受付で500円を払って利き猪口をもらい中へ入ると、会議テーブルがずらっと並べてあり、30種以上も利き酒できるようになっている!

思わず顔がほころびつつ、仕込み水(地下150mから汲んだものらしい)を片手に持ちながら、まずは一通り味わっていこう。