高校生のころあれほど読んでいたブログに私が今書き込んでいるなんてちょっと信じられないです。
どうもおはこんばんにちは、宮下と申します。
とりあえずわたしの基本データです↓
氏名:宮下希未(ミヤシタノゾミ)
決してママではありません。母性も何もありません。
学年:C年
19歳なんです。7月4日はお酒飲めるそうです。
楽器:トロンボーン
Conn 100Hを高校から愛用しています。
所属:近畿大学 経営学部
他大生です。かなり前に近大の奈良キャンパスからNW通ってる方がいたことを聞いていたのでまぁそこよりか近いしなんとかなる!頑張る!とか思ってたんですけど十分遠いと実感しています。しかも絶対入って欲しくなかったところに必修が入ったので頭抱えています。頑張れ俺の脚力!頑張ろう乗り換え!これが今年の私の課題です。
出身:南大阪
正直ド田舎です。みんな言ってもわかんないからいつも「うーん堺市の左どなり(笑)」と説明しています。これからハードな移動のエブリデイですが移動時間を有効利用できるように頑張ります。
特に何の面白みもないですがこんなもんです。
私は中学では吹奏楽部でチューバをしていて、高校の時はSLMSという高校生ビッグバンドにのっていまして金管を初めて8年目、ジャズはやりだして5年目になります。
△高校時代の私です。ソロ中にマイクスタンドのネジが壊れて内心焦ってる時の写真です。
好きなものはジャニーズ、アニメ、特撮。いわば雑食ヲタクです。広く深く物事にハマってしまいがちです。
ジャニーズは嵐のファンクラブ歴12年目で休止してからはSnowmanも追いかけるようになりました。
アニメは江口拓也が出てたら大体好きです。
特撮はスーパー戦隊ではゴーカイジャー、仮面ライダーなら電王が好きです。
好きなものかぶってる人がいたら話しかけてください。今人間と話すことに飢えてるので喜びます。
趣味は絵を描くことです。最近iPadを手に入れてウハウハしています。
△随分前に描いたNW2020のファンアートです。これ書いてて今更気づいたんですけどGive me the simple lifeの文字の部分バグって途切れてますね。めっちゃ衝撃を受けています。
好きな言葉は「下剋上」だ!!!!!!
めっちゃ嘘です。最近私の友達が全員軒並み某テニ〇リ
にハマっているので言いたかっただけです。
さてさて、NWにのるうえで語らせていただきたいことがあります。私がNWを知ったきっかけいわば私のエピソードゼロです。
鬼長いので暇なときに読んでくださればうれしいです。お急ぎなら次の線まで飛ばしてください。
時は遡ること2018年秋、当時高校1年生の私はまだ学バンのgの字くらいしか知らないまだまだうぶうぶちゃんでした。そんな私にある日某M先輩から部活のグループLINEにとある一報が来ました
私はその時「BBとかジャズの勉強になるならいこうかな」くらいの感覚で先輩に行きますと返事をしました。そのライブから自分の運命が変わるとも知らずに…
結局私以外の人達は誰もいかず私と先輩の二人でいくことになりました。当時は入部して半年くらいですし他パートの先輩だし正直ビビってたのでライブの行きしなは凄い緊張していました。(先輩ごめんなさい)
そしてなんやかんや伊丹に到着して目に飛び込んできたのはなんか大人っぽい大学生の人たちや、それぞれのバンドのファンの社会人の方々。部活帰り直接行ったためセーラー服だった私は多分めっちゃ浮いてました。まだたいして交流が無かった先輩には頼れないし超孤独です。ライブ始まるまでは席で震えてました。
しばらくしてライブが始まりました。先行は慶應ライトさんで2018年YBBJCで3位をとった時だったので今思えばいきなりすごいものを見ました。変拍子変拍子で私の頭は常にNOW LOADINGしていました。すごすぎてあっけに取られているうちに終わった記憶がございます。めちゃええもんみたわ…エグエグくんやで…と思いました。
そんでもってあっという間に休憩も終わり阪大の番です。初手はThe Heat’s On、ピアノの音が聞こえてくるとガラリと空気がかわり会場が期待と興奮が包まれます。
統一されたダイナミクス、息ピッタリリズムセクション、カッコ良すぎるテナーソロ、トロンボーンの綺麗すぎるハーモニー、ビシッときまるトランペットのエンドトーンそれら全ての要素は私をベイシーの沼に引き込むには十分でした。1曲目が終わるまで息をするのを忘れていたと思います。そんでやっぱりMCが強烈で
「全部四分の四拍子だ!!!!俺たち!大阪大学TheNewWaveJazzOrchestraaaaaaa(マイク音割れ)」
MC文化のない高校バンドにいた私の脳内はさながら某ジョイマンのように『な、なんだこれ〜〜〜〜〜〜」に支配されました。しかし感じたことのない高揚感に包まれ、これがヒトメボレなのかと自覚しました。そう、私はその時NWに完全に心奪われたのです。それは同時に私のジャズ人生の真の始まりを意味していました。
まさにこれぞ極上のエンタメというライブに魅せられた後、たまたま同テーブルだった方に声をかけられました。お話を聞くとどうやら高校のOBの方で私のセーラー服をみて気づいてくださったそうです。これも何かの縁とワンドリンク代をだしてくださったことを鮮明に覚えています。今もこのブログも見てくださってますかね?あの時の高校生はついに演者になりました。
ライブ帰り、行きしなとは違って先輩といろんな話をして帰りました。振り返るとこの時先輩に連れて行っていただいてなかったらここまでジャズ好きじゃなかったと思います。
それからというもの私は可能な限りNWのライブや気になった企画バンなどに通いました。同級生がタピオカに500円払ってるなか私はライブのワンドリンクに500円払っていました。
当時の学バンの方々、こんな田舎の高校生に優しくしていただきありがとうございました。今度は私もあの時の皆様のような素敵な演奏を届けたいと思います!
以上が私のエピソードゼロです。
(一部記憶が混濁してる可能性あり)
【追伸:この場を借りてどさくさ紛れて愛を叫ぶのですが、NW2018愛しています。二度も復活してくださったのが嬉しかったです。(あれはにゃんにゃんわんわんJ.O.という別団体ですけど)私が生で見れたのはほんの数回ですが確実に私の青春の一ページでございました。
I can’t stop loving youの気持ちです。ほんとに大好きです。】
【追追伸:NW2019も大好きです。特にまちかね初日の3曲目(多分)のSplankyとラストライブのHere's That Rainy Dayは今でもよく聞きます好きです。同じ曲でもライブに行くたびに雰囲気がなんか違うくて何度行っても飽きなくて楽しくて凄く勉強になったし刺激をうけました。ありがとうございました。】
ファンレターを送る宛先なんて無いものですからここで職権乱用して言伝させてもらいましたごめんなさい!
まぁ何が言いたいかと言えば、高校の時からNWも学バンも大好きだよということです。某ハロプロにあこがれていた女の子が大きくなって某娘。になるかの如く、私もあこがれてNWにはいりました。大学も実家も田舎の私を受け入れてくださった2022の皆様や、のる前にたくさん話を聞いてくれた親には感謝しかありません。
私の夢はNWであの頃の私が惚れたみたいな人の心をガッチリつかんで離さない演奏をすることです。NWにのれたことはまだまだスタートラインですのでこれから必死こいてやっていきますゆえによろしくお願い申しあげます。
次の自己紹介は!
SAX隊唯一の男子のあの子です!!