さらりーまんニャン吉R -12ページ目

小豆島のお酒 磯松

今週の飲み会。


上野でカラオケ大会。
1次会は刺身などの魚系が充実しているモツ鍋屋「ごっつぁん」。
地酒もけっこう揃っている。


飲んだお酒。
臥龍梅 純米吟醸
開運 特別純米
磯松 純米吟醸


臥龍梅、開運はやっぱりおいしい。
でも、注目は「磯松」。
メニューには「香川の酒」としか書いてなかったけど、どこかで聞いたことのあるようなないような名前。
飲んだことはなかったが、なんか気になって注文してみた。


「しっかり」で「がっちり」とした感じ。
なんかわからんがモツに合ったりする。
旨い!


後から調べてみたら、小豆島に35年振りに復活した地酒とのこと。
「原料・製法ともにこだわりぬいた自信作」らしい。
家でゆっくり飲んでみたいす。


カラオケは負けた。。。

天青夏吟醸と超久

酒舗まさるやと小山商店に買出し。
小山商店で会計のときにおやじさんから、これは飲み比べてみるとおもしろいといわれた2本を早速開けてみる。


天青 夏・純米吟醸 純粋熊本九号酵母生詰



まず、この涼しげな青いボトルに、薄く水色で「夏」と書かれたラベルがいい!
アルコール度数13度ということで、すっきりゴクゴク飲める。
香りが強くないのも、食中酒には最適。
これからのシーズン、また買いたくなる酒。


というか、夏はお気に入りの酒を水で割るか、氷をいれて飲むといいのかもしんないと、今更ながら思った。


途中から超久にチェンジ。



純米吟醸 無濾過生原酒 超久(和歌山 中野BC)

ラベルの右上に「超」がつく超 超久とはどう違うのだろうか?

麹米山田錦で掛米雄町。
多摩独酌会のときに気に入ってベスト3に入れた酒。
確か結果発表で参加者全体でもベスト10に入っていた。


一口飲んで濃厚な味わいが広がる。
さっきの天青からアルコール度数が一気に5度上がって、とろりとした感じさえある。
でも、クドいことはなく、甘さもちょうどよく自分好み。


で、日曜なのに飲みすぎる。

ニューオータニで出た酒

070525_1849~01.jpg

今週の飲み その2


業界のパーティがニューオータニであった。
大臣やら幹事長やら国会議員がうようよいる。


料理は和洋中、ニューオータニに入っている一流どころのもの。

寿司はもちろん久兵衛。

その場で握ってくれる。


食べていると、「ワインはいかがですか?」と、専門のおねえさんが、おいしそうなワインをたくさん積んだカートを引っ張って会場内廻っている。


でも。

日本酒は菊正宗の生貯蔵酒しかないってのはどういうこと?
この300mlの小瓶って確か300円くらいじゃないの?

もうちょっと他のものとつりあいとらせて、いいお酒にしてもいいんじゃないの??


一気にテンション下がり、飲みはあきらめ、食べに専心。
腹も満たされ早々に退散する。


宴会場を出て、ラウンジで休憩。
ちなみにここは、メニューに日本酒はなかった。

聞いてみると、白鶴ならありますとのこと。。。


ニューオータニそれでいいのか?

梅錦 光久

今週の飲み その1


総会終了後、打ち上げ。
小伝馬町の「飄耽」へ。


飲んだお酒。
十四代 中取り純米
清泉 純米吟醸しぼりたて
梅錦 光久
田酒 しぼりたて生(小瓶)


はじめて飲んだのが、清泉と梅錦。
梅錦の光久が特にうまかった。
フルーティですっきりで好みのタイプ。
聞くところでは、あまり手に入らない酒らしい。

これはいい酒が飲めて大満足。

天の戸美稲と明鏡止水お燗にしよっ

連休に散財したあとは、リーズナブルに楽しむというわけで、今年のダンチュー日本酒特集でも推されていたこの2本。
ちなみに本醸造酒1位の天青も飲んでみたかったのだが、売り切れていてなかったので、また次の機会に。





天の戸 無ろ過純米美稲80
前々から飲んでみたかったものの後回しになっていたが、いつのまにか派手なラベルになっていて、引かれて購入。
まずは冷やで。うまい!
お燗よりも冷やのほうが好きかな。





明鏡止水 お燗にしよっ。
美山錦 59%
こちらは冷でも温めてもすっきりしてておいしい。
まずは飛露喜を2杯楽しんだあと、このお燗でゆっくりと、みたいな週末の過ごし方でした。


何はともあれ、この2本で4000円とはすばらしい!

飛露喜 吟醸生詰

070519_1840~01.jpg

今週は仕事、飲みとも忙しく、ほとんど家で飲めず。。。

飲み会でも、焼酎やウィスキーがメインだとテンションが下がるようになってきてしまった。


久々の家飲みは、飛露喜吟醸生詰。

飛露喜飲むのも久しぶりだ。


吟醸とはいえ、それほど香りは強くない。

でも、一口飲むと口中に香りが広がる感じ。


吟醸新酒祭

070512_2057~01.jpg

先週は吟醸新酒祭とやらに行った。

吟醸バーをやってる、吟醸酒協会が主催。


有楽町の交通会館でやったのだが、超満員。

開始時間間もないからだろうってことで、いったん出て、駅そばで腹ごしらえをする。

かきあげの厚さが4,5センチはあるかきあげそばが何気にうまかったりして。

で、1Fの北海道プラザでロイズのチョコなどを購入して、さらに時間調整。


1時間弱ほどして再入場。

人のかたまりが、北の酒エリアから南の方へ移っている(笑)

日本中の酒があると、やっぱみんな北から飲んでいくものなのね。


で、やっぱり北から一回りする。

このイベントの趣旨なのだろうが、お上品な酒しか置いてない!

それぞれの蔵がこぞって大吟醸クラスや出品酒などを試飲させている。

これはこれですごいのだが、こればっかだと10も巡るともう充分な気が。。。(なんて贅沢な)。


で、結局途中からは、気になったとこだけ「つまみ飲み」する程度。

岡山の酒一筋の雄町で〆。


教訓。

試飲会の途中で腹ごしらえをするときは、かけそばにすべきだったか。

というか、汁ものはNGだったか。。。


2次会でこのまえ飲みきれずキープしといた宇宙酒を飲みに行く。


土佐宇宙酒

070508_2236~01.jpg

暑い。

仕事が終わって会社内の冷蔵庫に入っていたビールを飲む。

うまいはずだが、うまくない。

それもそのはず、賞味期限が切れて何ヶ月も経ったやつだから。。

「もらいもので家に置いといても飲まないから持ってきた」ものらしいが、もらったらすぐに持ってきて欲しい。


このまま帰るのもくやしいので、光壽で口直し。

今回はメニューから気になるものを飲んでみた。

志田泉 発泡にごり

 一気に口直し完了!

亀泉 CEL-24

 こりゃまたすごい酒だ。すず音を飲んだ時の衝撃以来。

松の寿 雄町

 ここから普通の酒(笑) 雄町うまい。

辻善兵衛 雄町

 もう1杯雄町。

作 山田40

 最高。これで〆ようかと思ったが、燗酒も飲みたくなった。

作 きもと純米

 燗でいただく。


ここまでお通しだけで飲んでたので、クリームチーズを注文。

信州味噌が合ってて酒がすすむ。

だがクリームチーズが多い。ハーフにしてもらえばよかった。

で、もう1合だけおかわりをもらう。


十分堪能したところで店を出、家に帰ろうとするも酔ったいきおいでもう1軒行ってしまう。


水割りをちまちまとやりながらちーままとしゃべってると、高知で宇宙酒を買ってきたとのこと。

話には聞いていたものの飲んだことはなかったので、それは飲まねばなるまい。

土佐鶴のもので、味は、、、覚えてない。だめじゃん。


飲みすぎたー。

磯自慢 大井川の恵み

070506_2029~01.jpg

連休の飲み その3。

磯自慢 大井川の恵み・薆瞬(かおるとき)
はせがわ商店ネットショップで購入。
五百万石使用ということで、磯自慢としてはお安い。

でも香りもいいし、おいしい。


しかし「薆」ってすごい字だな。

はじめて見た。

というか字がつぶれちゃってる。。


もんじゃで白瀑

070505_1850~01.jpg

連休の飲み その2。

お台場へ買い物に行く。

帰りにフジテレビのGWイベントへ寄った。
生桜塚やっくん、ハイスクールミュージカルのステージ、GO1グランプリ(腕相撲大会)などを見た。
腕相撲は、ちょうど女子の全国大会決勝とかで、すごい柔道女子高生が秒殺してた。。


人ごみに疲れて、もんじゃを食べに月島へ。
しかし、月島を甘くみてたか、こちらも大混雑。
メインストリートを歩くも、駅から離れるほどに各店の前の行列が長くなっていき、人気店はそれこそ大行列!
特に行きたい店もなかったし、そもそももんじゃなんぞどの店で食べても同じだろう、という考えで途中で引き返し、駅からかなり近く行列もしていない「もんじゃさかえ」に入る。


これが正解!
冷蔵庫に「七田」が入ってるぞ。
瓶ビールで海鮮もんじゃを食べた後、冷酒のおすすめを頼むと、ラベルがついてないあやしい酒を持ってきた。
聞いてみると「白瀑 六号酵母」とのこと。
飲んでみるとこれがうまい!
めんたいもんじゃとともに2杯目もいく。
五目やきそばを焼きつつ、3杯目を頼もうとしたら、「七号酵母もありますがそちらにしますか?」というので、そっちをもらって飲み比べ。
味、香りともなんとなく違うような気もするんだが、よくわからんかった。
修行が足りんな。


しかし、たまたま入った店でこんな日本酒の呑み遊びができるとは、ラッキーだった。
月島侮れん。