初めまして。
当ブログをご訪問くださりありがとうございます。
このブログは発達障害の男の子３人を育てる母親の日常の備忘録です。
広汎性発達障害・ADHD・学習障害と全てアリアリの発達障害フルコンボの三兄弟です(*;ﾟ;艸;ﾟ;)
いいね・コメント・メッセージとても嬉しいです。
ありがとうございます(о´∀`о)
私にはいわゆる定型発達の育児というものがわかりません。
基準は最初に産まれた長男です。
【育児は育児書通りにはいかない】とは言いますが、
発達障害児の育児は育児書通りにはいかないどころか…
近年の言葉を使って一言で表すなら、
正に【無理ゲー】です。
生活の一つ一つがスムーズに進まないのです。
私が我が子たちを育てていて培ったもの。
それは忍耐力と妥協
それから自分自身を大切にすることです。
広汎性発達障害と一言でいっても、症状はそれぞれ違います。
100人いれば100通りといわれる程です。
長男・次男・三男と同じ診断名こそ出ていますが、特性も対応もそれぞれ違う事もあります。
そして何よりツラいのが、見た目にわからないため周囲の理解が得られにくいことです。
家族間の理解も難しくわかってもらえなかったり、子どものこだわり行動に対して頭ごなしに怒鳴り付けたり、子どもが思春期に入ると子どもと直接ぶつかるようになったりと…ツライ事も多かったです。
そして理解してもらうことを諦め、離婚しました(*´ω｀)
調べても具体的にどうすればいいのかなんてわからないし、先も見えない。
教科書に書かれた対応じゃ上手く行かない。
やっと掴んだ上手く行く対応すらも、日によって通じない。
我が子に障害があるなんて…
障害を理解し心から受容出来ていると自分では思っていたのに…
周囲との違いを目の当たりにしてショックを受けたり…
頭では理解できているのに気持ちがついてこない…
実際に育てていると、きれいごとばかりじゃないですよね。
私自身の子育ての記録ですが、その中から同じような境遇の方に少しでも力になれればいいな。少しでも情報を発信できればいいな。と思って始めたブログでした。
このブログがきっかけで、私自身も他のブロガーさんから情報を頂いたりアドバイス頂いたり、子供達にしてあげられることも沢山見出だす事ができました。
また、手がかかる…大変…な子供達ですが、してあげるばかりではなく、子供達から学ぶ事も沢山あるんだと気づかせてもらいました。
なにが良いのか、なにが原因か…
日々模索しながら育てています。
同じように悩みを持つ皆さんの体験を参考にさせて戴きながら、時には励まし合いながら、子供達にとって私自身が最善と思える対応を目指して取り組んでいきたいと思っています。
ここを見てくれる方も100人100通り。
時に誰かを傷つけてしまう表現もあるかもしれません。
それは違うよ！って思うときもあると思います。
そんな時は、こんな考え方もあるんだよ‼っと教えて頂けたら幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
にゃぁ(ФωФ)
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