特選街情報 NX-Station Blog -511ページ目

特選街情報 NX-Station Blog

特選街情報 NX-Station Blogは30年以上の製品選定の経験に基いてパソコン、デジモノ、家電の購入の経験、そのほか日々の記録のブログです。製品についての所感、評価、クーポン&特価情報やスペックの比較をしています。

季節外れの雪が降っています。結構な大雪です。

視界不良です。



雪

今週末は不要不急の外出自粛で、外出の予定はない人が多いと思いますが、今日外での仕事がある人は大変ですね。


ブラーバ ジェット m6 ルンバ連携やスケジュール清掃の前にやっておくことについてのメモと任せてみたときの感想です。床掃除をロボットに任せる暮らしはもうそこまで来ています。でも相手はロボットです。人の手でしなければできないことはきちんと行っておくことが大事です。



ブラーバ ジェット m6エラー

エラーがあると止まってしまうので出かける前にルンバとブラーバの周りを片付けて、モップパッドの装着やタンクの水の確認は必要です。アプリだと充電完了、装着しているモップの種類もわかってよいのですが、スマートホーム機能で、amazon alexaやGoogle Assistantに声で支持する時には要注意です。アレクサに頼むときには準備できたかステータスをチェックしないので、アレクサのスキルがバージョンアップしてスタンバイできているかどうか確認すること、準備が足りないときには教えてくれるようになるとができるといいですね。


既にアプリではお掃除の準備ができているか、充電状態やモップの種類の認識もできているので将来的にはソフトウェアのアップデートで対応できそうです。ロボットのきっちりサボらずお掃除する能力と人間の柔軟さが合わさるとますます快適な暮らしができそうです。


メモブラーバ ジェット m6 ルンバ連携やスケジュール清掃の前にやっておくことを整理しました。


□無線LAN(Wi-Fi)に接続しておく。(受信状態が悪いとエラーになることがある。)

□ルンバの満゜充電、ダストボックスの空を確認しておく。

□ブラーバの使用予定のモップパッドをきちんと装着する。

□ブラーバのウェットパッドを使う時は水タンクの補充も忘れずに行う。

□ホームベースの電源コンセントはきちんと接続しておく。

□ホーム ベースの周りには出動の邪魔になるものを置かない。



アイロボット ファンプログラムのアイロボット30周年企画でブラーバのモニターに参加中です。


■関連記事

ブラーバ ジェット m6 レビュー

床拭き大事 ブラーバジェットで自動化

ブラーバ ジェット m6はiRobot HOMEアプリの操作でお掃除モードと水量の設定ができる


集まったり、立ち止まったりしてはいけないそうなので仕方なく通勤の合間にウォークスルーお花見しました。


せっかくのお天気で、桜は満開ですがどことなく寂しい感じの、暗い世相を感じさせる公園内でした。



満開の夜桜

飛鳥山 夜桜

飛鳥山 夜桜

王子駅から飛鳥山を望む


ちなみにさすがにシートを敷いてお花見している人はいないかと思ったら、いました。自粛要請が出ていて、それでもやってはいけないことをやりたくなってしまう人たちは一定数は居るものですね。







月末の解約に備えて、今日は新しいスマホの設定作業を始めました。MNPせずにSIMも新規にしたので端末内のデータは移行せず、新規に設定しています。


楽天MNOやドコモも利用中なので、新しいスマホは予備用で利用するつもりです。


いつもながらAndroidのAPNの設定は心配になります。設定して一通り動作テストするので複数台持ちとしては大丈夫ですが、1台しかなかったら通話テストも出来ず、ネットで調べることもできず設定は困難ですね。


初期設定はメーカー、Androidのバージョンによって設定の用語や順序が微妙に違っていたり、設定値が記載されていないケースもあるので、意味を理解していないマニュアル人間には厳しいかもしれません。


この辺りを乗り越えられれば、SIMフリーの端末を安価に入手して、格安SIMを利用して月額費用を抑えた運用ができるようになります。



スマホ




今日の仕事術は 個人の仕事場を整備する をお届けします。


風通しの良い職場が歪曲されて風邪の通しがよくみんなで感染する職場になってはいないでしょうか? 現在の疾病対策は日本のオフィスの現状を無視しています。次のチェックをしてみてください。


書斎のイラスト

チェックリスト

・敷地、建物へ入るために門や扉を手で開ける必要がある。

・エレベーターでは開閉、指定階のボタンを押す必要がある。

・階段ではドアノブのついた扉を開ける必要がある。

・執務室に入るためにドアノブのついた扉を開ける必要がある。

・同じ部屋で複数の人が働いている。

・PC、OA機器を共有している。

・机、椅子を共有している。

・フリーアドレス制(決まった席がない)を採用している。

・隣の人との距離が近い。(座るだけで濃厚接触の距離)

・対面の人との距離が近い(座るだけで濃厚接触の距離)

・人と人との間に仕切りがない。

・机の高さを調整できない。

・椅子の高さを調整できない。

・個別空調が整備されていない。

・空調の効きが悪い。

・空間が狭い、天井が低い。

・什器が汚れている。

・床が汚れている。

・ゴミ箱があふれている。

・トイレが汚れている。

・洗面の鏡や設備が汚れている。

・シンクが狭い。

・照明がついていない場所がある。

・照明が暗い。
・防音の仕組みがない。

・執務場所、周囲の騒音がある。


いくつチェックがついてしまいましたか? 快適性の向上、感染症対策のために既に存在しているオフィス環境を変えることは容易ではありません。しかし、新型コロナウイルス対策で外出禁止や職場での執務禁止をずっと行うわけにはいきませんから、休業している間に未来型のオフィスを構築すべきです。


WELL認証という体系立てしたオフィス環境の認証の仕組みがあり、仕事場の設計段階から考えて取り入れることで認証取得をすることが可能になります。



WELL認証取得は「WELL認証」とは、心身の健康をサポートしたり、快適性が高く、人間の健康やウェルネスに好影響をもたらす建物に与えられるもので、アメリカのデロス・リビング社が2014年に開発した認証システムです。


仕事術 これからの仕事場を整備する でした。