こんにちは、まる子です
簡単な自己紹介はこちら
すごく久しぶりにアメトピに
掲載していただきました
初めて100いいね超えました
▼この記事▼
ありがとうございます
うちの息子は
2歳なのですが、
子育ての参考のために
「学力の経済学」
という本を読みました。
この本は、
個人の成功体験ではなく、
実験結果などの科学的根拠に基づいて
どうすれば学力が伸びたのか?
を書いています。
私がこの本を読んで
参考になったのは、3つ。
①アウトプットではなく、
インプットにご褒美を与える
と成績が伸びる。
②子供の能力ではなく、
努力を褒める。
③本当に良い先生かは、
子供を伸ばしてくれるかで
判断する。
前回は①について書いたので、
今回は②についてです。
②も実際に実験を行い、
【子供の能力ではなく、
努力を褒める方が成績が上がる】
という結果が出ているそうです。
よく「子供を褒めましょう」と言われますが、
「あなたはやればできる」ではなく、
「具体的に達成できたことを褒める」
といいそうです。
むらみやたらに褒めると
自分に対して
根拠のない自信を持つ
「自信過剰のナルシストになる」
危険性があるとのこと。
能力を褒められた子は、
解けない問題が出てくると
「自分には才能がないんだ」
と思うそうです。
反対に
努力を褒められた子は、
問題が解けないのは
「自分の努力が足りないからだ」
と思うそうです。
だから、解けるまで
努力できる子になる。
「なるほどな〜」
と納得してしまいました
子育て中のママさん、パパさんの
参考になれば嬉しいです
次回は、
【本当に良い先生かは、
子供を伸ばしてくれるかで判断する】
について簡単にまとめてみます
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