ブラーバ ジェット m6 体験モニターに当選しました。現在アイロボット ファンプログラムのアイロボット30周年企画でブラーバのモニターに参加しています。
今日の記事はブラーバ ジェット m6 レビューです。
iRobot Braava jet m6の箱をまずは開梱です。
ホームベースとブラーバ ジェット m6の本体です。
ウェットパッドを使用したときにホームベースに戻ってきたときに床を汚さないようにするためのドリップトレイです。
ホームベースは100-240V対応 25Wの定格消費電力で、ブラーバ本体の充電を行うためのユニットです。
溝が用意されていてコンセントまでの配線が部屋の左右でも大丈夫なようになっているのはもちろん、余分な電源ケーブルは巻いておけるので壁や床には最短の露出ですっきり配線させることができました。
早く動かしてみたいという逸る気持ちを抑えて、まずは充電です。充電は電源コードを接続したホームベースとドリップトレイを組んだところにブラーバ ジェット m6を置いて行います。通電している間は白色LEDが点灯しているので一目瞭然です。
洗って使える洗濯可能なパッド はドライとウェットの2種類が同梱されています。繰り返し使えるので環境にもお財布にも優しいですね。
ドライタイプは毛足が長いフロアモップという感じでふんわりとした感触です。ホコリや髪の毛を絡め捕る構造です。一方ウェットタイプは床面の水拭きを効果的に行うために毛足が短めです。
洗濯可能といっても、忙しいときに手作業が増えてしまうのは避けたいものです。手軽にお掃除したいという場合には、使い捨てパッドもあります。
使い捨てのウェットパッド2枚、ドライパッド1枚も初回の消耗品として同梱されています。
ウェットパッドは波状、ドライパッドは直線状に縫い目がありました。
ライフスタイル、床材・用途に合わせて使い分けできるようになっていて、ブラーバ ジェットの動作モードは各パッドの取付で自動的に読み取り設定されます。ちなみに足りなくなったらアイロボットストアで購入可能です。
ブラーバ ジェット
ブラーバ ジェット m6
旧URL https://www.irobot-jp.com/braava/m-series/
今回は初めてのブラーバ ジェット m6の床掃除なので使い捨てのウェットパッドを使うことにしました。
パッドの台紙の部分に種類判定用の切り抜きがあって、その形状をブラーバ本体の裏側にあるセンサーが読み取っているので、モード設定は必要ありません。ウェットパッドで水タンクが空なら、水を入れるように音声で案内があります。
丸い本体の蓋の部分を開けると、水を入れる半透明のタンクが現れます。タンクには水道水もしくはぬるま湯を入れます。飲み物や食べこぼしのべたべたの床にはぬるま湯がいいみたいです。
試しなので少な目に入れたところ、タンクにはある程度の水を入れないとセンサーが水不足判定してしまいました。
CLEANボタンを押してスタートさせると勢いよく水をジェット噴射!
水が出る時は青色LEDが光るわけではなく、Wi-Fiのペアリング中を示すらしいです。
LEDのライトリングで動作状態を示すギミックが秀逸ですね。
詳しくは→ライトリングの色や動きにはどんな意味がありますか?
旧URL http://irobot-homesupport-ja-jp.custhelp.com/app/answers/detail/a_id/19515
開けた床の広い場所は直線で折り返しながら床拭きして、テーブルや椅子の足回りもきっちりと移動して拭いていきます。
この通り床がさっぱりしました。まだ素足という季節ではないですが、キレイになって気分がいいです。
ルンバよりもブラーバは稼動音が静かでいいですね。ホコリを巻き上げないので在室中の利用にも適していると感じました。
製品ページ:ブラーバ ジェット
ブラーバ ジェット m6
旧URL https://www.irobot-jp.com/braava/m-series/