よく当たる占い師は早死にするという都市伝説について | アダルトチルドレンがで半年で5人結婚したビリーフチェンジセラピー/松本典子(まつこ)/星読み/タロット

アダルトチルドレンがで半年で5人結婚したビリーフチェンジセラピー/松本典子(まつこ)/星読み/タロット

大阪、南森町で占いと
心理セラピーをしています。
半年で5人のクライアントさんが結婚しました。

心理セラピーを使った
催眠恋愛術講座を開催中

三国丘高校
大阪市立大学(現大阪公立大学)卒
 

よく当たる占い師は

早死にするという都市伝説について
 
 
聞いたことありませんか?
 
よく当たる占い師は
早死にするという都市伝説
 
 
「占い師やってます」
というと、
 
何人かに言われたことあるんですよw
 
よく当たる占い師は早死にするんやて」
ってねー
 
 
これね、
ツッコミどころがたくさんあるんですが、
今日は、
「心理学的な見解」から考察してみます。
 
心理学の言葉で
「悩みはその人のギフト」
という言葉があります。
 
たとえ、その人が困っていても、
それを乗り越えることで、
その人は、成長できるんだから、
その悩みは、
その人に必要なものであって、
他人が介入してはいけない。
 
ということ。
 
 
 
もしかしたら、
「あたる占い師」は、
うっかりその人の課題をかわりにやってしまい
お客さんに介入しすぎたのかもしれません。
 
 
 

 
支援業をする人というのは、
根底に「人を助けたい」という気持ちがあります。
 
それ自体が悪いことではないですが、
相手のためにならない助け方をすると
その人のギフトを奪ってしまうことになります。
 
 
 
例えば、
算数が苦手な子どもの宿題を
お母さんがかわりにやると
まずいですよね?
 
お子さんは、
ずっと算数できないまんまになってしまいます。
 
その時の適切なサポートは
なんでしょうか?
 
かわりにやることじゃありませんよね?
 
ずっとかわりに宿題をしていたら
 
そのお子さんは、
チャレンジして達成した時に
得られる喜びも感じることが
できなくなってしまいます。
 
 
 
困った人をみると、
ついついおせっかいを焼きすぎのは、
あなたの問題です。
 
 
読んでいて気がついた方も
いるかもしれませんが、
これは占い師に限ったことではありません。
 
親のためと過度に親のために尽くすこと
子どものためと過度に子どもに尽くすこと
 
も、あまりよろしくないことです。
 
 
相手との適切な距離が
とれなくなりそうになったら、
自分を見なおすチャンスだと
思った方がいいですよ^_^
 
 

 
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