SwitchBotハブ2はスマホのSwitchBotアプリを使って操作するときにインターネット経由で操作する仕組みですが、新しいファームウェアではローカル操作に対応するということで重い腰(指?)を上げてファームウェアのバージョンアップをすることにしました。
届いた時のSwitchBotハブ2は V0.5-0.3だったので、その間のバージョンを飛ばしてV0.8-0.6にバージョンアップです。
バージョンアップの通知はアプリ使用中にも表示されますが、表示しないを選択するとでなくなるので忘れてしまうことがあります。キャンセルできるといいのですがUI表示はそうなっていないです。
表示にあるようにファームウェアの更新中はほかの操作をしないようにします。
アップデートはスマホのインターネットへの通信状態とSwitchBotハブ2との接続状態にもよりますが約1分で完了しました。
SwitchBotハブ2 V0.8-0.6にバージョンアップを完了しました。
SwitchBotハブ2に登録したエアコンの設定の項目にローカル操作をオンにし、「エアコンのリモコン」機能をダウンロードすると利用できるようになります。
手順:
スマホのSwitchBotアプリを開く → ハブ2を選ぶ → 赤外線リモコンの項の登録した家電(例:エアコン)を選ぶ → 設定(右上の歯車のマーク)をタップ → ローカル操作をオン
稀に通信障害があるのでその時でもSwitchBotアプリでリモコン操作ができるようになるはずです。
参考情報:
Hub 2の赤外線リモコンのローカル操作機能について [SwitchBotサポート Hub Mini と Hub 2 各種設定ガイド]
ローカル操作機能の対応バージョン
SwitchBot Appバージョン:6.26.1以降
ファームウェアバージョン:0.8-0.6以降
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