母親をやめてしまいたい その後 | にゃぁのブログ~発達障害な男子三兄弟~

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発達障害の男子三兄弟を育てる母の備忘録です。

つも読んでくださりありがとうございます。

が家は長男・次男・三男の男子三兄弟です。
3人とも発達障害、アレルギー持ち。
長男次男は喘息あり。
三男は脳波異常あり。
そんな子供達を育てる母親の日常の備忘録です。

いいね・コメント・メッセージとても嬉しいです。
ありがとうございます(о´∀`о)

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みなさん、おはようございます!

|д゚)チラッ
収まったかなぁ?

なぜかブログがすごいことになってビビり気味のにゃぁです。


お子さんの状況は違えど、同じような気持ちの葛藤を抱えているお母さんたちが沢山いて、自分だけじゃないんだなぁと何処かほっとしました。
それと同時に、子供への支援はあるけど、その子を育てる親への支援は全然行き届いていないのが現状なんだなと感じました。

沢山のコメントやメッセージを頂いて、本当に皆さん自分の事は後回しで、子供のため子供のためと身を削り、心を削り…
一生懸命歩み続けて来たのが伝わってきます。

隣の芝は青いと言いますが、本当にその通りで、酷い話ですが、
知的に遅れが出ていたらもっと諦めもつくのに…なんて思った事もありました。

長男の言葉が出なかった頃は、言葉が出ないことが心配で心配で、話せるようになることを望んでいたのに、言葉がたつようになって反発したり暴言ばっかり吐くようになった今は、言葉がでなかったらもっと可愛いと思えたかも知れないのに…って思いがよぎってしまったりします。
三兄弟の中で、場面緘黙があり言葉が出にくい次男が可愛くて仕方がないのです。
言い訳ばかり、自分の事ばかり主張を続ける長男三男より、言い訳も出来ずにしくしく泣いてしまう次男を守りたいと感じます。

見た目にわからない。知的に遅れがない。
ということが苦しみになっていました。

重度身体障害、重度知的障害のお子さんがいらっしゃるお母さん、また障害を持つお子さんが複数いらっしゃるお母さんからもお声掛け頂いて、
私では想像出来ない苦労をされてきた筈なのに、もっともっと苦しい筈なのに…
立場が違えば悩むことも違うのだと、どっちの方が苦しいなんてないんだと言ってくださいました。

見た目にわかれば周りにもわかってもらえる!なんて安易な考えをしてしまっていた自分が情けない。

と書いている傍から…
長男に怒鳴り散らしてしまった今朝。

はぁ( ´Д`)
やってらんない…

注意した数秒後には同じこと繰り返しますからね。
何十回も…
なんなんでしょうね、ほんとに。

5時過ぎからこの状態(  ̄▽ ̄)
しかもお漏らしで布団ベタベタです。
精神的疲労があるのだから、せめて肉体的疲労は勘弁して欲しい。
もっと寝させてくれ!


初心に帰ろう。
この子たちが産まれた時…
とにかく生きていてくれたらそれでいいんだと願った頃に。

この子たちを失う事に比べたら、なんてことない。
生きていたらなんとかなる。


多くの方が目にしてくださった『母親をやめてしまいたい…』という記事のように、時々闇に包まれてしまうときがある。

我が子に手をかけ、子供たちと一緒に消えてしまおうと思った事もある。

でも…たまには闇のまれてしまってもいいですよね。

闇があるから、光が眩しいのだから。
微かな光に気づくには大きな闇がないとわからない。

微かな光を見逃さないように…

子供たちも新学期。私も気分を入れ替えて。
息抜きしながら、ぼやきながら、進んでいきたいと思います。

沢山のお心遣いありがとうございました。

初心に帰ってみても、一瞬でイライラ爆発だぜ(;゚∇゚)

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