さらりーまんニャン吉R -14ページ目

松の屋

会社の飲み会が早くに終わり、2次会もなく仕方なく帰路につく。

しかしどうしても、飲み足りなさにがまんできず、新宿3丁目で途中下車。

松の屋さんへ。

今回はお酒もおつまみもお任せでいただく。


お酒

幻 大吟醸 9年?寝かせたものらしいが、古酒っぽくなくてすっきり。
秋鹿 確か80%精米の新酒。シュワシュワ感がいい!

扶桑鶴 佐香錦という米を使ったもの。島根のお酒。

睡龍 涼 燗で。このへんからはもうあまり覚えてない。。

最後に日置桜を飲んだ気がする。


おつまみ

ささみの梅和え お酒にばっちり合う。

竹の子とさわらと菜の花あんかけ 新たけのこうみゃ~

串焼き かもとあとめずらしい野菜(中国か台湾の方のものらしいが名前忘れた)


幸せなひととき。一人で贅沢してしまった。。

磯自慢

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磯自慢 特別本醸造 生原酒


特別本醸造で3000円超、磯自慢は高いけどやっぱりおいしい。



お花見

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毎年恒例の昭和記念公園での花見。

でこれまた恒例の東京酒造組合テントで試飲。

いろいろ飲ませてもらったけど、結局、去年と同じく豊島屋の十右衛門を買ってしまう。


昼から外で飲むってホントに幸せ。


桜以外もけっこうすごい昭和記念公園だった。






上野不忍池

花見の下見で上野不忍池へ行く。
上野公園はかなりの人ごみだが、池の方はそうでもないらしい。


普段は会社のそばでおでん屋台を出しているおっちゃんの店へ行く。
なんでも今の時期は1年で一番儲かる時らしく、金土日の3日間で200万近く売り上げたとのこと。
すごいぞ屋台!

屋形船

お花見屋形船に乗る。
ネットで調べた「濱田屋」は、料理、船とも○。




飲み放題だったものの、持込自由とのことで「佐久の花 純米吟醸手詰め直汲み」を持参。




ぴちぴちとはじける感じが良。
隅田公園に着いて、ほとんど客がデッキに上がっていったが、そのまま飲む。
停泊時間間際になってせっかくだからと上がったら、たる酒が振舞われていたようだが、時すでに遅く、たるは空っぽ。

最初に言ってくれればいいのに!

仙台3日目

仙台3日目、まずはお約束の周遊船で松島湾1周。

かもめがハンパなくすごい。

まさに恐怖映画なみにエサをめがけて襲ってくる。



昼は漁協直営の店で焼きガキを食べる。

「カキ小屋」という食べ放題の店もあったのだが、自重。

家へのおみやげにカキ25個(1000円)を購入。安い!!


帰りの新幹線では、ずんだスナックと利久の牛タンスモークをつまみに「鳴瀬川 特別純米カップ」を。



仙台2日目

昼食は「伊達の牛タン」で芯たん定食。

テールスープもうまい。


仙台からレンタカーで松島へ。

国宝瑞巌寺などを廻る。


宿は奥松島のあけみ荘。

食べきれないほどのお刺身を浦霞とともに。




仙台で日高見

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仙台-松島へ二泊。
初日は仙台で仕事終了後、まずは居酒屋へ。
刺身に日高見純米が合う合う。マグロ中落ちと、たこの頭が特に美味。
二軒目は牛タン利久へ。そこでも日高見。
極みとかいうぶ厚い牛タンがうまかった。

リサとガスパールと松の屋



銀座松屋にリサとガスパール展を観に行く。
OLさん達でかなりの賑わい。グッズ売り場は長蛇の列でおみやげ買えず。。。

帰りに新宿へ寄り、前から行ってみたかった松の屋で飲む。
日置桜の純米しぼりたてを冷やで飲んだあとは、店員るみさんに相談しつつ
秋鹿 純米吟醸みぞれ
竹鶴 雄町
悦凱陣 オオセト
生もとのどぶ 火入れ
を燗で。
初めてにごりを温めて飲んだが、冷やのピチピチ感とはまったく違って別の飲みもののよう。
からだにやさしい感じでいくらでも飲めそうなところが恐ろしい。
西の方の酒が多かったのは偶然?
次行ったとき聞いてみよう。

評判どおりおつまみも美味しく、居心地のよい店で大満足。

あまりの気持ち良さに、久々にカラオケまで行っておたくな歌を熱唱して帰る。

村祐 亀口取り 常盤ラベル

久しぶりに小山商店へ行く。

かねてより飲んでみたかった村祐亀口取りが2種類並んでいた。

2本とも購入し、緑の純米大吟醸の方を早速飲む。


いい甘さ。この値段(3300円+税)でこんなにうまいとは感動もの。



村祐亀口取り常盤