アダルトチルドレンが自立できない理由 | アダルトチルドレンがで半年で5人結婚したビリーフチェンジセラピー/松本典子(まつこ)/星読み/タロット

アダルトチルドレンがで半年で5人結婚したビリーフチェンジセラピー/松本典子(まつこ)/星読み/タロット

大阪、南森町で占いと
心理セラピーをしています。
半年で5人のクライアントさんが結婚しました。

心理セラピーを使った
催眠恋愛術講座を開催中

三国丘高校
大阪市立大学(現大阪公立大学)卒
 

「実家から出られない」
「経済的に自立できない」
「安定した仕事に就くことができない」
「結婚ができない」
というアダルトチルドレンはとても多いです。



 

アダルトチルドレンの息苦しさは

親の価値観のままで生きている

ことが原因です。

アダルトチルドレンは

・常に誰かに承認されることを求める。
・依存心が高い。
・自信がなくいつもびくびくしている。
・「NO」と言えず嫌なことを引き受けすぎる
・その結果ストレスがたまる。

という特徴があります。

 

なにか決める時に、
「親に都合がいいように」「親が怒らないように」
「誰かに嫌われないようい」「人に嫌われないように」
を意識的、無意識的に大切にするので、

「自分の人生を生きてない感覚」
「自分の足で立っていない感覚」

「他人軸で生きている感覚」
をいつも抱えています。

 

アダルトチルドレンが自立することで獲得したいのは、
「自分の人生を自分の足で歩いて行ってる」という感覚
「自分軸で生きている感覚」
なのでしょう。
 

アダルトチルドレンの「自立したい」という声の底には
「自分の人生を自分の足で歩きたい」
「自分軸で生きたい」
という願いが込められているのです。

「自分の人生なのに、自分の足で歩けていないな?」という感覚は、
「精神的に自立したい」「精神的に大人になりたい」という心の声なのです。

どうすればアダルトチルドレンは自立できるのでしょうか?

まず親の価値観を手放す必要があります。
具体的には「親の価値観と違っていてもやってみる」
ということをくりかえすことが必要です。


 確かに、子どもの頃は親に「いいよ」と許可をもらわないとできないは多いです。
どれだけ欲しい服でも親の好みでないものは買ってもらえません。
それは、親がお金を出すからです。
子どもの頃のあなたが親の許可を必要にするのは、
あなたが親の扶養下にあるから当然なのです。

 

でも、今はどうですか?

自分のお金で自分の欲しいものを買うのに誰の許可も必要ありません。

どこに行って、誰と会って、なにをするにも
それはあなたの自由です。
なにか自分がしたいことをする時にブレーキがかかりそうになったら、
「もしかして、誰かの許可を求めているのかな?」
という視点を持ってください。
 

「誰かの許可を求めているのかな?」という時、

誰かの許可が

得られなかったら何が起こることを想像しているのでしょうか?
その恐怖感は

「親に怒られるかもしれない!」

という怖さからきています。
 

その恐怖をどうすれば克服できるでしょうか?

まず、「なにが起きたら嫌なのか?」
を10個紙に書いてみます。

そしてそれぞれが実際に起こる確率を数値化してみるのです。

 

これは「不安を明確化する」という行為です。

頭で考えていると何が怖いのか?
わからなくなるのですが、
書くことで言語化するとその不安の正体がわかるのです。

そして恐れていることが、
実際は起きないということを理解しましょう。

その次は、怖くても行動してみることです。

行動することでしか恐怖は克服できません。

そして行動をしたら、
行動したことを「よくやった!」とほめてみて下さい。
 

自信というものは行動することでたまっていくものです。
誰かの許可や承認をを得ることで自信を獲得する方法は、
はあなたが子どもの頃に無意識にしていた方法です。
 

大人は、
自分で行動することでしか自信が獲得できないと知っています。
その概念を実行することで、
あなたは自立できるのです。

頭でわかっていても
なかなか行動できないという方は?

「自分で決める」ということに対する過度な恐怖心が問題です。
その恐怖心には、2つの原因があります。
 

①あなたの両親は心配症でしたか?
子どもの頃、自分でなにかを決めようとした時
「やめなさい!」と反対されることが多いと
あなたは自分で何かを決めることは「悪いこと」「ダメなこと」
と認識してしまう可能性があります。
過度に失敗を恐れてしまう可能性は高いです。
 

②あなたのお母さんは幸せそうにみえましたか?

お母さんがさみしそうだと、
子どもはそのさみしさを埋めようとお母さんのパートナーがわりをしようとします。
なので、お母さんから離れて自分らしく成長することに対して罪悪感を感じてしまいます。

本来「チャレンジする」「成長する」ということは人間にとっての喜びです。
あなたが、その喜びをあきらめて親の価値観を優先しているということを自覚して下さい。



そのあきらめの下にある「本当は自分らしく成長したい」というエネルギーを呼び覚ますことが
アダルトチルドレンが自立するために必要なことです。

 

初めての方は体験カウンセリングからお越しください♡
 

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ビリーフチェンジセラピーは、

変化に特化した心理セラピーです^_^

 


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