寝ると食欲がなくなる謎がわかった! | にゃーオフィシャルブログ「にゃーのダイエット日記」

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何も食べ物がない時、空腹を紛らわす方法ランキング
食事はキチンととりましょう  本格的なお弁当から手軽につまめるサンドイッチ、安価なインスタント食品ま..........≪続きを読む≫

以前、どうして空腹の時にガマンしてそのまま寝ると


起きたときには食欲がなくなっているのか疑問に思ったことがあるのですが、


結局理由はわからないままでした。


ところが最近


アメーバニュースの中からその答えを見つけ出しました!


何も食べないときどうやって空腹を紛らわすかをランキングにしたというニュースなのですが、


ランキングの2位が寝るだったんです。


記事の最後の方にそのメカニズムが載っていて


どうやら


下がった血糖値をカバーしようとする体のメカニズムによって、起きた時に空腹感が解消されるとのこと。


食欲というのはいろいろな要素が絡んでいるそうなのですが、


血糖値が下がるというのが最も強い信号となって脳に伝わるそう。


この血糖値、何かを食べたときに上昇、食べないときには下がります。


上ったときにはそれを下げるインスリン、


下がったときには逆に上げるグルカゴン、アドレナリン、コルチゾール、成長ホルモンといったホルモンによって

非常に狭い範囲の正常値に保たれているそうです。

(参考 ウィキペディア)


あまりに食べないでいると血糖値はどんどん下がろうとします。


ところが、あまりに下がりすぎると脳が機能を維持できなくなってしまうので


緊急回避システムが働くとのこと。


まず、血糖値を下げる役割をするインスリンの分泌量が減る。


次に血糖値を上げるホルモンが大量に分泌されるようになる。


インスリンという上昇を抑えるものが少なくなったところに


上昇を促進させるホルモンが大量投入されるんですから


当然血糖値は急上昇!


それによってなんとか正常値まで戻そうとするそうです。


寝ている間にこれをいつの間にかやってくれているので血糖値が正常値になり、


空腹感を感じなくなるというわけ。


ただし、


これはダイエットに使える!などと考えてやりすぎると(毎日絶食に近い状態でひたすら寝るとか)


ちょっと位の低血糖状態では緊急回避システムが働くなくなってしまうんだそうです。


ということは脳が機能を維持しづらい状況を自ら作ってしまうことに。


後々のことを考えるとよくないですよね・・・。



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