某人気ブログを読んでその違和感を言語化していますww
(なんの告白やww)
でね、
昨日ちょうど釈先生と内田先生の「聖地巡礼~長崎、隠れキリシタンの里へ!」を読んでいたのです。
買いたい人はこちら!
この本は聖地に行って内田先生と釈先生がその場で感じたことを
対談する形式の書籍なのです。
そこで「あ!」とおもった部分を引用します。(284ページ)
内田
宗教って、ある種のひとつの「病み方」なんですね。健全な人ってこの世に一人もいないですから。
程度の差はあれ、みんな心を病んでいる。そして、人間の持つ本質的な弱さは必ず「物語」を求める。
宇宙を統べるひとつの統一的な摂理があって、自分の個人的な祈りが、そこに伝わると、宇宙の風景に、
自分の祈りによってわずかではあれ変化がもたらされる。人間は個人としては、空間的にも時間的にも
限定的な生を営むしかないわけですけど、どこかで類似的な宿命に繋がっていたい。有限的な存在が、無限の境位と、ある超越性の回路を経由して繋がることを夢見る。そういう物語を人間はどうしても必要としているのだと思います。その「レバレッシ」となるのが「宗教」です。「レバレッジ」によいも悪いもない。
ただ、ある人が宗教を選ぶとき、その根本には、「その人固有の弱さ」「その人固有の欠落」があるということです。だから、自分は何を欠いていて、何を充たそうとしているのか、それを知ることがたいせつだと思います。
釈
信仰へと至ることで、初めて見える固有の弱さや欠落がある、とも言えそうです。
内田
それぞれの宗派や教団には、集団性が強いとか個人性が強いとか、精神性が強いとか身体性が強いとか、いろいろ幅がある。それは、その宗教を生み出したそれぞれの社会集団に固有の「弱さ」に対応している。その「弱さ」を補うための措置なんです。宗教という強大で整合的な物語を
体系的に、その全容を理解するのはとても難しい。でも、逆に、その宗教がどのような具体的な弱さに対応しているのか、どのような欠落を充たすものなのか、その欠性的なもの方を見ると、理解したり共感することは、そんなに難しい気がする。「強い物語を求める人間の弱いところに着目する。」
すると、同じ弱さが自分の中にもあることがわかる。ただそれを受け止めるだけの物語が少し違う。
なるほど君はそういう物語を選ぶんだね、と。そんなふうにして相互理解が進んでいけばいいと僕は思うんですけどね。
宗教って、ある種のひとつの「病み方」なんですね。健全な人ってこの世に一人もいないですから。
程度の差はあれ、みんな心を病んでいる。そして、人間の持つ本質的な弱さは必ず「物語」を求める。
宇宙を統べるひとつの統一的な摂理があって、自分の個人的な祈りが、そこに伝わると、宇宙の風景に、
自分の祈りによってわずかではあれ変化がもたらされる。人間は個人としては、空間的にも時間的にも
限定的な生を営むしかないわけですけど、どこかで類似的な宿命に繋がっていたい。有限的な存在が、無限の境位と、ある超越性の回路を経由して繋がることを夢見る。そういう物語を人間はどうしても必要としているのだと思います。その「レバレッシ」となるのが「宗教」です。「レバレッジ」によいも悪いもない。
ただ、ある人が宗教を選ぶとき、その根本には、「その人固有の弱さ」「その人固有の欠落」があるということです。だから、自分は何を欠いていて、何を充たそうとしているのか、それを知ることがたいせつだと思います。
釈
信仰へと至ることで、初めて見える固有の弱さや欠落がある、とも言えそうです。
内田
それぞれの宗派や教団には、集団性が強いとか個人性が強いとか、精神性が強いとか身体性が強いとか、いろいろ幅がある。それは、その宗教を生み出したそれぞれの社会集団に固有の「弱さ」に対応している。その「弱さ」を補うための措置なんです。宗教という強大で整合的な物語を
体系的に、その全容を理解するのはとても難しい。でも、逆に、その宗教がどのような具体的な弱さに対応しているのか、どのような欠落を充たすものなのか、その欠性的なもの方を見ると、理解したり共感することは、そんなに難しい気がする。「強い物語を求める人間の弱いところに着目する。」
すると、同じ弱さが自分の中にもあることがわかる。ただそれを受け止めるだけの物語が少し違う。
なるほど君はそういう物語を選ぶんだね、と。そんなふうにして相互理解が進んでいけばいいと僕は思うんですけどね。
この文章は消化して自分の言葉で表現する余地がないほど、
わたしの違和感を表現されていたので、そのまま載せちゃいますww
その人気ブログに対するわたしの違和感というのは、
その物語を共有している方に対するわたしの違和感であって、
それは共通して
「スピリチュアルをあきらめのいいわけに使っているよね!!!」
ってことですww
違和感を通り越して怒りだなww
こりゃあ 笑
つづく!
「1日で自分のホロスコープを読む講座」
【大阪日曜クラス】
「4人限定・1日で自分のホロスコープを読む講座」 ㏌南森町
・12月9日(日)13時~17時
・場所 大阪、南森町の松本典子セミナールーム
・定員 4人
・受講料25,000円
・申し込みフォームです。
「4人限定・1日で自分のホロスコープを読む講座」 ㏌南森町
・12月9日(日)13時~17時
・場所 大阪、南森町の松本典子セミナールーム
・定員 4人
・受講料25,000円
・申し込みフォームです。
【東京入門クラス】
「1日で自分のホロスコープを読む講座」 ㏌東京
・12月16日(日)13時~17時
・場所 東京駅近くの会議室(参加者には会場が決まり次第お知らせいたします。)
・定員 4人
・受講料25,000円
申し込みフォーム
➀惑星1「個人天体をよむ」(太陽・月・水星・金星・火星)
自分を構成する大切な惑星である
太陽・月・水星・火星・金星のコンディション、性質を学びます^^
・東京 日曜クラス
12月16日(日)18時~20時
会場は東京23区のセミナールーム
申し込みフォーム
「1日で自分のホロスコープを読む講座」 ㏌東京
・12月16日(日)13時~17時
・場所 東京駅近くの会議室(参加者には会場が決まり次第お知らせいたします。)
・定員 4人
・受講料25,000円
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自分を構成する大切な惑星である
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(過去の講座の様子)
参考図書は
「基本の「き」目からウロコの西洋占星術入門」いけだ笑み
「続 基本の「き」目からウロコの西洋占星術入門」いけだ笑み です^^
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(タロット鑑定、ホロスコープ鑑定は「個人鑑定」からお申込みください。
ビリーフチェンジセラピーは対面のみです。
遠方で一度松本と話したい方は「タロット鑑定・対面」を選んでください)
お問い合わせは dokodemoyoga☆gmail.com まで(☆を@に替えて送ってください)
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⭐️ビリーフチェンジセラピー⭐️
1回25,000円(1.5時間程度)
※初回の方は初回は「どのようにセッションをすすめていくか?」のカウンセリングをさせてください。(1.5時間程度@25,000円)
※初回の方は代金をセッション前日までに振り込みしていただきます。
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